旅行・山行記録

エベレスト街道・トレッキング

バンコク

11月17日（木）

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福岡国際空港（日本出国）11:40⇒［タイ航空 TG469、AIRBUS A330-300］⇒15:20タイ・バンコク（スワンナプーム）国際空港（集合、タイ入国）16:25⇒［専用バス］⇒17:35バンコク市内ホテル

トレッキング：なし

観光：なし

食事：昼食機内食、夕食ホテル・レストラン 18時45分

就寝：21時頃

宿泊：バンコク Bangkok "The Twin Towers Hotel"
日誌

福岡からネパール・カトマンズまで、タイ・バンコク経由、タイ航空で飛ぶ。ツアー参加者は東京（添乗員付き）の他、、大阪（関空）と福岡（kenta山人1人だけ）からの参加者もいたが、バンコクのスワンナプーム国際空港国際線ターミナルで全員集合することになっていた。航空便の都合上、バンコクで1泊する必要があるので、集合後全員でバンコクのホテル（"The Twin Towers Hotel"）に専用バスで移動した。
タイ航空 TG469便の機種は"AIRBUS A330-300"、きれいな飛行機で、乗務員もテキパキと業務をこなし、乗り心地は大変よかった。なお、タイ航空便乗り継ぎということで、福岡からカトマンズまで荷物を預けることもできるようだったが、バンコクで泊まるので、ここで機内預け荷物をいったん受け取ることにした。結果的にはこれでよかった。何かと荷物整理ができたからである。
空港から、混雑する高速道路、市内の道路を通ってバンコク中心街に位置するホテルへ着いた。途中車窓から町の様子を眺めただけで、市内散策などの余裕はなく、ホテル内のレストランで夕食を摂った後、早々と就寝。旅行第1日目は終わった。

ところで、このホテルはバンコク最高のホテルの一つで、立地条件はよく、安全、設備申し分なし、各種レストランも充実しており、快適であった。ただ、ホテル敷地内にコンビニエンスストアのあったのが、少々変わっているなと感じた。
体調のことだが、この旅行出発2/3日前から風邪気味で、熱も少々あった（37℃少し）。しかし、バンコクは気温が高く（30℃を超していたはずだ）、バスに浸かった後も、特に違和感さえ感じなかった。そのまま治まるかと思いきや、世の中そうそううまく行かない。後の話になるが、次のカトマンズ滞在までは順調だったものの、その後、山に入ると、朝は平熱、夕刻37℃あまり発熱という状態が続くことになった。ただし、出発直前かかりつけ医に処方してもらった薬のおかげか、トレッキングを取り止めねばならないというほど状態が悪化することはなかった。特に、トレッキング後半は順調だった。もっとも、自由参加の二つの4千メートルを超すピーク登山には参加を控え、ホテルなどで休んだが、これが適度の休養となり、体調回復の大きな要因と思われる。

画像とコメント

注

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福岡国際空港搭乗口
　

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タイ航空 TG469便
機種：AIRBUS A330-300

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機内食
ボリュームたっぷり

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バンコク到着
　

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スワンナプーム国際空港着陸
　

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空港ターミナル内
東京・大阪からの参加者と合流

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専用バスで市内へ
航空便の都合でバンコク1泊

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高速道は車で一杯
　

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バスの車窓から
近代的な建物も多い

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町中も交通混雑
日本車が目立つ

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"The Twin Towers Hotel"到着
日本人の利用者が多いらしい

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ホテルの部屋
広々して快適

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設備も申し分なし
　

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バスルーム
　

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洗面所
　

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夕食はホテルのレストランで
　

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鍋料理であった
　

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ホテル玄関前広場
大形バスが到着する

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ホテル前の通り
道の向こうに屋台など

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ホテルの広場の仏像
タイらしい

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ホテルの敷地内
コンビニがあった