旅行・山行記録

スリランカ旅行

コロンボ

―スリランカから日本へ―

2015年8月26日(水)/27日(木)


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Created: June 17, 2015
Updated: September 23, 2015


ball_magenta2.gif 11日目 8/26(水)
  • 移動
  • 「ヌワラ・エリヤ」9日目8/24(月)の【移動地図】参照。

    @ヌワラ・エリヤからコロンボ
    ヌワラ・エリヤ(ホテル"Piseons Nest")08:00→[Tk、10.2km、25分]→08:25ナヌオヤ(Nanuoya)
    ナヌオヤ(Nanuoya)駅発 09:25→[Express Tr"Udarata Menike"(Train No. 1016、COLONBO FORT行)、ペラデニヤJCT・キャンディー経由、207km、3. Class 400+手数料60=460Rs.]→16:00前後(?) コロンボ・フォート駅着
    :鉄道については「旅行資料・情報」参照。)
    Aコロンボ、ホテル"The Saffron"にて
    コロンボ・フォート駅→[Tk、700Rs.]→ホテル"Saffron"(預けていた荷物受取、部屋を借りてシャワーと荷造り、夕食、休憩など)
    Bホテルからコロンボ空港へ、スリランカ出国
    ホテル20:00→[Tx、23ドル+高速自動車道代300Rs.+チップ200Rs.]→コロンボ国際空港
    CUL454便にてコロンボ発23:30⇒[機中泊]⇒8月27日、11:10成田国際空港→[リムジンバス]→羽田空港発16:25⇒[JAL325]⇒18:10福岡空港
  • 観光
  • 日誌
    • 早めに7時朝食。8時に予約していたトゥクトゥクでホテルを発った。時間的に余裕があったので、ヌワラ・エリヤの町でバスセンターの様子を観察し、ヴィクトリア公園を見学した。25分でナヌオヤ駅に到着、1時間、駅構内やプラットフォームで過ごした。ナヌオヤ駅は、有名観光地のヌワラ・エリヤやホールトン・プレインズ国立公園などに近いからであろうが、観光客やスリランカの人たちの乗客はかなり多かった。駅員さんに3等座席指定車両の位置を尋ねたら、一番前とのことだった。コロンボ行き特急列車がホームに到着、一番前の車両の指定座席に座ると、定刻に発車した。三等車だったが、コロンボで予約していたので席が確保できよかった。三等自由席は乗客が多く、そこに乗ることになっていたら難儀したに違いない。冷房はなかったが、天井に扇風機が取り付けてあった。キャンディーまでの山岳地帯は涼しく、快適であったが、そこからコロンボに向かって走り出し、低地帯になると相当暑くなった。30℃以上であることは間違いない。
    • 山岳地帯を走る「高原列車」の旅は噂通り大いに楽しめた。線路が曲がりくねっているためと思われるが、速度が遅いので外の景色を眺めるのに都合がいい。時折小雨が落ちてきたが(山岳地帯特有の気象)、列車両側の山腹に広がる茶畑の眺めは素晴らしく、飽きることがなかった。列車はいくつかの駅に停まり、乗客を拾って行く。やがて山岳地帯から降り切り、ジャンクションのペラデーニヤに到着、大きな駅で、乗り降りする人が多かった。ここから列車はキャンディーへ少し走る。そこで折り返して同じ路線をここに戻り、今度はコロンボへ向かう。キャンディー駅は大変大きな駅で、大勢の客が乗り込んできた。三等自由席車両は満員状態になっており、立ったままの人もいたほどである。
      ところで、ペラデーニヤに着く前に、列車の中でアルファー米「五目おこわ」を仕込んで昼食としたが、なかなか味わい深かった。ほぼ同じ時間に、向かいの現地の親父さんとその若い娘さんがお昼ご飯、もちろん現地スタイル、カリー風弁当を右手で器用に食する。親父さんはいきなり食事を始めた。しかし彼の食事後、娘さんは食べ始める前に、列車の窓を開けて右手を外に出し、ペットボトルの水を注いで清めた。サンドウィッチなどではなく、「お米」という素材を同じくする、この二つの「お昼弁当」の対比が面白く感じられた。ただ、私の弁当は、チタンコップの日本茶付きではあったのだが。
    • ペラデーニヤからコロンボ間、列車は平原と田園地帯を走る。カーブも少なく、あったとしても緩やかなので、山岳地帯とは違い、列車のスピードは格段に速い。記録し忘れたが、コロンボ到着は午後4時頃だったと思う。
    • コロンボ・フォート駅は3日前確認済み、駅舎を出て、客を待つトゥクトゥクの一台に乗り、ホテル"The Saffron"に戻った。預けておいたスーツケースを受け取り、ホテルの好意で一部屋借りて(泊まった部屋)シャワーを浴びた。荷物整理を済ませたところでビールを飲みたかったが、不思議なことにこのホテルにはアルコール飲料がないので、炭酸飲料を2本飲んで落ち着いた。夕食も残しておいたアルファー米と缶詰の和食を食堂で、一人静かに済ませた。
    • 午後8時、頼んでいたタクシーに乗り込み、ホテルを後にした。ホテルの人たちが「また来てください。」と言いながら見送ってくれた。このタクシーはトヨタ・プリウスの新車で乗り心地が大変よかった。高速道に乗るまで町中は渋滞気味、空港まで1時間ほどかかったと思う。それでも、午後11時25分発の飛行機に乗るための時間はたっぷりある。23日、Risaの見送りをしたので、空港出発口の事情が分かっていたということもあって、慌てる必要は全くなかった。チェック・イン、手荷物検査、出国手続きなどすべてトラブルなく済んだ。その後、手元に残ったスリランカルピーを使い切るべく、搭乗口前のロビーで最後の買い物をした。紅茶、スパイス、地図、スカーフなどなど。
    • スリランカ航空UL454便は定刻離陸、ほぼ定刻成田着。空港ターミナル内食堂で夕食、「成田ラーメン」。羽田空港直行リムジンバスで羽田空港へ、福岡行JAL325に乗り、18時10分福岡着、スリランカ旅行終了。
  • 画像とコメント
  • :各画像をクリックすれば大きな画像になります。各ブラウザの「戻る」ボタンでこのページへ。)

