スリランカ旅行 2017

コロンボ Colombo、福岡へ

1月26日（木）〜30日（月）

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目次


• 第18日目 1月26日（木）：エッラからコロンボへ
• 第19日目 1月27日（金）：コロンボの宿、キャラニヤ仏教寺院訪問、コロンボ・フォート地区散策
• 第20日目 1月28日（土）：コロンボ市内観光
• 第21日目 1月29日（日）：ホテル近辺散策、コーッテ・国会議事堂見学、コロンボから上海へ
• 第22日目 1月30日（月）：上海から福岡へ

• 天候：Ella 晴のち雨（朝の気温 20℃）、列車移動中 曇時々小雨、Colombo 曇
• 起床：7時
• 朝食：7時30分
• 移動
宿10:00⇒［宿のTk］⇒ELLE駅 11:10⇒［Tr、EXPRESS TRAIN No:1008（EXPO RAIL）］⇒
21:30 コロンボ・フォート駅⇒［Tk、6.5km］⇒21:50宿

• 滞在・訪問：コロンボ Colombo
• 観光：なし
• 昼食：12時30分、列車提供
• 夕食：17時30分、列車内で
• 就寝：午前0時
• 宿泊：コロンボ Colombo "The Canes Boutique Hotel"
• 日誌

エッラからコロンボまで、この日は丸一日鉄道で移動する。"EXPO RAIL"に初めて乗った。これは公営の通常車両に別会社の専用車両を繋げたもので、謂わば特等車とでもいうべきか。その分運賃は高く、1等車の倍ほどである。前もって会社のウェブサイトで見た車両の設えは立派で、乗り心地も快適そうであったが、実際はまるで違った。車両は古く、破損箇所が目立つ、折りたたみテーブルがないなどなど。もっとも、飲物、昼食、夕食などのサービスがあり、普通車両とは違う。編成車両数が少なく、列車全体の長さが短いためか、左右・上下の揺れが激しい。ただ、展望スペースが設けてあったのが便利であった。 昼食は列車提供だったため、この日の宿の朝食の残り（パンケーキ）とバナナは午後5時半頃夕食としていただいた。ところが、午後6時半に夕食も出された。これは食べきれないので、「持ち帰り」、10時半頃ホテルで食べたが、残念ながらまずくてほとんど捨てた。

11時過ぎエッラを発って、特急列車は高原を走り、午後9時半コロンボ・フォート駅に到着。駅前でTkに乗り、やや町外れにあるホテルに到着したのは夜も遅い午後10時10分前であった。ホテルの部屋に入り、荷を解いて、バスルームを覗くと、バスタブがある。スリランカに来て以来、湯に浸かったことがない（カンケサントゥレーのホテルのプールで泳ぎはしたが）。嬉しくなって湯を張ろうとしたが、排水口に栓がない。しかし、湯に浸かりたいので、小さな洗濯物を丸めて排水口に押し込み、それを左右のかかとで交互に抑えてお湯を貯めた。かなり時間はかかったがお湯が溜まり、何とか身体を沈めることができた。久し振りの湯船である、非常に心地よかった。翌日分かったのだが、バスタブの栓がないのは、シャワーだけ使うことになっているから、ということだった。何となくそのような気がしていたので、このホテル初日の夜のルール違反は、半ば意図的であったとも言える。

• 画像とコメント
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【エッラからナヌ・オヤ駅まで】

20170126_001.jpg この日雨は上がり、上天気 エッラ・ロックもよく見える	20170126_002.jpg 宿の、幹線道路への出入口	20170126_003.jpg 食事スペース
20170126_004.jpg 喫煙スペース	20170126_005.jpg 食卓の準備は済んでいる	20170126_006.jpg 朝食
20170126_007.jpg ミックスジュースが美味しい	20170126_008.jpg 出入口脇の花 佐渡島のシラネアオイを思い出した	20170126_009.jpg 出発準備完了 リュックはずいぶん軽くなった
20170126_010.jpg 宿オーナーの娘さん かわいいお嬢ちゃんだ	20170126_011.jpg 客の荷物 預かってくれる	20170126_012.jpg オーナーがTkで駅まで送ってくれた
20170126_013.jpg エッラ駅ホームで列車を待つ	20170126_014.jpg ホームのはずれで一服	20170126_015.jpg 小鳥がいた
20170126_016.jpg 大勢の乗客だ ほとんどが観光客	20170126_017.jpg 列車が入ってきた	20170126_018.jpg 乗る車両は"EXPO RAIL" 1日1本だけ走る特別車両である
20170126_019.jpg エッラ・ロックに別れを告げる	20170126_020.jpg 前日歩いた線路の道	20170126_021.jpg 列車からのエッラの眺め
20170126_022.jpg キタール・エッラ駅に停車 乗降客なし	20170126_023.jpg 線路登山道分岐だ 登山客がいる	20170126_024.jpg 列車は高原を徐々に下る
20170126_025.jpg 車両の観覧オープン室 写真撮影に便利だ	20170126_026.jpg テレビ設備があった 何も映っていなかった	20170126_027.jpg 天井の扇風機が回っていた 冷房はずっと下まで降りてから
20170126_028.jpg 特等車にしては造りがお粗末だ 事前に見たサイトの動画とは大違い	20170126_029.jpg Bandarawela駅停車 何やら荷物が運び込まれる	20170126_030.jpg 天気はまあまあ 高原の景色を楽しむ
20170126_032.jpg Haputale駅のホームは混んでいた	20170126_033.jpg 高原風景	20170126_034.jpg 昼食が出された 特別車両ならではのサービスだ
20170126_035.jpg この駅にはかなりのお客さん	20170126_036.jpg Ambewela駅 雨が降ったようだ	20170126_037.jpg 列車とすれ違う
20170126_039.jpg 茶畑が美しい	20170126_040.jpg 大きな駅に着いた ヌワラ・エリヤ観光客が沢山	20170126_041.jpg ナヌ・オヤ駅だ

