旅行・山行記録

スリランカ旅行 2017

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マンナール Mannar

1月16日(月)〜17日(火)

              

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© 2016 Kengo Tachibana
Created: December 23, 2016
Updated: February 18, 2017


ball_magenta2.gif 第8日目 1月16日(月):アヌラーダプラからマンナールへ、マンナール観光、宿
  • 天候:晴、気温 移動中バスの気温表示32度
  • 起床:6時15分
  • 朝食:7時15分
  • 移動
  • 宿08:30[Tk]マーケット・バス停08:50[Bs、約70km、2時間30分、200円]
    11:20 MANNARプライベートバス停[Tk]11:35宿
  • 昼食:12時40分、宿のおすすめ町中の食堂"Choice"にて、エビカレー
  • 滞在・訪問:マンナール Mannnar
  • 観光:14時〜16時、宿のTkでマンナール観光
  • 夕食:18時40分、宿にて、フィッシュカリー
  • 就寝:20時
  • 宿泊:マンナール Mannar "Hotel Agape"
  • 日誌
    • 当初の予定を変更し、アヌラーダプラからバスでマンナールへ移動した。この変更はよかった。その後の行動に時間的余裕ができたからである。アヌラーダプラを9時前に発ち、マンナール着は11時20分。Tkでホテルへ行き、町中に出て昼食を摂ったが、ホテルのオーナーがわざわざTkで食堂"Choice"まで案内してくれた。彼によると、この食堂がマンナールで一番清潔とのこと。
    • ホテルに戻り、部屋で荷を解いてしばらく休憩後、Tkで市内観光に出かけた。カテドラル、バオバブの巨木、セント・ルシア教会、ダッチ・フォートと町中を廻った後、5kmほど西へ走り、マンナール湾岸ケーリ・ビーチを訪れた。美しい海岸で、遠浅、波は穏やか、絶好の海水浴場である。しかし、着替えもできる休憩所があるのだが、我々以外誰も見当たらない。Tkドライバーによると、この浜が賑わうのは午後5時過ぎ、昼間は暑すぎるので誰も来ないとのこと。海水浴ということに関して、我々日本人の感覚と異なる。
    • このホテルはマンナールで人気2番目である(BookingComによる)。部屋は清潔で、手入れが行き届いている。設備や備品類も充実しており、不便さは感じない。ちょっと面食らったのは、シャワー室がガラスで仕切られていたことである。この設えはスリランカに着いて以来初めてのことで、この国滞在中(2年前も
      含め)このホテルだけだ。部屋とシャワー・トイレ室のドア、ベッド、廊下、玄関、ロビーなどなど、このホテル全体、どことなくキチンとした感じである。これは、ホテルのオーナーがスリランカ系ドイツ人ということのためかも知れない。彼はたまたまこちらに滞在中で、ビジネスで来たとのことであったが、それはホテル拡張工事のことらしかった。このドイツ・カイザースラウテルン生まれのオーナーは、私がドイツ語を話せることを知ると、ちょっと驚き、大変喜んで色々世話を焼いてくれた。
    • ドイツ的と思ったのは、シャワー・トイレ室ドアの上の壁に張られた注意書きである(画像No.083参照)。このような張り紙を見たのもここだけだ。万事キチンと秩序を守る("in Ordnung")、そのことを明示する、というのはいかにもドイツ的である。このような雰囲気が好もしく感じられた。
    • ホテルはビールなど出さないが、しかし、客が自分で購入した(もしくはホテルの従業員を通じ購入してもらった)お酒類を自分の部屋で飲むのは自由である……、と、このドイツ人オーナーは小声で私に教えてくれた。そこで、500ml缶ビールを数個ワイン・ショップに買いに行ってもらい、ホテルの冷蔵庫で保管するよう頼んだ。飲みたい時は、その都度ビールを冷蔵庫から出してもらった。
  • 画像とコメント
  • :各画像をクリックすれば大きな画像になります。各ブラウザの「戻る」ボタンでこのページへ。)

    【アヌラーダプラからマンナールまで】

     
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    アヌラーダプラの朝
    今日もいい天気だ
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    朝食
     
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    記念に写真を1枚
     
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    宿の隣は小さな「学校?」
    ピンクの建物
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    小学生以下の子どもたちがいた
    塾のようなものらしい
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    建物の中を見ると
    とても学校とは思えない
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    Tkで旧市街のマーケット・バス停へ
    市街地ど真ん中の牛車、いい風景だ
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    ここからマンナール行バスに乗る
    なかなかきれいなバスだ
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    緑の多いアヌラーダプラを離れる
     
