旅行・山行記録

ネゴンボのパトリックの宿に一人の年配のフランス人女性が宿泊中だった（画像No.001参照）。彼女は前年12月中旬から約1ヶ月この宿に滞在し、パトリックのTkで海岸のホテルへ出かけ、そこのプールで過ごすという優雅な日々を過ごしていた。今は亡き夫（警官）と世界中を旅した、ということであった。スマホを持っており、音声でこの機器に語りかけ様々な情報を得ていたが、「今はこれが私の友達よ」などと冗談めかして語った。彼女とは朝夕、テラスの別々のテーブルで食事を摂ったが、よく話をした。屋外のこの食事スペースは蚊が多い。食事時には持って行った蚊取線香を焚いた。彼女のテーブルの下でも焚いてやったら、大変喜んだ。それで、この日の朝、別れ際に線香を5本ほど渡した。
さて、まず鉄道でプッタラムへ移動した。直線で50km、運賃はわずか85円と安い。乗降客は現地の人だけで、観光客は私一人のようだ。各駅停車で時間はかかるが、列車の中の人たちを見たり、車窓の外の景色を眺めたり、結構楽しく、退屈しない。やがて列車はプッタラム・ラグーン南端の岸辺を走り、プッタラム駅に着いた。
予定ではプッタラムを見て回り、バスでウィルパットゥーへ向かうつもりであったが、プッタラム駅でトゥクトゥクを雇い、町を少し見て、ウィルパットゥの宿まで走ってもらうことになった。Tkドライバーの若者に強く勧められたからだ。しかし、町の観光はTkが適していたが、ウィルパットゥーまでの移動はバスにすべき

ところで、昼食はプッタラム駅近くのTkドライバーの家で摂った。この宿の食事はなかなかよかった。ビールが飲みたかったので、買いに行ってもらった。しかし、1月12日(木)は満月、「ボーヤデー」のため（スリランカのカレンダーではこの日は「祝日」の赤）、学校、会社、工場などすべて休み、店も開いていないため、ここでもウィルパットゥーの宿でもビールを飲めなかった。
ウィルパットゥーの宿は野趣溢れるロッジであった。しかし、部屋の設備は申し分ない。また、料理人のおばさんが明るい人で、夕食に出してくれた自慢の料理は種類が多く美味しかった（ただ、カリーの塩味が強すぎたが）。
国立公園のジャングルに近いので、日暮れ時から蚊がわんさか出るのではないかと思っていたが、そんなことはなかった。これはちょっと不思議な気がした。それでも、床に入る前に、蚊取線香を焚いた。

画像とコメント

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【ネゴンボ Kattuwa駅からPuttalam駅まで】

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この宿に1ヶ月あまり滞在中のフランス人女性
毎日朝晩、別テーブルで食事を共にした

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朝食
　

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カットゥワ駅
パトリックのTkで送ってもらった

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線路脇に牛と白い鳥
　

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カットゥワ⇒プッタラム間の切符
85ルピー＝約80円足らず、安い

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車窓から
　

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ココナッツ・椰子園
　

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お墓、白い花の木がきれいだ
　

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Chilaw駅
この路線の中間地点

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駅のホーム
客はまばら

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隣の席の乗客
　

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線路側の広場の子どもたち
　

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ある駅で
　

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線路脇の牛たち
　

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椰子の木が印象的
　

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プッタラム・ラグーンの南端岸辺
　

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踏切から見た道路
　

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この駅を過ぎプッタラムに着いた
　

【動画】（サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。）
①

ネゴンボからプッタラムの列車から、その1(46.7MB)

ネゴンボからプッタラムの列車から、その2(41.9MB)

ネゴンボからプッタラムの列車から、その3(96.3MB)

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駅で雇ったTkドライバーの家
ここで昼食を摂った

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向かいの運動場
クリケットの試合中

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この家は駅のすぐ近く
　

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スリランカのカレンダー
この日は12日（木）、ボーヤ・デー

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昼食、ビールなし
ボーヤ・デーはお酒類が買えないとのこと

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ガソリン・スタンドで燃料補給
ウィルパットゥーまで行く

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長距離なので燃料補給が必要
ペットボトルに予備燃料とは！