    【ヌワラ・エリヤの宿と町、ナヌオヤ駅へ】
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    ヌワラ・エリヤの朝
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    毎日早朝5時、近くの仏教寺院の読経が響き渡る
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    朝食
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    離れの東屋
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    宿の玄関
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    Tkでナヌオヤへ行く前にヌワラ・エリヤの町を案内してもらった
    きれいな郵便局
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    バスセンター
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    大通り
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    バスセンターには大勢のお客たち
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    大通りを東へ
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    ヴィクトリア公園入口の門
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    内部を覗かせてもらった
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    公園前の大通り
    湖へ通じている
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    公園門前全景
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    ナヌオヤへ向かう
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    この道筋にしゃれたホテルが多い
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    ホテルの看板
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    立派な邸宅の門

    【ナヌオヤ駅からコロンボ・フォート駅へ、高原列車】
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    ナヌオヤ駅到着
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    チケット売り場
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    駅舎からホームを見る
    見えているのは2番ホーム、その向こう側が1番ホーム
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    実にレトロな時刻表
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    分かりやすい時計表示
    一番右は発車ホーム番号
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    渡り廊下を渡ってホームへ行く
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    方向指示板
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    渡り廊下から
    バドゥッラ方面
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    コロンボ方面
    今回はこちらへ向かう
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    1番ホーム
    向こうから列車が来るはず
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    外国人専用らしい
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    女性専用休憩室
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    ホームでは「禁煙」
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    キャンディー・コロンボ行き列車を待つ人たち
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    駅長室
    上に"HAPPY NEW YEAR"(?)
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    休憩室(待合室)
    男女の区別(差別に非ず)
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    レストラン
    各種飲物(アルコール類なし)、軽食
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    レストランの外、1番ホーム
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    1番ホーム、線路の外
    何かの事務所
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    コロンボ方面
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    古めかしい台車
    懐かしい
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    1番ホーム、コロンボ方面の端
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    ホームが切れた先の線路
    地元の人々の格好の通路であるらしい
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    茶畑が広がる
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    線路脇の花
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    同じく黄色い花
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    それにしても線路を歩く人が多い
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    ちょっと離れてパチリ
    オレンジのバッグは私の荷物
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    乗客たちが多くなった
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    「シグナル」
    これまた懐かしい
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    列車がホームに入ってきた
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    車窓から
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    茶畑
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    素晴らしい風景が展開する
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    3等座席指定車両
    検札中
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    「3等座席指定」なのに吊革?
    座席指定のない乗客もこの車両に乗れるということなのか?
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    冷房なし
    天井に扇風機あり
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    トイレ
    中は清潔でした
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    きれいな茶畑
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    次々と現れる
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    見飽きない
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    高原列車の醍醐味
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    小さなダム湖
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    橋が架かっている
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    ダム湖に沿って列車は走る
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    小さな駅のホームの仏様