【動画】（サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。）
�@前日歩いた線路の道(51.1MB)：天気がよく、トレッカーが多いようだ。
�Aナヌ・オヤまでの間、高原列車から(13.6MB)

【ナヌ・オヤ駅からコロンボ・フォート駅まで、コロンボの宿】

20170126_043.jpg 高原風景	20170126_044.jpg Radella駅停車	20170126_045.jpg 駅の側風景
20170126_046.jpg 以下、No.066まで 列車の中から	20170126_047.jpg	20170126_048.jpg
20170126_049.jpg	20170126_050.jpg	20170126_051.jpg またすれ違った この路線はメインで、列車の本数が多い
20170126_052.jpg	20170126_053.jpg 踏切の生徒たち	20170126_054.jpg
20170126_055.jpg	20170126_056.jpg ダム湖	20170126_057.jpg 美しい湖畔の町
20170126_058.jpg	20170126_059.jpg	20170126_060.jpg
20170126_061.jpg	20170126_062.jpg Kotagala駅	20170126_063.jpg ホームの仏陀像
20170126_064.jpg ホームの一風景	20170126_065.jpg 駅の線路を歩く人	20170126_066.jpg ヒンドゥー経徒の女性たち
20170126_067.jpg コロンボ・フォート駅到着 駅前でTkに乗り、ホテルへ	20170126_068.jpg 以下、No.071までホテルの部屋	20170126_069.jpg
20170126_070.jpg 今回の旅行で初めてのバスタブ 何とか湯を貯め、浸かった	20170126_071.jpg	20170126_072.jpg 列車で出た夕食のパスタを残して、 夜中食べてみたが、まずくて捨てた

【動画】（サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。）
＊（恐らく）ハットンの先、高原列車から(19.1MB)

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• 天候：曇時々小雨、朝の室内気温26.8度
• 起床：5時15分
• 朝食：8時
• 滞在・訪問：コロンボ Colombo
• 観光：キャラニヤ寺院、コロンボ市内（フォート地区）
【コロンボ⇒キャラニヤ】


宿→［徒歩5分］→Police Parkバス停⇒［Bs、約6kmあまり、16円］⇒ペターバス停→
コロンボ・セントラル・バスターミナル⇒［公営バス、8.3km、24円］⇒11:10キャラニヤ（寺院前）バス停→
Hatton National Bankで換金・ラジャ・マハー・ヴィハーラ寺院・昼食→
キャラニヤ（寺院前）バス停13:30⇒［バス乗り間違えのため途中乗り換え、合計30円］⇒
フォートバス停→［コロンボ・フォート地区散策］→ペターバス停⇒［Bs、16円］⇒Police Parkバス停→16時頃 宿


• 昼食：13時、キャラニヤバス停側にて、アルファー米（五目おこわ）、ヤキトリ缶詰、インスタント吸物
• 夕食：19時、ホテル近くの中華料理店「88海鮮屋」("Chinese seefood hause")にて
• 就寝：20時15分
• 宿泊：コロンボ Colombo "The Canes Boutique Hotel"
• 日誌

スリランカには釈迦（仏陀）が訪れたという伝説の地が三つある。一つはナーガディーパ島、次にスリー・パーダ、三つ目がキャラニヤである。いずれの地にも伝説に由来する寺院があるが、この日コロンボ近郊、キャラニ河畔のラジャ・マハー・ヴィハーラ寺院を訪れた。釈迦はこの寺院側のキャラニ川岸辺で沐浴したという言い伝えがあり、寺院はこれに基づく。 寺院の敷地は広大である。バス停のある側の柵の区切りから、真っ直ぐ延びる広い歩道を進むと噴水があり、その右直角先の石段の上に白亜の双門が建つ。門を過ぎると境内、真正面に黄土色の本堂がどっしりと構えている。由緒あるこの寺院は、ボーヤ・デー（満月の日）信者たちで溢れ、バスは大混雑して容易にコロンボに戻れないほどとのことである。しかし、この日は多くの信者たちが境内各所で祈りを捧げていたものの、至って静かであった。観光客らしき人は見かけなかった。 寺院境内を時間など気にせず、ゆっくり見学した。寺院全体の雰囲気、本堂内の素晴らしい壁画、本堂内や菩提樹の前で祈る人々の姿などが特に心に残っている。寺院東の門から外に

