旅行・山行記録

ベネズエラ・ギアナ高地 第5目〜第7日目

1月31日(土)〜2月2日(月)

パライ・テプイからロライマ山山頂台地まで/山頂台地トレッキング


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Created: January 19, 2015
Updated: May 20, 2015


ball_magenta2.gif 第5日目:2015年1月31日(土)
  • 日程
    • 天候:曇、のち晴、小雨、濃霧、また晴、曇、小雨……(この日、ロライマ山頂の天候はめちゃくちゃ。)
    • 起床:5時30分
    • 朝食:6時30分
    • 昼食:12時、パライテプイにて
    • 移動 (注) は航空機(小型機・ヘリコプターを含む)、は専用自動車、はボート、→は徒歩。以下同様。
      パライ・テプイ 13:00⇒[ヘリコプターで3回に分けて、1時間20分]⇒14:20 ロライマ山山頂台地、宿泊所近く(歩いて5分ほど)のヘリポート
    • ヘリ遊覧飛行:中止
    • 山頂台地散策:ヘリポート側のビューポイント他、16時10分〜17時20分、1時間10分
    • 宿泊:山頂台地の通称「ホテル"Guacharo"(ガチャロ)」(実はテント場)でテント泊(以下「ホテル」と表記)
    • 夕食:18時、「ホテル・キッチン兼レストラン」(以下「レストラン」と表記)にて
  • 日誌
    • 昨夜よく眠れたためか、すっきりと夜明け前に目が覚めた。外に出てみるとまだ暗いが、東の地平に日の出の気配。夜が明けるまで30分ほど外で過ごした。曇ってはいたが、すがすがしい朝であった。
    • 早めに朝食を摂り、ロライマ山頂へのヘリ飛行に備えた。敏捷そうな小型ヘリがヘリポートに降り立った。天気はよくない。テント、食料品、調理道具などなどの荷物をヘリに積み込み、まずガイドのデービットたちが山頂の状況偵察を兼ねて飛び立った。
    • このヘリ飛行の陣頭指揮はこの朝サンタ・エレナから来たボス・ウーヴェさん、ヘリポート近くの椅子に腰をおろし、すべての指示を与える。ポーターや補助員は緊張気味である。ロライマの気象状況が思わしくないのでボスの機嫌があまりよくないからであろう。
    • ヘリはすぐ戻ってくるはずであったが、ロライマ山頂から中腹にかけ一面厚い雲に覆われて離陸できないらしい。ボス―山頂の責任者デービット―気象状況通知者、この三者間で無線で通信を交わし、ヘリ飛行の可否を検討していた。1時間くらいであったろうか。その結果、ヘリは山頂に留まったまま、午前中のヘリ飛行はしないことになった。パライテプイは曇っているものの、視界は開けているし、雨も降っていない。ここと山頂では状況はまったく違うのであろう。ここから眺めても、ロライマ山頂の雲の動きははげしい。雲が次々と山頂東に沸き立ち、山頂を包み込むように西に流れるのが見える。まずいことに、ロライマ山とパライテプイ間のサバナ上空の雲の動きは西から東、一帯の上空は大きく渦を巻いている。ボス曰く、"Bad weather!"
    • 午前中は様子を見ることになったので、昼食はここで摂る。また、予定されていた「ロライマ山ヘリ遊覧飛行」は中止になった(誠に残念ながら、この費用220米ドルが浮いたことになったので、何だか得したような妙な気分であった)。
    • 午前中暇な時間ができた。この日、ここである「お祝い」が催されるということで、村中あげてその準備がなされていた。15歳になった女の子たちのお祝いとのこと、確かなことは言えないが、カトリックの「堅信式」の祝賀ではないかと思われる。おかげで村人たちとささやかな交流ができた。
    • 昼食後、天候回復、ヘリ飛行開始。三便に分けてロライマ山頂へ登る。片道わずか10分あまりである。ヘリのエンジンを止めると燃料を多く消費するため、エンジンをかけたままである。我々もテキパキと行動しなければならない。次第に天気がよくなり、私は最後第三便に乗ったが、短時間ながらロライマ山頂へのヘリ飛行を十分楽しめた。何しろ、こんなこと初体験である。しかもその場がロライマ山!
    • 着陸は、テント場「ホテル・ガチァロ("Guacharo")」近くであった。これは山頂台地に点在する「ホテル」の中で一番南にある大きな洞穴のホテルである。ヘリポートの先の断崖上には、クケナンテプイの眺めのよい展望所があり、ホテル群の中では条件が一番いいらしい。ここに3泊したが、部屋(テント)、トイレ、レストラン、料理・食事、飲物などなど、すべて満足(日本での私の山中テント泊に比べれば、まるで……)。
    • 特記すべきことがある。驚いたことに、通常の料理・飲物の他に、山頂第1日目と2日目の夕食で赤ワインと「ロン(Ron)」が出た。特にロンが美味しかった。この酒のことは前もって知ってはいたが(そして、飲む覚悟でいたが)、まさかロライマ山頂で味わえるとは思いもつかなかった。添乗員さんとボス・ウーヴェさんの配慮であろう。夕食時に飲んだのも美味しかったが、余ったロムをチタンのコップにいただき、夜テントの中や、深夜輝く南十字星を眺めながら味わった。思い出深い「酒」である。この「ロン」はカラカスのスーパーで3本買い求め、主として自分へのお土産とした。
    • ところで、ホテルに着いて、部屋割り、設備説明、諸注意などの後、夕食までの時間を利用してホテル近辺散策に出かけた。後で分かったのであるが、これは「ガチャロの洞窟」へのルートであった。この散策は非常に有意義であった。テプイ山頂台地の状況把握、山頂台地歩きの実際、急変するロライマ山の天候などを体験できたからである。これは翌日から二日間の山頂台地トレッキングの事前予備訓練となった。おまけに、早速ロライマ山固有種の「カエル」遭遇もあった。実に新鮮な「歩き」だった。
  • 画像・コメント
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    パライテプイの夜明け
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    ヘリコプター
    まずデービットたちと幕営に必要な荷物を運ぶ