     
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    あるバス停風景
     
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    田圃が広がる風景
     
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    教会があった
     
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    バス停ごとにお客さんが乗り込む
    バスの中が混んできた
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    ある村のバス停の店
    何でも屋さんのようだ
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    バスの電光掲示板
    日時は別として、気温32℃は正しいだろう
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    この道はほぼ鉄道と並行している
     
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    道路標識、横断歩道だが、
    この地ではこれはほとんど無意味
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    バス停の標識だが、
    手で合図すればどこでも乗せてくれる
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    ムルンカン・バス・スタンド
    最近建ったものと思われる
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    田園風景が展開する
     
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    風景が変わる
    辺りは砂地、海が近い
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    マンナール湾が見えた
    マンナールは近い
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    海峡浅瀬の中に造られた道を通り
    マンナール島へ渡った
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    マンナール・プライベート・バス停到着
    アヌラーダプラから2時間30分だった

    【動画】(サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。)
    @マンナールへ(37.5MB)
    A「本土」からマンナール島へ(51.5MB)

    【マンナール】

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    Tkで宿へ
    "Hotel Agape"
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    ホテル前の道路
     
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    ホテル・ロビー
     
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    昼食は町に出て摂った
    エビカリーと野菜焼き飯
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    その食堂"Choice"
    ホテル・オーナーおすすめの食堂
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    この食堂のある辺りが
    マンナールの「繁華街」らしい
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    宿のTkで市内観光に出かけた
    St. Sebastian's Cathedral
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    St. Sebastian's Cathedral
    裏側
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    St. Sebastian's Cathedral
    正面
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    次の目的地へ
     
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    バオバブの巨木
     
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    小さなマリア像
     
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    巨木の前にて
     
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    案内板
     
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    下校時間らしい
    近くに女子校があるのだろう
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    セント・ルシア教会
    以下、No.048まで
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    教会の前にて
     
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    下校中の子どもたち
     
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    下校中の子どもたち
     
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    下校中の子どもたち
     
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    ダッチ・フォート
    以下、No.066まで
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    西の海岸へ行く
    目指すはケーリ・ビーチ
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    ケーリ・ビーチ
    以下、No.075まで
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    美しい浜辺だが、
    今は誰もいない
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    脱衣所などもある
    この浜が賑わうのは午後5時以降とのこと
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    北の方に漁村がある
     
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    ビーチの南は海軍基地
    浜辺に監視塔がある
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    ホテルの部屋
    以下、No.080まで
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    ホテルのオーナーはスリランカ系ドイツ人
    そのためか、万事キチンとしている感じだ
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    洗面所も清潔
    マンナール2番目の人気宿ということ、なるほど
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    シャワー室にガラスの仕切りがあった
    今回泊まったスリランカの宿で唯一
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    洗濯物はよく乾く
     
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    ホテル2階からの町の眺め
     
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    廊下
    両側に宿泊ルームが並ぶ
    右手前、ドアが開いているのは食堂
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    部屋の掲示、「禁煙」は納得
    「お酒類提供なし」と「つばはき禁止」は
    このホテルだけ、お酒については別記
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    夕食
    お馴染み、ライスとカリー、野菜料理

    【動画】(サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。)
    マンナール島南西部、ケーリ・ビーチ(34.9MB)