出て、釈迦沐浴伝説のキャラニ川岸辺を歩いた。今はゴミがあちらこちら散らばっているその岸辺は、2千年以上前、木々が自然のまま茂り、流れる水は清らかであったであろう。 俗世とは異なるとさえ思える寺院の空間から外に出て、まことに俗なる昼食をバス停の側で摂った後、バスに乗り、コロンボ・フォートでバスを降り、その地区を散策した。そこはワールド・トレード・センターや高級ホテルなどのビルディングが建ち並び、歩道のある複車線の道路が縦横に走る。世界の大都市と同じで、特に印象的なものはない。しばらく散策後、バスに乗って宿に戻った。 午後4時頃ホテルに戻り、まずゆっくりシャワーを浴びた。一休み後、PC作業を済ませ、夕食を摂るためホテルを出た。何か美味しいものを食べたくて、ホテル近くの中華料理店「88海鮮屋」("Chinese seefood house")へ行った。ビールを飲みたかったので、ライオンビールを3本買ってきてもらった。ここで1本飲み、あとの2本はホテルの部屋の冷蔵庫に入れた。注文したエビ料理は大変美味しかった。

• 画像とコメント
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【ホテル、ポリス・パークバス停からキャラニヤ寺院まで】

20170127_001.jpg 飲物備品など 日本のホテルと遜色なし	20170127_002.jpg 冷蔵庫のあるのも助かる	20170127_003.jpg ロビーの中庭 喫煙場所
20170127_004.jpg 中庭から見たロビー	20170127_005.jpg ロビー・デスク	20170127_006.jpg 車出入口（シャッターは閉まっている） この先がホテル入口
20170127_007.jpg ホテルの外の通り	20170127_008.jpg 玄関	20170127_009.jpg 食事スペース
20170127_010.jpg 朝食、アメリカ式 充実していて、美味しい	20170127_011.jpg キャラニヤ観光に出かける ホテル前の道を左折、この道を幹線道路へ	20170127_012.jpg ポリス・パークバス停でバスを待つ パークでは何かの練習中
20170127_013.jpg 市内バスの運転席 仏陀像は見慣れてしまった	20170127_014.jpg 大都会朝の道路は混んでいる	20170127_015.jpg ペターバス停で下車
20170127_016.jpg 鉄道フォート駅向かいを バスターミナルへ向かう	20170127_017.jpg ペターの路地 通過	20170127_018.jpg 別の路地 これも通過
20170127_019.jpg フォート駅前の大通りは 交通量が多い	20170127_020.jpg バスターミナル横の路地	20170127_021.jpg その路地入口 大きな菩提樹と寺院がある
20170127_022.jpg 隣が公営バスターミナル	20170127_023.jpg キャラニヤ行きは 一番先の端から出る	20170127_024.jpg 車内風景、お坊さんが二人 その席は運転席の後ろと決まっているようだ
20170127_025.jpg ケラニ川を渡る	20170127_026.jpg うっかり寺院前を通り過ぎてしまい、 先のバス停で降り、歩いて引き返す	20170127_027.jpg 堂々たる門があった ここは通過
20170127_028.jpg 寺院前バス停	20170127_029.jpg この建物正面が寺院入り口 帰りのバス停確認のため、先へ行く	20170127_030.jpg この右側にコロンボ行バス停があった

【動画】（サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。）
＊コロンボ・ペターの賑わい(21.5MB)

【キャラニヤ仏教寺院ラジャ・マハー・ビハーラ】

20170127_031.jpg 寺院入り口	20170127_032.jpg 歩道が真っ直ぐ延びている	20170127_033.jpg 噴水のあるロータリー 右直角に曲がる
20170127_034.jpg 正面に白亜の立派な双塔の門 その先は境内である	20170127_035.jpg 門の中に入る 真正面に本堂が建つ	20170127_036.jpg 本堂正面右にストゥーパ
20170127_037.jpg 黄土色一色の本堂 格式を感じる	20170127_038.jpg 本堂前広場風景	20170127_039.jpg 本堂正面左、菩提樹の巨木 大きく枝を張っている
20170127_040.jpg ムーンストーン 本堂か別の建物だったかはっきりしない	20170127_041.jpg その入口右の像	20170127_042.jpg 左の像
20170127_043.jpg 以下、No.052まで本堂内	20170127_044.jpg	20170127_045.jpg
20170127_046.jpg	20170127_047.jpg	20170127_048.jpg
20170127_049.jpg	20170127_050.jpg	20170127_051.jpg
20170127_052.jpg	20170127_053.jpg 菩提樹	20170127_054.jpg 菩提樹に祈りを捧げる信者たち
20170127_055.jpg ロウソクを灯す場	20170127_056.jpg 菩提樹と仏陀像	20170127_057.jpg この仏陀像は左程大きくないが、 独特の威厳がある
20170127_058.jpg 菩提樹の風景	20170127_059.jpg 何の像だろう？ ヒンドゥー教的でもあるようだ	20170127_060.jpg ストゥーパ正面
20170127_061.jpg 観音像のようだ 詳しくは分からない	20170127_062.jpg 境内角に建つ大きな像	20170127_063.jpg これも同様
20170127_064.jpg 別の出入口から出ることにする	20170127_065.jpg ここで境内の外へ	20170127_066.jpg この門から外に出た いくつかあるこの寺院の門は大変立派である
20170127_067.jpg 釈迦が沐浴したという伝説のある ケラニ川の河畔	20170127_068.jpg 樹木に仏陀像	20170127_069.jpg ケラニ川河畔を歩いた
20170127_070.jpg 静かな伝説の河畔であった	20170127_071.jpg 噴水のロータリーを通り	20170127_072.jpg 寺院入口へ戻った