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    当地のカマキリ
    ベネズエラ美人のごとくスマート
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    天候悪し
    待機する
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    地元の人たち
    ここで祝宴があるとのこと
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    天候にわかに回復せず
    午前中はヘリフライト中止
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    パライテプイで昼食
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    午後、天候回復
    ロライマ山山頂台地へ飛ぶ
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    最後の第3便で
    ロライマへ
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    眼下にグランサバナ
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    ロライマ山に近づく
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    左のクケナンテプイ
    中央にクケナンの滝、落差(610m)世界第6位とか
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    ますます接近
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    ロライマ・クケナン間の谷の方へ回り込む
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    上昇
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    ロライマ山頂台地の上へ出る
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    「ホテル」近くのヘリポートへ
    画像右手の茶色の砂地がヘリポート、そのすぐ右手が断崖上の展望所(ビューポイント)、画面左に「ホテル」
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    ヘリ着陸
    荷物を急いで運び出す
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    「ホテル」は近い
    第1・2便組の歓迎を受ける
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    「ホテル」到着、標高 2,700m
    人の集まるところが「キッチン兼レストラン」
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    各部屋(テント)内で荷物の整理などの後、午後の散策へ、先頭のガイドはデービット
    予定されていたヘリ遊覧飛行は時間と燃料の関係で中止となった
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    早速、テプイ独特の花
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    この花が一番多いようだ
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    この花もよく目につく
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    岩盤上を進む
    カメやカエルのような岩が多い
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    引き返し地点にて
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    来た道を引き返す
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    白いかわいい花
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    浅い水たまりの広場
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    ここで有名なカエル(オレオフリネラ)発見
    学名:Oreophrynella nigra
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    しばし、オレオフリネラ観察
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    奇岩だらけ
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    晴天に月、満月二日前のはず
    ロライマで満月前後は天候がいいということであるが……
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    頂上台地はとにかく岩
    歩くのがしんどい
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    しんがり役を務めてくれたリカルド
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    最後にホテル近くの展望台に寄った

