旅行・山行記録

• 概要
• 天候：晴
• 起床：8時
• 朝食：8時20分
• 移動：なし
• 昼食：軽食
• 観光：なし、終日休養、ただし、11時より1時間30分アーユルヴェーダ
• 夕食：軽食
• 就寝：8時30分頃
• 滞在・宿泊：マータラ・ポルヘナ Matara/Polhena "Sisil Villa"
• 日誌・アルバム

デニヤーヤ訪問を取り止め、ポルヘナの宿に続けて2泊して休養することになった。さらに、6日（木）・7日（金）はヒッカドゥワに泊まるが、8日（土）・9日（日）のベントタ泊は中止（宿はキャンセル）、両日も"Sisil Villa"連泊に変更した。 ゆっくりして疲れを取るということもあるが、ポルヘナのATM機器でクレジットカードが返ってこず、その返却手続きを行って、数日後マータラの銀行でカードを受け取ることになったからでもある。 結局、変則的ながら"Sisil Villa"に6連泊することになった。ただ、このように1箇所6泊連泊を体験できてよかった。1箇所長期（というほどではないが）滞在は快適で、のんびりとした休養になる。 この点、ドイツ人たちの休暇旅行（ウアラウプ、ヴァカンス）方式が参考になる。彼らは同所に1ヶ月も滞在し続けることがある（彼らのスリランカ滞在でもでもそのようだ、少なくとも10日間くらい）。 この日、終日休養、特に何もしなかったが、宿のオーナーSisilの勧めもあって昼間1時間半ポルヘナのアーユルヴェーダ施設で過ごした。女性ドクターの診察を受けた後、全身オイルマッサージとスチームで身体をほぐしてもらった。

泊まった宿 "Sisil Villa"は部屋の設備が非常に細やかになされ、清潔、気持ちがいい。部屋の広さ、エアコン、温水シャワーなども申し分なし。今回のスリランカ旅行で最高の宿の一つ。 オーナーのSisilはとても親切で、何かとお世話になった。彼はドイツで3年半働いたことがあるそうで、その後も仕事の関係で1年に1回ドイツに行くとのこと。そのため、ドイツ語が非常に堪能、この点助かる。また、部屋の設備・備品の充実、清潔さ、手入れの細やかさなどに、彼のドイツ体験が反映していることは明白。 体調が優れず、腰痛で少々まいって、この後の予定を変更し、この宿で合計6泊することにした。ゆっくり休んだので、体調も快復した。食事も注文通り作ってもらい、助かった。特に、コーヒーが旨い。魚料理も得意のようだ。 私の他に、ドイツ人、フランス人など特に西洋からの客が多かったが、皆さん5日〜10日間の滞在で、マータラ・ポルヘナ、ゴール、ミリッサ観光など、ゆっくり楽しんでおられた。またここへ来る機会があれば、今度は本当の長期滞在をしてみたいと思った。 設備の素晴らしさや、部屋の快適さを考えると宿代は安い。ポルヘナ・ビーチまで歩いて2〜3分の近さ。

【宿 "Sisil Villa"】（ただし、部屋は2月8日・9日泊）
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20200204_matara_001.jpg ポルヘナの宿前の通り ポルヘナ・ビーチに通じる	20200204_matara_002.jpg 宿の案内板	20200204_matara_003.jpg 曲がればすぐ"Sisil Villa"の門 門左のボタンを押せば自動的に門が開く
20200204_matara_004.jpg 中のアプローチと中庭 とてもきれいに整備されている	20200204_matara_005.jpg 屋外の食事・談話スペース	20200204_matara_006.jpg 屋内のロビー 広くて快適
20200204_matara_007.jpg ここには飲料水とグラスが設置されている 熱湯、常温、冷水を自由に飲める	20200204_matara_008.jpg 部屋は広く、非常にきれい この蚊帳のおかげで、蚊の心配はなし	20200204_matara_009.jpg 部屋からバスルームを覗く
20200204_matara_010.jpg バスタブ設置の宿は今回の旅行でここだけ 一回、お湯を張って浸かった	20200204_matara_011.jpg 洗面所回りの備品・設備も万全 ドイツ的にキチンとして、清潔、ピカピカ	20200204_matara_012.jpg バスタブとは別の温水シャワー 少々贅沢
20200204_matara_015.jpg 毎日庭に現れる小鳥

• 概要
• 天候：晴、夕刻雨
• 起床：6時
• 朝食：8時
• 移動：なし
• 昼食：軽食
• 観光：なし、終日休養
• 夕食：軽食
• 就寝：8時30分頃
• 滞在・宿泊：マータラ・ポルヘナ Matara/Polhena "Sisil Villa"
• 日誌

終日休養。本当に何もせず、宿でゆっくり休んだ。