【動画】（サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。）
�@キャラニヤ寺院境内内風景(39.9MB)
�Aキャラニヤ寺院境内菩提樹の周囲(39.5MB)

【キャラニヤからコロンボまで、フォート地区散策、宿】

20170127_073.jpg バス停側のここで昼食 寺院区域内での食事は憚られた	20170127_074.jpg コロンボへ戻るバスの中から 教会前のバス停と生徒たち	20170127_075.jpg コロンボ・フォート地区のバス停で下車
20170127_076.jpg ワールド・トレード・センター	20170127_077.jpg ホテル、ヒルトン・コロンボ	20170127_078.jpg 仏教寺院 Sri Sambuddhalpka Vihara
20170127_079.jpg ホテル・ヒルトン	20170127_080.jpg セクレタリアット駅	20170127_081.jpg セイロン銀行本店
20170127_082.jpg フォート駅へ向かって歩く	20170127_083.jpg 途中のバス停でNo.138のバスに乗る ポリス・パークへ行くバスだ	20170127_084.jpg ポリス・パークバス停で下車 パークでは催し物が開かれていた
20170127_091.jpg 夕食はホテル近くの"88 Chinese" 雲呑スープ	20170127_092.jpg ビールは買ってきてもらった お酒類については別記	20170127_093.jpg このエビ料理が大変美味しかった マレーシア風料理だったと思う

【動画】（サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。）
�@コロンボ・フォート地区風景(17.8MB)
�A宿の近く「ポリス・パーク」、女子校の何かの催し(34.8MB)

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• 天候：晴
• 起床：7時15分
• 朝食：8時
• 滞在・訪問：コロンボ
• 観光：コロンボ市内
【コロンボ市内観光地図】


宿09:30⇒［Tk］⇒09:45ガンガラーマ寺院11:00→11:05シーマ・マラカヤ寺院11:40→
12:05「マンゴー・ツリー」にて休憩12:20→12:50"Thurstan College"（昼食）14:10→［Cafe"Mitsi's"にて休憩］→
15:00ジュフリー・バワ旧宅「ナンバー11」16:10→［買い物など］→17:20宿


• 昼食：12時50分、"Thurstan College"のイベントに招かれ、食事のご馳走になった。
• 夕食：20時、ホテルの部屋にて、アルファー米（五目飯）・ヤキトリ缶詰
• 就寝：21時
• 宿泊：コロンボ Colombo "The Canes Boutique Hotel"
• 日誌

この日、コロンボで興味のある寺院や名所を徒歩で廻った。重要なのは歩くことであると思う。タクシーやトゥクトゥクで手っ取り早く「観光」するのは時間がかからず効率的であるが、その印象は薄い。そこで、一日、コロンボの一部地域を歩いたが、その歩き始め地点まではTkで移動した。 まず、コロンボで最も有名なガンガラーマ寺院を見学した。おびただしい数の宝物、遺物などにいささか驚いたが、本堂内を飾る多種多様な巨大な像は圧倒的である。また、この寺院でも、祈る人々の姿が心を打つ。1時間あまり見学後、近くのシーマ・マラカヤ寺院へ行った。湖上に建つこの仏教寺院はジェフリー・バワの設計でフォルムが美しい。湖の向こうの現代的ビル群を背景に、晴天のもと、寺院は異彩を放っていた。 二つの仏教寺院を見学して、国道A4を南へ歩き、ある交差点の南西角のレストラン「マンゴツリー」で休憩した。ここから東のヴィハーラ・マハー・デーヴィ公園へ向かい、図書館、コロンボ国立博物館を外から眺め、博物館正面から南に延びる大通りを進む。この道路はよく整備され、緑豊かで気持ちよく歩く。ある道を右に曲がって、ジェフリーバワが住んでいた邸宅「ナンバー11」を訪問するのだが、曲がる前、左手に「トゥルスタン・カレッジ」がある。門から覗くと仏陀像が見えたので、写真を撮りたいと思い、門衛にことわって構内に入った。仏陀像があるので、仏教系のカレッジであることは明白だ。写真撮影をしている