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ヒンドゥー教寺院
ボーヤ・デーの祈りらしい

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コロンボ・フェース海浜公園
　

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大きな仏陀像が建つ
　

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この広場の先へ
　

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彼方に風力発電の塔が並ぶ
　

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海浜公園
ラグーンの眺めがいい

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木陰で憩う人たち
　

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Tkでウィルパットゥーへ向かう、約45km
私のTk乗車最長距離である

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国道A12
通称、トリンコマリー・ロード

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Tkドライバー
少し生意気な若者だった

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途中の小さな祭壇
仏教とキリスト教が共存

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広大な草原が広がる
　

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ちょっと休憩
　

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これは水牛の放牧
彼方に湖が見える

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国道A12沿い、Sri Bodirajaramaya
カラオヤ Kalaoyaの仏教寺院

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寺院内の仏陀像
　

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菩提樹
　

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これは仏陀像ではないと思う
　

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ボーヤ・デーで、子どもたちが集っていた
私を見かけるとよってきた

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話をしたいという、彼らは英語ができる
日本のことなど少し説明した

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ウィルパットゥー・ジャンクションから左折
1.3km走る

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宿に到着
プッタラムから1時間半かかった

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私の部屋は離れ
部屋の前のテラスがいい

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部屋の造りはいかにもエコで素朴
カヤは使わず、蚊取線香を焚いた

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ドア内側の「かんぬき」
懐かしい

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エアコンはしっかり機能した
　

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食堂スペース前の森
早速野鳥の挨拶を受けた

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料理など世話役の女性
実に気さくで明るい人だった

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夕食は豪勢なスリランカ料理
彼の女性お手製、ただ少し塩っぱい

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デザートが美味しかった
マンゴー、ヨーグルト、蜂蜜

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記念写真を撮ってもらった
　

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左はこの宿のオーナー
彼は何かと気遣ってくれた

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　第5日目 1月13日（金）：ウィルパットゥー国立公園サファリ

天候：晴、朝晩約27℃、昼間31～33.5℃

起床：4時30分

朝食：弁当（サンドウィッチ、サファリの途中で）

サファリ：6時～11時30分、ウィルパットゥ国立公園、トヨタ・ランドクルーザー改装車（6人乗り）にただ一人

【ウィルパットゥー国立公園サファリ地図】

滞在・訪問：Wilpattu

昼食：12時30分、宿にて、野菜パスタ（インスタント吸物振りかけ）、塩味ヤキトリ缶詰、マンゴー、コーラ

夕食：即席カップ麺（キツネうどん）、サンドウィッチ、ビール

宿泊：ウィルパットゥ Wilpattu "Thimbiriwewa Ecoresort Wilpattu"

日誌

6時～11時30分、ウィルパットゥ国立公園の午前のサファリに出かけた。6人乗りのサファリ専用ジープ（トヨタ・ランドクルーザー改造車）に客は私一人だけ。豪勢ではあるが、少しさみしいような感じもした。
外国の観光客の場合、車1台に2人以上が普通のようだ。公園内ではサファリを楽しむ現地の人たちも沢山見かけたが、サファリの車に一人ということはまずない。一番驚いたのは、公園内の休憩所で出会った1台の車である。これには11人（その中には幼い子どももいた）が乗っていた（画像No.048参照）。これだと1人当たり料金はさぞ安いだろう。それが原因かどうか分からないが、その車のドライバーは頭を抱え込んでいた（もちろん、これはたまたまそのように写ってしまった、ということだろうが）。一方、乗客の皆さんはいかにも楽しそうだった。
公園内の沼、池、湖などの水位が低いのは、雨が少なかったからであろう。そのためか、動物たちの活性が弱くなっているら

昼食は軽食のパスタを作ってもらった。これは塩味が薄く、風味も欠けていたので、インスタント吸物の粉末をまぶした（俄然美味しくなった）。パスタだけでは物足りなく思い、持参の缶詰のヤキトリも添えた。デザートのマンゴーが美味しかった。
午後、ウィルパットゥー・ジャンクションまで散歩した。少し歩いてみたくなったのと、そこのバス停を見ておきたかったためである。往復3kmほどだ。道端の美しい花を楽しんだり、舗装道を横切るカメを道の脇へ運んでやったりした。散歩から宿に戻り、部屋の前のテラスで朝食弁当の残りのサンドウィッチとカップ麺（うどん）の夕食、ビールが美味しかった。

