旅行・山行記録

スリランカ旅行

ヌワラ・エリヤ

2015年8月24日(月)/25日(火)


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Copyright © 2015, Kengo Tachibana. All rights reserved.
Created: June 17, 2015
Updated: September 23, 2015


ball_magenta2.gif 9日目 8/24(月)
  • 天候:曇、時々雨、気温 コロンボ30℃以上、ヌアラ・エリヤ15℃
  • 移動:タクシー、135ドル
  • 【移動地図】Kenta単独旅行(コロンボ→ヌワラ・エリヤ→コロンボ)

    コロンボ・ホテル 09:10→[Tx、5時間40分]→15:50ヌワラ・エリヤ(ホテル"Piseons Nest")
  • 観光:移動中、山岳地帯の景観、名所など
  • 宿泊:ヌワラ・エリヤ(Nuwara Eliya) Pigeons Nest
  • 日誌
    • コロンボ3日目の朝、昨夜遅く、と言うよりこの日の明け方前ににわか雨が降った。食堂の辺りの路面が濡れていた。私の他にも宿泊客はいたのだが、朝食は私一人。
    • 9時にタクシーが来た。車と運転手は昨夜と同じであった。ホテルを発ってすぐにわか雨、この日の天気は不安定のようである。ガソリンスタンドで給油したので、私も降りてみた。スタンドの様子は日本と変わらない。トゥクトゥクの給油が目立つ程度である。スタンドに駐車中の車や、通りを走る自動車を見ていると、スリランカに来て以来見てきたように、圧倒的的に日本車が多い。一番目につくのはトヨタ、次にニッサン。三菱、ホンダ、スバルなども時折走っていた。日本車の評判は大変よい。ところで、ガソリン料金だが、レギュラー1g120Rs.、他の物価と比べればずいぶん高い。そのため、ハイブリッド車(特にトヨタのプリウス)が多いのであろう。
    • スタンドのちょっと先で、運転手が前日予約してもらっていたナヌオヤ→コロンボ間特急列車座席指定チケットを取りに行ってくれた。それからはヌワラ・エリヤに向かって、まず国道A4を走る。比較的大きな町アヴィサウェラ(Avissawella)で左折し、国道A7に入る。すでに山岳地帯である。道は緩い上り、曲がりが多くなる。間もなく、国道A21が左に分岐するカラワネラ(Karawanella)から先は本格的な山道が続く。高度がぐんぐん上がるのが分かる。この辺りの「峠の茶屋」のような店でトイレ休憩することにした。車から出てみると、大気がコロンボとはまるで違うのがはっきり感じられる。紅茶を飲み、ドリンクウォーター1個で90Rs.で安かった。15分ほど休んでドライブ再開。進行方向右側が大きな谷で、そこを流れる川でラフティングが盛んらしく、次々とその店が現れる。
    • ハットン(Hatton)を過ぎると道の傾斜が増し、曲がりもきつくなった。景色も変化し、山岳地帯のかなり高い所を走っていると感じられる。谷の左の対岸山腹を列車が走っていた。2日後私も乗る列車である。この辺りから茶畑が見え始めた。いい景色である。途中2つの滝を見物した。その一つの展望所で、たまたま運転手の兄弟一家と出会った。三代総出でドライブ旅行中とのこと。子どもたちに余り気味であった飴玉などプレゼントしたところ、こっちが恥ずかしくなるほど大変喜んでくれた。ところで、運転をしてくれたこの若者だが、スリランカでは珍しく眼鏡をかけていた。滝見物の後は左右に広がる茶畑を楽しみながら下り、ナヌオヤ駅を過ぎ、また一山越えてヌワラ・エリヤに着いた。約170km、5時間40分のロング・ドライブでした。
    • ヌワラ・エリヤは標高1,800m。宿のマネージャー(何でもこなす男性若者)によると、気温は15℃くらいであろうということだった。ここは大気が年中冷涼であるため、天井に扇風機がなかった。これまで泊まったすべてのホテルや宿の部屋・ロビーでは(冷房装置が設置されていても)必ず天井に大きな羽根の扇風機があった。それがいかにもスリランカということを感じさせるのだが、恐らく、これはイギリス植民地時代の名残ではないかと思われる。
      空腹だったので、非常に遅めの昼食としてヌードルなるものを注文したところ、そのボリュームが多すぎて食べきれず三分の二くらいが残り、これは夕食のために取っておいた。結局これも食べきれず残りは捨ててしまったのだが、よくよく考えてみると、スリランカでは食事の際料理を盛る器の他に必ず銘々の取り皿が出されるので、必要なだけ料理を取り、残ったものは返すという形式だったかも知れない(Risaがそのようなことを言っていたように思うが、この時それを確かめることを忘れていた)。部屋に落ち着いてから、まず熱めのお湯のシャワーを浴び、用意していた冬用下着を身に着け、フリースジャケットも羽織った。
    • この夜、宿のオーナーのおじさんに翌日のホールトン・プレインズ国立公園トレッキングのことを相談した。たまたまフランス人の若いカップルがいて、その二人もトレッキングするから、タクシーを彼らとシェアしてはどうかと言う。カップルもそれを承知してくれたので、同行させてもらうことにした。おかげでタクシー代が3分の1になった。ところが、出発は早朝5時とのことで、あまりの早さに驚いたが、これはごく普通のスケジュールであることが分かった。外国からの観光客はほとんどがこの日程でトレッキングするらしい。これだと、午前中にトレッキングをして宿まで戻ることができ、午後の時間を町の観光や、次の目的地への移動に使えるからである。私もそれにしたがった、ということだが、なるほど翌日はゆっくりできてよかった。
  • 画像とコメント
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    【コロンボからヌワラ・エリヤへ】
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    早朝、ホテルのテラスから
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    前夜、雨
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    離れの食堂
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    小鳥
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    朝食
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    ホテルを出て、タクシーでヌワラ・エリヤへ
    突然驟雨
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    ガソリンスタンドで給油
    左:ドライバー、右:スタンド従業員
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    スタンドはどこも有人
    設備などは日本と同じ
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    前日ホテルで、26日ナヌオヤ→コロンボの特急列車予約・手配をしてもらった(代金はホテルで支払い済み)
    そのチケットを運転手が取りに行ってくれた(多分旅行社と思う)
    この画像は、そのため駐車中のトヨタ車
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    その通り風景
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    様々な店
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    タクシーのバック
    日本語のシール、平成27年度……!これらはスリランカでも意義があるのであろうか、それとも「かっこよさ」(?)
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    大通り風景
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    途中はしょって、山岳地帯
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    曲がりくねった道を走る
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    「峠の茶屋」風の店でトイレ休憩
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    その店のトイレ
    水道蛇口・バケツなどのスリランカ流手洗い設備、左上の石けんなど、キチンとしています
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    先へ進む
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    この辺り「ラフティング 」(ボートによる渓流下り)が盛んで、その店が沢山ある
    その一つを車窓からパチリ
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    山道走行は神経を使います
    山登りをする私にはドライバーの気持ちが良く分かる
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    車窓より
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    かなり大きな町(恐らくハットン)を通過
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    だが、また山道走行
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    かなり高度が上がり、景色の変化を感じる
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    谷の対岸、高原列車!
    いよいよ紅茶地帯だ
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    茶畑
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    看板も「お茶」
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    ここで休憩
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    最初の滝
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    滝を背景に
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    花と滝
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    アサガオそっくりの花
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    2番目の滝
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    レストハウスのトイレ
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    穏やかな滝である
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    周辺には茶畑
    働く人たち
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    美しい茶畑
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    駐車場向かいの茶畑
    この後、ナヌオヤ経由、ヌワラ・エリヤへ着いた

