20170123_001.jpg 夜明け直前のスリー・パーダ |
20170123_002.jpg 夜明けのスリー・パーダ |
20170123_003.jpg 6時半、宿をスタート 山に向かう |
20170123_004.jpg 巨大な仏陀像 |
20170123_005.jpg これは展望台か パス |
20170123_006.jpg 端正な釈迦座像 |
20170123_007.jpg 橋@ ここまではいわば「門前町」 |
20170123_008.jpg 谷川を渡る |
20170123_009.jpg 橋を渡って、向こう岸を左折する その先で車も通る普通の道は終わる |
20170123_010.jpg この徒歩の道が参道と言えよう |
20170123_011.jpg 参道両側に店がずらりと並ぶ 売ってるものは色々だ |
20170123_012.jpg これはヒンドゥー教の御堂だろう |
20170123_013.jpg 天幕を張った石畳の道 |
20170123_014.jpg 巡礼者の姿 毛糸の帽子を被っている |
20170123_015.jpg 参道から休憩所への脇道 登ってみる |
20170123_016.jpg トイレ施設があった |
20170123_017.jpg これは休憩所の建物 |
20170123_018.jpg 参道からのスリー・パーダの眺め まだまだ遠い |
20170123_019.jpg 道は穏やか、ほとんど平坦だ やがて、このような軽い坂を上る |
20170123_020.jpg 登り切って後、 この石段を下る |
20170123_021.jpg すると前方に、 どっしりとした石作りの門が見えてくる |
20170123_022.jpg 門の手前右手、 大きな釈迦涅槃像 |
20170123_023.jpg 石の門、"Makara Thorana" 門をくぐると、いわば聖域に入るようだ |
20170123_024.jpg 少し歩くと橋Aに至る |
【橋Aから橋Bまで】
20170123_025.jpg 谷川を渡る |
20170123_026.jpg この橋Aを渡り、 石段を少し登る |
20170123_027.jpg 右手に大きな休憩所がある 朝の清掃がなされていた |
20170123_028.jpg ここで休ませてもらう 宿で作ってもらった朝食を摂った |
20170123_029.jpg 休憩所から道がY字形に分岐する 右手のトラバースの道は下りに使う |
20170123_030.jpg この左の急な石段を登る |
20170123_031.jpg 長い石段の中間点に広場がある ストゥーパと背後のスリー・パーダ |
20170123_032.jpg 広場の先も石段の急坂だ |
20170123_033.jpg 日蓮宗の経文碑石が建つ 下部に「立正安国」の4文字も |
20170123_034.jpg 石段を登り切ると道は平坦 気持ちがいい |
20170123_035.jpg 右下に先ほど分岐した トラバースの道が見える |
20170123_036.jpg きれいな紫色の花が咲いていた |
20170123_037.jpg この道は日本の寺院に通じている |
20170123_038.jpg 金色で「日本山妙法寺」の扁額 |
20170123_039.jpg スリー・パーダ山頂 ここからはっきり見える |
20170123_040.jpg 寺院正面左を曲がる ここに小さな道標があった |
20170123_041.jpg 寺院脇の石段を下る 前方高台のストゥーパは下りに寄る |
20170123_042.jpg 下でトラバースの道と合流 左へ進む |
20170123_043.jpg 参道は実によく整備されている 巡礼者のためであろう |
20170123_044.jpg この画像は振り返って撮したもの 彼らは深夜2時ごろ登り始めたはずだ |
20170123_045.jpg お堂もある |
20170123_046.jpg これはお祈りをしてもらい お守りをいただく所 |
20170123_047.jpg 山に近づいた |
20170123_048.jpg 外国からの観光客をよく見かけた |
20170123_049.jpg 右手の建物は休憩所 休憩所は適当な距離ごとに置かれている |
20170123_050.jpg この鐘は何かの合図のためなのか |
20170123_051.jpg 万能アーユルヴェーダ軟膏販売所 "Siddhalepa"、日本でも通販で入手可能 |