画像とコメント

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【ウィルパットゥー国立公園サファリ】

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サファリ出発、午前6時
辺りは未だ真っ暗

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西の空、十六夜の月
沈みかけていた

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ウィルパットゥー国立公園ゲート前
案内所に寄って公園の地図入手

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ゲートで入園・サファリ手続き
すべてドライバー兼ガイドがやってくれる

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サファリ開始
　

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早速、象の新鮮な排泄物発見
今し方ここを横断した証拠である

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ある水辺に着いた
水位がとても低い

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この水鳥を見かけただけ
　

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先へ進む
先行車が見える

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別の沼
先行していた車も観察中

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ここも水量乏しく生気がない
見たのはこの鳥と

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この鳥だけ
　

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道路に出てきたこの鳥
公園内の至る所で出没する

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野生の水牛
　

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鹿の群れ
　

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このクジャクは優美であった
　

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公園の奥へ進む
ジャングルの中の道

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ジャングルを抜け
広々した場所に出た

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さらに進んで大きな湖の岸辺
だが、動物の気配なし

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他の湖も干上がっている
　

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場所を移したところで象発見
一頭だけ、群れでないのが残念

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しかし、象の姿を目にしただけで十分
　

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この牡鹿は立派だった
群れのリーダーらしく、警戒している

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このような蟻塚が点々と現れる
　

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砂地の道を進む
背の高い木々の茂る森である

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この茂みに猿の群れがいた
しかし、その撮影は無理

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水辺の鳥たち
以下、画像No.34まで

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20170113_030.jpg
　
　

20170113_031.jpg
　
　

20170113_032.jpg
　
　

20170113_033.jpg
　
　

20170113_034.jpg
　
　

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サファリ休憩所
私が乗った車

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朝のサファリ全車が集まっているようだ
ガイドたちは情報交換していた

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ここにはトイレと東屋がある
　

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よく見るこの鳥はセイロンヤケイのオス
これでも（失礼！）スリランカの「国鳥」である

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次々と車が集まる
　

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観光客は湖畔へ
　

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水鳥の観察を楽しむ
　

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岸辺のカモ類（？）の群れ
　

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樹上のサギ類（？）
　

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水中からヘビ（？）
　

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いや、これは鵜（多分？）でした
　

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首の長い鳥たちが多い
　

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鵜が羽を広げ、日に当てて
乾かしているようだ

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現地の人たちが乗った車
よく見ると、子どもも入れて11人！

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普通の牛
これも野生なのか？

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この影は何だろう？
動物でもあるかのような

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この小さな沼も干上がり
動物の影なし

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サファリを終え
入口に引き返す

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その途中の沼で見かけたカワセミ
青の輝き、きれいだ

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こちらも美しい
グリーンが鮮烈（写真がまずい）

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ゲートに戻った
　

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ゲートにて
　

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11時30分、宿に帰り着いた
　

【動画】（サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。）
①

サファリ、その1(45.9MB)

サファリ、その2(46.7MB)

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宿への入口
　

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宿の看板
　

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入口から宿への進入路
未舗装の狭い道

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林の中の宿
　

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その「本館」全景
右手がオープン食事スペース

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昼食はパスタとマンゴー＋ヤキトリ缶詰
パスタに持参の粉末吸物をまぶした

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再度、部屋の紹介
　

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片隅に置かれた衣装掛け
これが色々役に立った

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枕元のコンクリートの平面
小物置き場として重宝した

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トイレと洗面台
シャワールームはコンクリむき出しである

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シャワー
　

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部屋のテラス前の広い庭、陽当たり良好
風通しが良く、洗濯物の乾きが早い

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午後の散歩
ウィルパットゥー・ジャンクションまで

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ジャンクション手前の道路標識
　

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ジャンクションT字三叉路
宿は左へ

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国立公園への道路標識
　

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ジャンクション・バス停
　

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宿への帰路
道端の木に鳥の巣発見

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国立公園への道をのんびり歩く
　

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途中で見かけた花①
雑草だろう

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途中で見かけた花②
　

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途中で見かけた花③
　

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途中で見かけた花④
　

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途中で見かけた花⑤
　

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道のど真ん中にカメ！
危険きわまりない

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道の脇まで運んでやった
しばらく待っても、首は出さず

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部屋前のテラスで夕食
朝食の残り、カップ麺とビールで大満足