    【ヌワラ・エリヤの宿】
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    ヌワラ・エリヤの宿から
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    宿"Pigeons Nest"
    2階が宿の玄関
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    宿の従業員らしい二人
    明らかにヒンドゥー経徒のおばさんたち
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    東屋風の展望所から宿を見る
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    宿からヌワラ・エリヤを見る
    高原地帯ということを実感する
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    宿の部屋
    広々して快適
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    洗面・シャワー・トイレ室
    しっかり温水シャワーでした
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    一人では大きすぎるベッド
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    遅めの昼食、これで一人前
    半分以上夕食のために取っておいたが、それでも食べ切れず、残りは捨てた

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ball_magenta2.gif 10日目 8/25(火)
  • 天候:曇時々晴、一時小雨、後小雨
  • 移動:タクシー(往復)、1,400Rs./1人x3人=4,200Rs.(フランス人若者カップルと割り勘)
  • ヌワラ・エリヤ(ホテル"Piseons Nest")05:00→[Tx、34.0km 1時間〜1時間20分]←ホールトン・プレインズ国立公園(World's End Rd)往復 (ホテル帰着 12:00)
  • 観光
  • @ホールトン・プレインズ国立公園トレッキング:06:30〜10:15(9.6km、3時間45分)
    公園入場料:2,700Rs./外国人1人
    【コース地図】―公園入口(チェック・ポイント)で購入したカードによる―