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ball_magenta2.gif 第6日目:2015年2月1日(日)
  • 日程
    • 天候:曇、時々小雨、一時晴
    • 起床:5時30分
    • 朝食:6時30分
    • トレッキング:8時30分〜16時
    • 夕食:17時30分、レストランにて
    • 宿泊:ホテル
  • トレッキング
  • 日誌
    • この日は最初の本格的山頂台地トレッキングである。台地の南西へ向け歩き、先端部分の見所を周回する。帰路南の崖っぷちの巨大な岩塊に登る。この頂上は台地最高地点(2,800m)であり、その形が自動車に似ているというので、西遊旅行社から配布された英語の詳細地図では「The 'Car'」と名づけられているが、「マーベリック」とも呼ばれている。その姿が1970年代の「フォード・マベリック(Ford Maverick)」にそっくりだからであろう。
    • 朝、比較的ゆっくりし、8時30分出発。出発時は晴れていたが、やがて天候が急変し濃霧の中を歩く。かすかに霧のかかる中、特徴ある姿の「マーベリック」を左に見ながら先に進む。マーベリックには帰路立ち寄り、登る。霧雨・濃霧のため、辺りの景色は明確ではないが、奇岩・怪岩を見ながら、アップダウンの岩の道を進む。周回コースを半分過ぎた辺りの谷底が「水晶の谷」で、岩の急坂を下る。谷川の水が削り取った細かな赤茶けた砂が谷底に薄く積もっており、そこら中水晶だらけである。ひとかけらくらい持ち帰ってもいいのでは、と思うが、これは厳禁、違反するととんでもない罰金を科せられる。岩道を歩き通しだったので、ここでゆっくり休み、あめ玉やチョコレートの行動食を口にした。
    • 水晶の谷から登りになり崖っぷちも歩き、展望所に到る。しかし、濃霧のため展望なし。そこは「ロード・オブ・リング」ロケ地で、この世のものとは思われないような絶景が展開するはずであるが、それはぼんやりと見えただけだった。しかし、そこからの下り道に次々と現れる岩の造形には言葉も出ない。ただ唖然とするばかりである。幸運なことに、低地の広場に降りてくると天気がにわかによくなり、空が晴れた。そこが「ジャグジー(Jacuzzis)」と命名されたロライマ山の「名所」の一つである。下の画像にもあるように誠に美しい広場で、青空の下たっぷり休憩を取り、ポーターさんたちが作ってくれたパスタと添乗員さんが用意してくれた日本食(アルファー米の五目飯だったと記憶している)の昼食をおいしくいただいた。贅沢な山歩きであると感じた。
    • 周回コースを廻り(途中またオレオフリネリとの出会い)、来た道を引き返す途中で右の脇道に曲がりマーベリック山頂往復をした。台地から山頂までの標高差は100mほどであるが、このでっかい「車」のてっぺんに登るのはきつかった。ぬかるみはあるし、岩場もある、そして何よりも急登。頂上にたどり着いた時、へたり込んでしまった。それでも頑張って最高地点まで行き、記念写真を撮った。
    • この下りは登りより危険、慎重にゆっくり下りる。台地に降りきると、ホテルまでかなりの距離岩の上を歩いて帰らなければならない。道は平坦だが、クールダウンとは行かず、私には大変きつかった。今日の全行程岩の道歩きで、これは初めての経験だった。
    • 午後4時ホテル帰着。ポーターさんがいれてくれたコーヒーがことのほか美味しく感じられた。また、夕食時と夜の「ロン」に癒やされた。
  • 画像・コメント
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    早朝のレストラン
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    朝食
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    ホテル向かって右手のテント
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    その最奥に「トイレ室」
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    この日のトレッキング開始
    リーダーはデービット
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    デービットと
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    濃霧の中一休み
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    ロライマ山山頂台地最高地点(2,800m)のある岩山、"The Car"または「マーベリック」の姿
    後で登る
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    濃霧の中を進む
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    よく見るパイナップルの仲間
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    下に「水晶の谷」
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    岩の急坂を降りる
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    水晶
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    水晶
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    水晶
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    ここで大休憩
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    岩上に水晶の塊がおいてある
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    水たまりにヤゴ(?)
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    とにかく奇妙な形の岩が次々と現れる
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    崖っぷちを行く
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    浸食がすさまじい
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    相変わらず濃霧
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    展望所に飛び出した
    が、ガスのため展望なし
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    一休み
    相当な岩道のアップダウンで疲れた
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    ここは「ロード・オブ・リング」のロケ地とのこと
    展望がなく残念だが、うっすらとそれらしき景色は見えた
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    先へ進む
    ことばも出ない自然の造形
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    清らかな清水、1g水筒に入れて持ち帰った
    びっくりするくらいきれいで美味しかった
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    食虫植物ヘリアンフォラ(Heliamphora)
    学名:Heliamphora nutans
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    山頂台地では珍しい砂地にて
    学名:Homo sapiens
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    ジャグジー広場に到着
    空が晴れた
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    清らかな流れ
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    巨大な甌穴がバスタブに見立てられたらしい
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    水は透明
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    一風呂浴びたくなる
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    この広場で昼食
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    ロライマの天気の変化は激しい
    たちまち濃霧
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    その3分後に晴天
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    モウセンゴケ(ロライマ山固有種)
    学名:Dorosera roraimae
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    平坦な砂地歩きが心地よい
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    ゴリラのような……
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    人間の気配、水晶の告白
    "MARC [ハートマーク] ANTONELLA(?)"
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    この日もオレオフリネラ発見
    そう簡単に見つからないはずだが
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    「マーベリックへ向かう」
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    何と珍妙な岩であることか
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    崖をよじ登る
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    マーベリック頂上到達
    きつかった
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    広々した山頂
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    最高地点にて
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    ここを登ってきた
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    サバナを見下ろす
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    下りもきびしい急坂
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    慎重に降りて行く
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    ホテルへ帰り着き、ほっとする
    コックさんたちがコーヒーの準備
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    ホテル
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    ホテル
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    ホテルから展望所の風景
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    夕食

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