と、関係者の方に話しかけられ、日本人であることや、釈迦（仏陀）ゆかりの三つの聖地、ナーガディーパ島、スリー・パーダ、キャラニヤを訪れたこと、その印象などを話した。すると、その時何かの催しが開かれており、その昼食会に招かれた。この唐突な申し出にちょっと驚いて辞退したが、是非食事を共にしたいと勧められ、このお誘いを受けることにした。事務室の人たちに挨拶の後、食事会場のホールへ案内された。そこにはありとあらゆる（と思われるほどの）スリランカ料理が準備されており、参加者は自由に食する。昼食をご馳走になり、何人かの人たちと話をしたりして、1時間あまりここで過ごした。思いもかけぬ体験で、この地の人々のおおらかさと親切、つまり、仏教の「寛容」と「優しさ」を感じた。これは、我が国のあの四国の遍路にも通じるかも知れない。 「ナンバー11」近くのカフェで一休みして、バワ旧宅を見学した。邸内は彼の趣味と意匠に満ちている。全体はシンプルで、どことなく日本人の感性も通じるようなセンスのよさがうかがえる。落ち着いた雰囲気が漂い、非常に居心地がよかった。ここは予約すれば宿泊可能で、この数日前日本人が泊まったということだった。ただ、私などは、邸宅見学は楽しいが、あの部屋に泊まるとなると緊張して眠れないだろう。 バワ旧邸宅見学後、大通りに戻りコロンボ大学に沿ってさらに南へ歩く。ホテルまで2kmほどであった。

• 画像とコメント
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【ガンガラーマ寺院】

20170128_001.jpg 朝食 スリランカ式	20170128_002.jpg 中庭で一服	20170128_003.jpg 庭の白い花
20170128_004.jpg 別の白い花	20170128_005.jpg Tkで町中へ	20170128_006.jpg ガンガラーマ寺院到着 コロンボ第一の仏教寺院である
20170128_007.jpg 左手の門から境内に入る もちろん脱帽、履き物を脱ぐ	20170128_008.jpg 以下、No.057まで寺院内	20170128_009.jpg
20170128_010.jpg	20170128_011.jpg 右の宝物館の中へ	20170128_012.jpg その内部
20170128_013.jpg 寺院内は像や宝物が溢れんばかりだ	20170128_014.jpg	20170128_015.jpg
20170128_016.jpg	20170128_017.jpg	20170128_018.jpg
20170128_019.jpg	20170128_020.jpg	20170128_021.jpg
20170128_022.jpg	20170128_023.jpg	20170128_024.jpg
20170128_025.jpg	20170128_026.jpg	20170128_027.jpg
20170128_028.jpg	20170128_029.jpg	20170128_030.jpg
20170128_031.jpg	20170128_032.jpg	20170128_033.jpg これらの仏頭は古いようだ
20170128_034.jpg	20170128_035.jpg	20170128_036.jpg 大きな菩提樹
20170128_037.jpg	20170128_038.jpg	20170128_039.jpg
20170128_040.jpg 菩提樹の前で祈る人たち	20170128_041.jpg ここで壺に水を汲み	20170128_042.jpg 菩提樹の根元に注ぐ 囲いは時計回りに廻る
20170128_043.jpg	20170128_044.jpg	20170128_045.jpg 菩提樹に祈りを捧げる人たちの姿 祈る目つき、顔つきは真剣だ
20170128_046.jpg 「ナーガ（ヘビ）の守り」のシンボル 仏具なのだろうか	20170128_047.jpg	20170128_048.jpg 阿吽の像は日本と同じ これは外国からのものかも知れない
20170128_049.jpg 以下、No.056まで本堂内	20170128_050.jpg	20170128_051.jpg
20170128_052.jpg	20170128_053.jpg	20170128_054.jpg
20170128_055.jpg	20170128_056.jpg	20170128_057.jpg 履き物脱ぎ場 観光客が多かった

【動画】（サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。）
�@ガンガラーマ寺院、菩提樹(82.3MB)
�Aガンガラーマ寺院本堂内(96.6MB)

【シーマ・マラカヤ寺院】

20170128_058.jpg ガンガラーマ寺院を出る ベイラ湖の方へ少し歩く	20170128_059.jpg この大通りを横断する	20170128_060.jpg 湖上のシーマ・マラカヤ寺院だ ガンガラーマ寺院管轄とのこと
20170128_061.jpg 漢字を記す石碑がある 左は梵字だろうか	20170128_062.jpg 寺院全景	20170128_063.jpg 正面の立像 観世音菩薩と思われる
20170128_064.jpg 端正な寺院の形象 設計はジェフリー・バワである	20170128_065.jpg 本堂の仏陀像	20170128_066.jpg 寺院内外は縦長の格子で隔たる これは寺院内に微妙な雰囲気を醸し出す
20170128_067.jpg	20170128_068.jpg 寺院入り口のムーンストーン 宝石の月長石ではない	20170128_069.jpg
20170128_070.jpg	20170128_071.jpg 本堂正面左に建つストゥーパ	20170128_072.jpg 小ぶりの菩提樹 数十年後には大木に育っているだろう
20170128_073.jpg これはある石仏を模したもの ポロンナールワの「ガル・ヴィハーラ」 参照：ココ、画像No.0046	20170128_074.jpg	20170128_075.jpg
20170128_076.jpg	20170128_077.jpg	20170128_078.jpg