20170123_052.jpg サルがいた |
20170123_053.jpg ただ、現れたのはここだけ |
20170123_054.jpg 石段の傾斜がきつくなってきた |
20170123_055.jpg スリー・パーダがますます近くなる |
20170123_056.jpg 橋Bに着いた 橋の右手に休憩所と売店がある |
20170123_057.jpg この橋を渡るのだが 谷川に降り、対岸へ渡ることもできる |
20170123_058.jpg 橋の右下に沐浴の場があった |
20170123_059.jpg その脇には沐浴場施設も |
20170123_060.jpg 谷川に降りた若者 |
【橋Bから山頂まで、スリー・パーダ境内】
20170123_061.jpg 橋Bを渡ってから 傾斜のきつい石段の連続だ |
20170123_062.jpg ゆっくり登らないと身体が持たない |
20170123_063.jpg 下山する人たちも多い 彼らは山頂で御来光を拝んだのだろう |
20170123_064.jpg 眼前にスリー・パーダの山塊が迫る |
20170123_065.jpg 眼下に山並が連なる かなり高度の上がったのが分かる |
20170123_066.jpg 急坂・石段は途切れることがない |
20170123_067.jpg 途中で疲労困憊の老人が座り込んでいた ポカリスエットとツムラ68番を差し上げた |
20170123_068.jpg 巡礼路ではあるが、これはきつすぎる こまめに休みを取りながら上った |
20170123_069.jpg 現地の巡礼者は家族連れが多い いたわりながら降りて行く |
20170123_070.jpg 傾斜がさらに増す |
20170123_071.jpg 彼らは観光客のようだ |
20170123_072.jpg 巨大な岩峰基部へゆっくり進む |
20170123_073.jpg 仏陀座像 |
20170123_074.jpg この辺り、急坂のため 道の両側に転落防止の壁がある |
20170123_075.jpg 上空を小型飛行機が旋回していた 遊覧飛行だろう |
20170123_076.jpg 岩峰基部から頑丈な手すりが設置してある 混雑回避のため、山頂まで道は2列だ 頭上の「宣言」に注目した |
20170123_077.jpg 基部から山頂まで2〜300mほどであろうが 何しろ傾斜がすごい、45度以上ありそうだ |
20170123_078.jpg 九折の石段の急登 一歩一歩階段を踏みしめながら上る |
20170123_079.jpg 振り返って見降ろすと 坂の急なことがよく分かる |
20170123_080.jpg この手すりがないと たいていの人はまず登れないだろう |
20170123_081.jpg 途中トイレがあった 平坦な土の道、何だかほっとする |
20170123_082.jpg 清掃作業のおじさんたち ご苦労様です |
20170123_083.jpg 霧の中、山頂の寺院の建物が見えた あとひと登りだ |
20170123_084.jpg 山頂到着 色々な建物がある、特異な山頂だ |
20170123_085.jpg ここからは境内 いくら寒くても脱帽、靴も脱ぐ |
20170123_086.jpg まず目に飛び込んできたのがこの山 テーブルマウンテンのようだ |
20170123_087.jpg 山頂の広場ではお経が唱えられていた 全員座り、僧侶の読経に唱和する |
20170123_088.jpg 山頂で出会った男の子 |
20170123_089.jpg かわいい女の子 |
20170123_090.jpg その姉妹 お姉ちゃんはきびしい表情だ |
20170123_091.jpg "Be silence!" 外国の観光客が騒ぐのかも知れない |
20170123_092.jpg 山上の御堂 |
20170123_093.jpg 山頂、御堂の前にて |
20170123_094.jpg 祈りを捧げる若者たち |
20170123_095.jpg 大きな釣り鐘があった |
20170123_096.jpg 祈りを終えた信者たちはすぐ下山せず、 しばらく山頂で過ごす |
20170123_097.jpg ここでささやかな寄進をし、 お守りのヒモをいただいた |
20170123_098.jpg 山頂は霧が立ちこめ、寒い 風防は許されるようだ |
20170123_099.jpg ここから、上ってきた道を下る |