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ball_magenta2.gif 第9日目 1月17日(火):タライマンナールとマンナール島西端訪問
  • 天候:晴、気温 日中32度、日暮れ後27度
  • 起床:6時
  • 朝食:7時
  • 滞在・訪問:マンナール Mannnar、タライマンナール
  • 観光:タライマンナール、マンナール島西端
    宿[Tk]バス・スタンド10:00[公営Bs、30km、60円]11:20タライマンナール・ピアバス停
    [Tk、タライマンナール西部のヴィレッジ・海岸訪問]12:10タライマンナール・ピア(旧鉄道桟橋)→
    [桟橋見学、村落海岸散策、昼食(弁当)]→13:45タライマンナール・ピアバス停13:55[民営Bs、60円]
    14:55マンナール(ホスピタルロードバス停下車)→15:05宿
  • 夕食:7時30分、宿にて、シーフード焼き飯
  • 就寝:21時
  • 宿泊:マンナール Mannar "Hotel Agape"
  • 日誌
    • 今日はマンナール島西端訪問である。特に見るべき古代の遺跡や重要な寺院などないが、とにかく、インドに最も近い(20〜30kmほど)海岸に行ってみたいと思った。それに、最果ての地の旧鉄道桟橋跡にも興味が湧く。
    • マンナールから島西端のタライマンナール・ピアまで約30km、鉄道も通っているが1日1本なので、バスで移動する。朝ゆっくりして、10時にマンナール・バス・スタンドを発ち、11時20分タライマンナール・ピアバス停着。まず、Tkを雇って西の村落と海岸へ向かった。頼まれたので、Tkドライバーの友人の男性とその息子も同行、総勢4人のトゥクトゥク・ドライブである。
    • タライマンナール・ヴィレッジ・サウス(と思う)の村落を見て後、海辺へ出た。マンナールの西海岸と同じく、遠浅のきれいな浜辺である。ここにも休憩施設があったが、人影は全くなし。この海辺で遊ぶ人はいるのだろうか。
    • しばし海辺で写真を撮り合ったりして過ごし、タライマンナール・ピアへ戻った。旧鉄道桟橋の海岸縁まで送ってもらい、そこでTkと別れた。後は、桟橋見学、海辺の散策、漁村を通り抜けバス停まで歩く。
    • タライマンナール・ピア旧桟橋
    • 旧鉄道桟橋はかつてのフェリーの船着き場である。この桟橋上まで鉄道が敷かれ、貨車から荷をフェリーに移したものと思われる。乗船客もいただろう。フェリーはポーク海峡を挟んで西25kmに位置するインド・パムバン島のラメスワラムとダナッシュコディに通じていた。
      詳細は次の画像を開いてみてください。
      【案内・説明板】(画像クリックで別ウィンドウ、拡大)

      【説明文】(画像クリックで別ウィンドウ、拡大)
    • 1日、ゆっくりマンナール島西端で過ごした。閑散とした村落、人気のない海辺と旧桟橋、漁村の浜と村落散策、別にどうということもないのだが、Tkドライバーたち、漁師たちとのちょっとした交流、帰りのバスで出会った生徒たち、バスの中から見た風景など、なぜかしら心に残るものがある。マンナール島のいい思い出である。
  • 画像とコメント
  • :各画像をクリックすれば大きな画像になります。各ブラウザの「戻る」ボタンでこのページへ。)

    【マンナールからタライマンナール・ピアまで】

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    ホテル2階建て増し工事現場
    見学させてもらった
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    これは貯水タンク
    5トンの水を貯めるとのこと
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    メインの建材、コンクリート煉瓦
    この資材は日本の現地工場製とのこと
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    ニッポンセメントが積まれていた
     
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    食堂で、右立っているのがオーナー
    Kaiserslautern生まれのドイツ人
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    ホテル前の道
    左手がホテル
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    玄関前広場
    ここに椅子を出してタバコを楽しむ
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    朝食
    バナナは昼食用に
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    Tkでバス停まで送ってもらう
     
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    バス停は向かって左が民営バス
    右側が公営バス
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    こちらは公営バス・スタンド
    公営バスは車体が赤、民営は白が基調である
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    バス停の食料品店の店先
     
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    バス停の食料品店の店先
     
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    その店内
     
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    バザールもある
    何でも手に入る
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    公営バス
    これに乗る
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    車内で切符を買う
    車掌が切符も売る
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    バス・スタンド風景
     
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    バス・スタンド風景
    女性の伝統的衣装がカラフル
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    マンナールの町外れ
    墓地
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    しばらく右手に入り江を見ながら走る
     
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    あるバス停
    入り江が見える
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    こちらの岸と対岸を繋ぐ
    細い道が見えた
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    入り江の海辺の道
     
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    入り江の幅が狭くなった
    魚を捕る人もいるようだ
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    入り江の最奥
    海鳥たちが餌の小魚をあさっていた
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    しばらく内陸部を走ると
    今度は外洋が見えてくる
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    道の両側は砂地だ
     
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    外洋では沢山の漁船が漁をしていた
    椰子の木が海岸風景に彩りを与える
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    ある村のキリスト像
     
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    道路工事現場
    手作業が主のようだ
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    ここで鉄道の踏切を渡る
     
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    乗客がいつの間にか増えていた
     
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    これは学校のようだ
     
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    教会もよく見る
     
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    再度踏切を越える
     
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    鉄路に沿って少し走る
     
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    タライマンナール・ピアの駅
    この手前を右に曲がる
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    すぐ、ここがタライマンナール・ピアバス停だ
     