【動画】（サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。）
＊シーマ・マラカヤ寺院(56.5MB)

【シーマ・マラカヤ寺院からジュエフリー・バワ旧宅「ナンバー11」まで】

20170128_079.jpg 寺院の前の道を南下 この交差点南西角レストランに寄る	20170128_080.jpg テラスで休憩、一服 新鮮なマンゴージュースが美味しい	20170128_081.jpg ヴィハーラ・マハー・デーウィ公園西端 図書館
20170128_082.jpg 公園南端、コロンボ国立博物館	20170128_083.jpg バンヤンツリーの巨樹 枝から多数の気根が垂れ下がる	20170128_084.jpg 博物館正面から直角に右折 南へ下る
20170128_085.jpg きれいな道である 木々が茂り、緑が濃い	20170128_086.jpg トゥルスタン・カレッジの門	20170128_087.jpg 門衛の許可を得て中に入る
20170128_088.jpg 構内に仏陀像が祀ってある 仏教系の男子校とのこと	20170128_089.jpg ここにも大きなバンヤンツリーがある	20170128_090.jpg 何かの催しが開かれており、係の人から、 このホールの食事会に招待された
20170128_091.jpg カレッジの案内ポスター	20170128_092.jpg まず、この事務室で主な方々に挨拶した	20170128_093.jpg 食事会会場のホール
20170128_094.jpg 食事はビュッフェ方式 ホール中央に置かれた料理を自由に選ぶ	20170128_095.jpg スプーン使用を勧められたが、 敢えてスリランカ式に右手で食した	20170128_096.jpg デザート 果物とアイス
20170128_097.jpg 水牛のヨーグルトと蜂蜜	20170128_098.jpg ホール中央に長机を並べ、 実に様々な料理が供されていた	20170128_099.jpg 私に話しかける人が何人もいた この若者はその一人
20170128_100.jpg お世話になった方々	20170128_101.jpg 食事とご親切にお礼を述べ、 ホールを後にした	20170128_102.jpg 思いもかけぬ貴重な体験だった
20170128_103.jpg 大通りに戻り、少し歩いて、 ここを右折	20170128_104.jpg すぐY字に道が分岐する 左の道へ入る	20170128_105.jpg 静かな通りだ
20170128_106.jpg 高級住宅地区と思われる	20170128_107.jpg この左の道の奥に「ナンバー11」がある この角の喫茶店で一休みした	20170128_108.jpg カフェの外の席に座る タバコを一服したいからでもある
20170128_109.jpg カプチーノは美味しかったが、 量が多すぎた	20170128_110.jpg 角を曲がって奥へ進む	20170128_111.jpg 左手に「ナンバー11」がある 玄関先は宣伝の看板などなく、簡素

【動画】（サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。）
�@トゥルスタン・カレッジ構内(46.8MB)：ここで食事会に招待された。
�A大ホールでの食事会(53.2MB)

【「ナンバー11」、見学開始時間前に】

20170128_112.jpg 玄関入り口	20170128_113.jpg 見学希望者はこの掲示に注意 邸内見学時間が決まっている	20170128_114.jpg 午後3時半の見学まで時間があった 見学開始まで許された範囲を見た
20170128_115.jpg 以下、No.129まで邸内 展示書籍の一つ	20170128_116.jpg	20170128_117.jpg
20170128_118.jpg	20170128_119.jpg	20170128_120.jpg バワの愛車、ロールス・ロイス
20170128_121.jpg	20170128_122.jpg	20170128_123.jpg
20170128_124.jpg 玄関前 ムーンストーンのイメージ	20170128_125.jpg この先は正規の邸内見学である	20170128_126.jpg トイレを使わせてもらった 中庭を通ってトイレへ
20170128_127.jpg その入口	20170128_128.jpg 中へ	20170128_129.jpg トイレ室

【「ナンバー11」、邸内見学】

20170128_130.jpg 見学はビデオによる全体的説明で始まる	20170128_131.jpg バワの執務室 以下、No.168まで「ナンバー11」	20170128_132.jpg
20170128_133.jpg	20170128_134.jpg	20170128_135.jpg 坪庭 シュロチクがみずみずしい
20170128_136.jpg	20170128_137.jpg	20170128_138.jpg
20170128_139.jpg	20170128_140.jpg 邸内の泉水 長方形でシンプル	20170128_141.jpg 横の一面と天井は邸外に開けている 内と外が交わる微妙な空間
20170128_142.jpg	20170128_143.jpg ダイニングルーム	20170128_144.jpg
20170128_145.jpg 以下2階、広々した居間 宿泊者（要予約）は利用できるそうだ	20170128_146.jpg	20170128_147.jpg
20170128_148.jpg	20170128_149.jpg	20170128_150.jpg
20170128_151.jpg 寝室 宿泊客はここを利用する	20170128_152.jpg シャワー・トイレ室の 暖簾形式の仕切り	20170128_153.jpg エレベーターがあった
20170128_154.jpg 次の2枚とも、シャワー・トイレ室	20170128_155.jpg	20170128_156.jpg
20170128_157.jpg オーディオ装置は日本製	20170128_158.jpg 居間全景	20170128_159.jpg
20170128_160.jpg	20170128_161.jpg	20170128_162.jpg 居間の窓側
20170128_163.jpg 階段を上って屋上へ、白一色の階段室 黒い手すりのラインが印象的である	20170128_164.jpg 屋上に出る 空は晴れ、そよ風が流れる、気分がいい	20170128_165.jpg 屋上にて
20170128_166.jpg	20170128_167.jpg	20170128_168.jpg
20170128_169.jpg 屋上で見たこの花が鮮烈だった	20170128_170.jpg 外に出る	20170128_171.jpg 他の見学者の皆さん 撮ったばかりの写真を確認しているようだ