【動画】
20170123_100.jpg 山頂を後にする |
20170123_101.jpg 続々と信者が上ってくる |
20170123_102.jpg かわいい坊やは元気いっぱい |
20170123_103.jpg 一家総出のお参りのようだ |
20170123_104.jpg 別の家族 |
20170123_105.jpg 子どもたちが元気に笑顔で挨拶する この二人は裸足だ |
20170123_106.jpg お父さんも裸足 |
20170123_107.jpg 若者たちも裸足 |
20170123_108.jpg 岩峰下山の途中、雲の下 ナラタニヤの村や湖の風景 |
20170123_109.jpg 上ってきた道も見渡せた 今度はこれを下ることになる |
20170123_110.jpg 石段に座って休む若者 上りと同じく、下りもしんどい |
20170123_111.jpg 荷を担ぎ上げる人もいる これはきついだろう |
20170123_112.jpg かなり下ったところの休憩所 |
20170123_113.jpg 見晴らしのいいこの休憩所で昼食 |
20170123_114.jpg ここにはトイレもあった |
20170123_115.jpg 「4km」の石の道標 登山口からの距離、山頂まで1kmだ |
20170123_116.jpg 急坂の石段を大部下りてきた |
20170123_117.jpg 若者4人連れグループ 彼らと話をし、次の情報を得た |
20170123_118.jpg 万能薬軟膏"Siddhalepa" 上り一休み中、僧侶からもらった 彼らが使い方を教えてくれた |
20170123_119.jpg お年寄りにはこの石段下りはきつい 補助が必要だ |
20170123_120.jpg こんな看板があった |
20170123_121.jpg 声を合わせ、賑やかに上ってくる一団 下の動画参照 |
20170123_122.jpg リーダー格の白衣の老女は裸足だ |
20170123_123.jpg 皆さん元気に登って行った |
20170123_124.jpg 平坦な地、左手に休憩所 ここは通過する |
20170123_125.jpg 白いダチュラの花 |
20170123_126.jpg きれいに整えられた石畳の階段 |
20170123_127.jpg ここはコンクリートの階段 |
20170123_128.jpg 急な石段の道の最後 |
20170123_129.jpg 橋Bまで戻った ここから道の傾斜は緩む |
20170123_130.jpg 橋Bの下 |
20170123_131.jpg 川辺に下りた |
20170123_132.jpg 谷川の流れに両足を浸けた 大変気持ちがよかった |
20170123_133.jpg 後はのんびり下りて行く 上りに比べれば遙かに楽だ |
20170123_134.jpg 大きなストゥーパに寄った |
20170123_135.jpg 妙法寺の建立と思われる |
20170123_136.jpg 石畳を下る |
20170123_137.jpg 下で参道と合流する |
20170123_138.jpg 妙法寺下の参道を進む トラバースの道である |
20170123_139.jpg 若い僧たちとすれ違った |
20170123_140.jpg 谷の向こう岸は断崖絶壁だ |
20170123_141.jpg 橋Aの手前の三叉路 上りは右の道に進んだ |
20170123_142.jpg 橋Aを渡る |
20170123_143.jpg 緩やかな下りの道 |
20170123_144.jpg やがて、あの石の門に着いた 手前に小さな谷川に架かる橋がある |
20170123_145.jpg 上りでは気づかなかったが、 橋のたもとに沐浴場があった |
20170123_146.jpg 売店を見ながら下りて行く |
20170123_147.jpg 橋@を通り、宿に帰ってきた |
20170123_148.jpg 宿のマネージャーの子どもたち ママと勉強 |
20170123_149.jpg ノートを覗かせてもらった |
20170123_150.jpg 地理の勉強だ |
20170123_151.jpg 使用言語は英語 |
20170123_152.jpg 夕闇迫るスリー・パーダ 今宵も参道と山頂に灯が点る |
20170123_153.jpg 夕食は簡単に済ます トマトスープ、ガーリックトースト |
【動画】