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    滝が見えた
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    谷を見下ろす
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    茶畑が続く
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    ある小さな駅で停車した
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    線路側で見送る人たち
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    茶畑で茶摘みの人
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    やや大きな駅に着いた
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    ペラデーニヤ(Peradeniya)・ジャンクションだ
    乗降客が多い
    ここからキャンディーは近い
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    山並が穏やかになってきた
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    しかし、茶畑はまだ続く
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    反対側、隣の席の乗客一家
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    大きな町に入った
    キャンディーである
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    人家が続く
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    こんな景色も面白い
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    私の乗った車両は一番前
    カーブで後続の車両の連なり
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    バスやトゥクトゥクが走っている
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    踏切の様子
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    白い駅舎のキャンディー駅到着
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    沢山の乗客たち
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    食べ物売りのおじさん
    キャンディーで列車はスイッチバック式に折り返し、ペラデーニヤに向かう
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    線路脇に片側2車線の立派な道路が走る
    キャンディーから私の乗った車両は最後尾となる
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    再びペラデニア・ジャンクションである
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    ここも乗降客が多い
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    ここからコロンボに向かう
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    車窓から見える風景は高原列車の場合とはまったく異なる
    平らな地帯を走る
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    しばらくこの川に沿って進む
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    ポルガハウェラ(Polgahawela)駅
    アヌラーダプラからの列車がここで合流する
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    キャンディーまでの茶畑に代わり、田園風景が開ける
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    椰子園も広がる
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    川に近づく箇所もある
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    米の育つ田圃と思われる
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    田園風景の中を列車は快適に走る
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    コロンボ・フォート駅、11番ホーム(一番外側)到着
    最後尾の車両からホームの端に降り立った
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    前の方の2等車の内部を写真に収めた
    3等車よりは良さそうだが、冷房装置はない模様
    座席指定さえすれば、2等も3等も大した違いはないと思われる
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    ホームの端から反対側の端まで歩く
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    横断歩道橋を駅舎の方へ進む
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    ホームには別の列車
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    3番ホーム、左に駅舎
    ということはこの駅には「1/2番ホーム」はないということなのか?
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    駅舎側の3番ホームは大混雑
    「pepsi」の看板の先に「出口(EXIT)」がある
    改札係はいたが、チケットは渡さず記録として持ち帰った
    地元の人たちを見ていると、改札を通らず、あちこちで駅の外へ出ていた

    【コロンボ、再びホテル"The Saffron"へ】
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    コロンボ・フォート駅からTkでホテル"Saffron"へ
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    やたら車などが多い
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    Tkの運転手によると、何でも役所や会社の退け時であるためとのこと
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    ホテルに到着
    預けていた荷物を受け取り、一部屋借りてシャワーを浴び、荷物整理、しばし休憩、落ち着いた
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    夕食はアルファー米「山菜おこわ」、缶詰「赤貝の有明煮」、パパイヤジュース、紅茶、梅昆布茶
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    食堂は私一人
    静かに食事ができた
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    ホテルのロビー
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    夜のホテルの玄関
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    このホテルでは各種クレジットカードOK

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ball_magenta2.gif 12日目 8/27(木)
  • 移動
  • 11:50 成田着→[リムジンバスで移動]
    16:25 羽田発⇒[JAL325]⇒ 18:10 福岡帰着
  • 観光
  • 日誌
  • 画像とコメント
  • :各画像をクリックすれば大きな画像になります。各ブラウザの「戻る」ボタンでこのページへ。)

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    成田空港到着、夕食は空港の食堂で「成田ラーメン」なるものにした
    この画像は、羽田空港直行リムジンバス乗り場
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    成田空港のバス乗り場
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    リムジンバスで羽田空港へ
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    羽田空港第2ターミナルで降車
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    福岡へ飛ぶ飛行機
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    福岡へ
    定刻より少し遅れて無事福岡帰着
    スリランカ旅行全行程終了

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