【「ナンバー11」からホテルまで】

20170128_172.jpg 大通りへ戻り、 南方面に歩く	20170128_173.jpg 通りの左手（東側）は コロンボ大学キャンパス	20170128_174.jpg 構内入り口
20170128_175.jpg 大学のフェンスに沿って歩く	20170128_176.jpg グラウンドでは クリケットの試合のようだ	20170128_177.jpg "Virtual Centre"
20170128_178.jpg コロンボ大学の紋章	20170128_179.jpg 構内郵便局	20170128_180.jpg 大学のBookshop 隣接して銀行もある
20170128_181.jpg 大学キャンパス南端の三叉路 大通りを右へ進む	20170128_182.jpg 途中、大きな土産物店があった 大抵のものは揃っている	20170128_183.jpg ホテルに戻り、右手首のお守りのヒモを見る これはシーマ・マラカヤ寺院でいただいた

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• 天候：晴
• 起床：5時
• 朝食：8時10分
• 移動：
ホテル14:45⇒［Tx］⇒15:30コロンボ・バンダラナイケ国際空港出発ターミナル
コロンボ・バンダラナイケ国際空港22:25⇒［中国東方航空、MU232、A330］⇒（上海浦東国際空港へ）
• 滞在・訪問：コロンボ
• 観光：ホテル近辺（6時30分〜8時）、コーッテ「国会議事堂」（10時30分〜11時40分、チャーターTkにて）
【ホテル近辺地図】

• 昼食：12時10分、ホテル近くの前々日とは別の中華料理店「喜来登」("Xilaton")にて（上の地図参照）
• 夕食：18時頃、空港ターミナル内、売店のスリランカファーストフード
• 宿泊：機中泊
• 日誌

スリランカ最後の日、今晩この国を離れ、上海経由で福岡へ戻る。ただ、コロンボ発航空便の出発時間が夜遅く午後10時過ぎなので、観光の時間がたっぷりある。朝食前にホテル近くのヒンドゥー教寺院を見学した。Vajira Pillayar Kovilである。別名Old Kathiresan Kovilとあるから、古い歴史ある寺院なのかも知れない。境内は意外に広く、ゴープラムはじめ建物は立派。売店の前に履き物脱ぎ場があるので、そこで靴を脱ぎ、本堂に入る。この寺院では男性でもシャツを脱ぐ必要がなかった。広い本堂内の神々の像や絵画を一通り見終わる頃、太鼓と大型オーボエのような楽器の演奏が始まり、祈りの儀式（プージャ）が執り行われた。写真や動画撮影は自由だったので、その模様をしっかり撮影した。 朝食後、Tkで、ホテルから約10kmのスリー・ジャヤワルダナプラ（俗称、コーッテ）へ行った。1982年に建設された国会議事堂を見るためである。ジェフリー・バワが設計し、建設工事を請け負ったのは日本の大手建設会社。設計から竣工までわずか3年、バワはこの一大事業の貫徹に多大な苦労をしたということである。そこには近づけないが、広い湖中央の小島に建つ議事堂は壮大である。議事堂とその周辺の建物群は、仏教寺院

の屋根を簡素化したようなシンプルなデザインで統一され、縦横直線のフォルムと相俟って、全体が一大伽藍の抽象的形象化とでも言うべき、非常に印象的な姿である。バワはこの議事堂によってスリランカの精神を具現化することを意図したのではないかと思われた。 昼食をホテルに近いもう一つの中華料理店で摂り、その後、荷物の整理をした。空港に早めに行っておきたいので、午後3時前にタクシーを呼んでもらい、バンダラナイケ国際空港へ向かった。今回の旅行でタクシーを使ったのはこの時だけである。このタクシーは小型でいわゆるパジェットタクシーというらしい。一人旅の私のことを考え、ホテルが気を利かせて安いこの手のタクシーを予約してくれた。空港まで2千ルピー、往復の高速道路代（片道300ルピーでもよかったのだが、往復分支払った）と手頃な運賃である。2年前使ったタクシーは、今回より走行距離が少しだけ長かったが35米ドル＋往復高速料だったので、それに比べ相当安い。 空港ではチェックインなどで時間はかかったが、それでも時間的には有り余るほど余裕があり、出発ターミナルの中でゆっくりできた。中国東方航空上海行き便は定刻に飛び立った。