    【動画】(サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。)
    @マンナールの朝、ホテル見地現場最上部から(17.5MB)
    Aタライマンナール・ピアへのバスの中から(16.3MB)

    【マンナール島北西端の村と海、タライマンナール・ピア(旧鉄道桟橋)まで】

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    バス停でTkを雇い、
    西の村落と海岸を見に行った
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    村には立派な教会が建っていた
     
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    村の風景
    バスはここまで来るとのこと
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    海辺に出た、あのケーリ・ビーチに似ているが
    遙かに寂しい
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    真新しい休憩所はあるが
    まるで人気が感じられない
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    ドライバーの友人親子と
    一緒に来たいというので連れてきた
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    マンナール島最西端の海辺にて
     
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    海岸風景
     
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    Tkドライバーと友人親子
     
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    帰り道で
     
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    これまた真新しいコンクリ舗装道路
     
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    牛も見かけた
    しかし、舗装道路とは調和しない
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    この垣根が印象的である
     
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    線路を挟んで、バス停とは反対の、
    線路左手直線の道を北の海辺へ向かう
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    鉄道の駅を右に見てなお進む
     
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    海辺に至る
     
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    ここでTkと分かれる
    友人親子を乗せてTkは去って行った
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    昔のフェリー乗り場の建物だろう
    この向こうへ行く
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    反対側は海軍基地
    ポーク海峡を挟んでインドは25kmほどだ
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    沖合に一隻の漁船
    大きな舟は固定されているらしい
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    昔の様子を説明した案内板があった
    "Thalaimannar Pier and Ferry"

    【動画】(サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。)
    @トゥクトゥクでタライマンナール・ピアバス停から北西部の村と海へ、ドライバーの友人とその息子と一緒に(28.9MB)
    Aマンナール島最北西部の海辺(43.0MB)

    【旧鉄道桟橋】

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    この旧鉄道桟橋先端まで行ってみる
    線路間に厚い板が敷かれている
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    以下、No.078まで旧鉄道桟橋
     
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    桟橋の東側風景
    灯台と村落がある
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    西側は海軍基地である
     
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    東の海の中に人影
    漁をしているのだろうか
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    桟橋先端にて
     
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    警告板
     
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    昔の建物の廃墟
     
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    ずいぶん大きな施設があったのだろう
     
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    建物内部
    今は当然ガランとしている
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    ただ、この鉄の車輪が目立った
     
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    ここは現在の鉄路の最終地点
    それを示す画像
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    鉄路末端と灯台
    何かしら、印象に残る図である

    【動画】(サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。)
    旧鉄道桟橋突端から(35.5MB)


    【タライマンナール・ピアの海岸と村落、マンナールまで】

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    村落の方へ向かった
    漁村である
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    陸に揚げられた漁船が
    ずらりと並んでいる
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    船外機はほとんどが"SUZUKI"
     
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    干物作りが盛んだ
     
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    大小様々な魚が干してある
     
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    漁網修繕作業する二人の漁師
    快く写真を撮らせてくれた
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    海辺の鳥たち
     
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    この辺りよほど小魚が多いのだろう
     
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    この海は外洋、波が立つ
     
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    ここの椰子の木陰で昼食を摂った
    ヌードルとバナナ、即席吸物
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    ヌードルはホテル女性マネージャー作
    においを嗅ぎつけてカラスが寄ってきた
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    優美な海鳥は無関心
     
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    余ったヌードルはこの青年に食べてもらった
    吸物も美味しいといってくれたが……?
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    昼食後村落の中をバス停に戻る
     
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    ホテルは閉店中
    この地でホテルとは食堂のことである
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    漁村をゆっくり見ながら歩く
     
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    村の道
     
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    このホテルも休業中
     
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    垣根の向こうに灯台が見えた
     
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    やや広い道を進む
    この村のメインストリートと言うべきか
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    その突き当たりがバス停
    バス停に着いたらすぐバスが発車した
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    またまた下校時間と重なった
    スリランカでは子どもたちが多いように思う
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    子どもたちがバスに乗り込んでくる
     
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    ここは学校の門の前だ
     
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    みんな白い制服がよく似合う
     
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    途中見かけたキリスト像
    まだ新しいのだろう、大変きれいだった
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    マンナールのホテルに戻って
    これはゴミ回収車
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    ゴミ分別などないらしい
    雑多なものが荷台に積まれていた
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    部屋ではこれがPC用机
    ビールを飲みながら作業した
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    夕食は焼き飯と野菜カリー
    美味しくいただきました

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