• 画像とコメント
（注：各画像をクリックすれば大きな画像になります。各ブラウザの「戻る」ボタンでこのページへ。）

【朝の散策、ヒンドゥー教寺院Vajira Pillayar Kovil(Old Kathiresan Kovil)】

20170129_001.jpg 前日買い求めた2瓶のアラック 1本はその日の夜に飲み干し、1本はお土産	20170129_002.jpg 早朝、朝食前に散歩に出かけた	20170129_003.jpg ポリス・パーク 警官たちの早朝訓練のようだ
20170129_004.jpg 塀の上にリス	20170129_005.jpg ポリス・パーク前の大通りから 右折し、この通りへ入る	20170129_006.jpg "Vajira Road" ヴァジラ通り
20170129_007.jpg しばらく歩くと、左手に仏教寺院 何かの準備がされているようだ	20170129_008.jpg 国道A2との交差点を右へ この道を少し歩く	20170129_009.jpg "Vajira Pillayar Kovil"の門 中に入る
20170129_010.jpg 広い敷地のヒンドゥー教寺院	20170129_011.jpg 庭に沢山のハト 牛が飼われていた	20170129_012.jpg ゴープラムの下を通り寺院の中へ 男性でもシャツを着たままでよかった
20170129_013.jpg 以下、No.025まで寺院本堂内	20170129_014.jpg	20170129_015.jpg
20170129_016.jpg	20170129_017.jpg	20170129_018.jpg
20170129_019.jpg	20170129_020.jpg	20170129_021.jpg
20170129_022.jpg	20170129_023.jpg	20170129_024.jpg 祈りを捧げる儀式を見学した 下の動画参照
20170129_025.jpg 以下、No.032まで寺院の建物	20170129_026.jpg	20170129_027.jpg
20170129_028.jpg	20170129_029.jpg	20170129_030.jpg
20170129_031.jpg	20170129_032.jpg	20170129_033.jpg 売店で買い求めた額 お土産用、1個200ルピー
20170129_034.jpg ヴァジラ通りをホテルに戻る	20170129_035.jpg 途中の仏教寺院 大勢の人が集っていた	20170129_036.jpg ポリス・パークの通りのパン屋さんも開店 このすぐ先を左折するとホテルは近い

【動画】（サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。）
�@ヒンドゥー教寺院Vajira Pillayar Kovil、その1(50.9MB)：本堂内風景
�Aヒンドゥー教寺院Vajira Pillayar Kovil、その2(56.8MB)：祈りの儀式
�Bヒンドゥー教寺院Vajira Pillayar Kovil、その3(6.19MB)：祈りの儀式、本殿内部も

【コーッテ・国会議事堂、コロンボからバンダラナイケ国際空港へ】

20170129_037.jpg この日の朝食はアメリカ式にした	20170129_038.jpg Tkでコーッテへ向かう 国会議事堂を見学する	20170129_039.jpg きれいな墓地があった
20170129_040.jpg かなり距離があるので燃料補給 Tkの燃料タンク容量は小さいようだ	20170129_041.jpg 目的地到着 国会議事堂正面を通過、先へ行ってみる	20170129_042.jpg 正面左斜めから議事堂を見る 設計はジェフリー・バワである
20170129_043.jpg ズーム・アップ 建築は日本の大手建設会社	20170129_044.jpg 議事堂を背景に	20170129_045.jpg さらに少し先へ移動
20170129_046.jpg ほぼ真横から議事堂を見る 議事堂と周辺の建物のデザインは独特だ	20170129_047.jpg ズーム・アップ 屋根のフォルムは仏教寺院を思わせる	20170129_048.jpg 建物群の統一されたデザインが美しい シンプル、簡素、縦横の直線、格調高い
20170129_049.jpg 議事堂正面画像	20170129_050.jpg ホテルに戻る 議事堂近くの整備された公園	20170129_051.jpg 道路掃除をする人を見かけた
20170129_052.jpg 道路沿いに建つ仏陀座像御堂	20170129_053.jpg バンダラナイケ記念国際会議場 英語略称：B.M.I.C.H	20170129_054.jpg 中華料理店「喜来登」("Xilaton") この店で昼食を摂った、ホテルから近い
20170129_055.jpg 野菜スープ	20170129_056.jpg 海鮮ヌードルと白飯 量が多くて食べきれなかった	20170129_057.jpg タクシーでバンダラナイケ国際空港へ
20170129_058.jpg 空港出発ターミナル前	20170129_059.jpg チェック・イン・エリアのバンド演奏	20170129_060.jpg 上海浦東空港行便機内風景 エアバスA330機内は快適だった

【動画】（サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。）
�@トゥクトゥクでコーッテへ(39.5MB)
�A国会議事堂、その1(29.8MB)：側面から
�B国会議事堂、その2(24.2MB)：正面から
�Cバンダラナイケ国際空港、チェック・イン・スペースでのバンド演奏(56.2MB)

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