    公園Check Point(入口)06:30→06:45 Junktion→07:35 Backers Waterfall→[途中で昼食、20分]→08:35 Greater Worlds End 08:45→09:15 Mini Worlds End 09:25→10:00 Junktion→10:15 Check Point
    Aヌワラ・エリヤの町散策・昼食・買い物
  • 宿泊:ヌワラ・エリヤ(Nuwara Eliya) Pigeons Nest
  • 日誌
    • 朝4時過ぎ起床、5時前にタクシーが来ていた。朝食の弁当(サンドウィッチ)を宿が用意してくれていた。これはトレッキングの途中、適当な時間・場所で摂ることにする。まだ暗い内に出発、公園まで200mほど登ることになる。途中で辺りが明るくなってきたが、公園に近づくと道は細くなり、急勾配の曲がりくねった山道になる。九州の舗装林道のような道なので、私には何の違和感もない。高所の山道らしく濃霧の中を進み、なかなかいい雰囲気である。1時間ほどでホールトン・プレインズ公園車止め前の駐車場に到着した。すでに何台も車が駐車しており、その後も続々と到着する。入口事務所(チェックポイント)は6時に開く。そこで外国人は一人2,700Rs.の入場料を払わなければならない。その事務所で表に写真、裏にルート案内図のカード(1枚20Rs.)を2枚買い求めた。1枚は記録記入用、他は資料として(上のルート図はこれを基にしている)。
    • 6時30分トレッキング開始。ここに到着した時は濃霧が立ちこめていたが、出発時には日が昇り、霧は晴れた。15分くらい歩くと「ジャンクション」、ここで道が二股に分かれており、ルートは同じだが時計回りか、反時計回りか選択することになる。我々4人は反時計回りにすることにした。しかし、ここまで運転手(ガイドも務める)、若いカップル、私は一緒だったが、私は単独歩きが好きなので、駐車場の車のところに11時までに集合する約束をして、その先は一人でトレッキングを楽しむことにさせてもらった。後は気楽に歩けた。
    • このトレッキング全体は、軽いアップダウンはあるが、ほぼ平坦である。案内板が要所要所に設置されており、道も整備されている。道に迷うことなく、安全に、きつい思いをせずに歩ける。歩く距離9.6kmであるが、道草を食いながらゆっくり歩いても4時間で十分であろう。ただ、数個所気を付けて歩かなければならないところがある。しかし、必ずしも登山靴を履くまでのことはない。私は軽登山靴、スパッツ、ゴアテックス雨具兼用ズボン、レインスーツ、シングルポール、日除け帽子、サングラス、リュック(中にはダウンジャケット他登山用備品一式)という「重装備」(登山では当たり前)だったが、安全・安心とはいえ、こんな姿は私一人であった。しかし、ここの気温は低い上、天気は変わりやすく、濃霧、小雨、強風など覚悟しなければならないので、旅人としては用心するに越したことはないと思う。少なくともレインスーツ上下は準備すべきではないだろうか。
    • 気ままなトレッキングは楽しかった。「ベッカーの滝」の先、ジャングルから出た草原で紅茶を入れ、朝食のサンドウィッチをいただいた。実に美味しかった。その先の「ワールズエンド」、「ミニ・ワールズエンド」では大休憩、多くの外国からの観光客、地元スリランカの人たちに混じって、景色を楽しんだ。子ども連れのスリランカのグループも多く、彼らはしきりに私に話しかけてくる。「どこから来た?」、「スリランカは初めてか?」、「何日スリランカにいるのか?」、「スリランカはどうだ?」、「スリランカの料理は美味しいか?」などなど。そして、それに答えると、にこにこしながら手を振り去って行く。その出で立ちたるや、私の重装備に比べ誠に「軽装」、普通のサンダルを履いているのはいい方で、ほとんどビーチサンダル、つっかけ、雨具は傘、ビニールシートくらいなものである。子どもたちもいたし、赤子を抱く母親もいた。おおらかといえばいいのか。
    • 10時15分、チェックポイントに戻った。3時間45分のトレッキングであった。外に出て、そばのカフェ・テラスでしばし休憩。その後、駐車場に行くと、すでにカップルと運転手はトレッキングを終え、待っていてくれた。10時40分、駐車場を離れ、12時に宿に戻った。
    • 私は荷物を宿の玄関先に預け、そのままタクシーで町の中心へ送ってもらった。まず宿お勧めの"Milano"で昼食。このレストランはバスセンターから西へ向かって歩いて10分ほど、2階は本格的レストランで各国の料理を楽しめるが、1階が地元の人の訪れるカリーの食堂、こちらの方が断然いい。チキン・ライスカリー(これに2皿野菜の煮物が付く):190Rs.、リンゴジュース:100Rs.、紅茶:45Rs.、小計335Rs.、税金(10%):33.50Rs.、合計368.50Rs. 大変美味しく完食、チキンカリーのお代わりのサービス、それにこの安さ、驚いてしまった。大変いいレストランだった。ヌワラ・エリヤの町中で食事を摂る方にはこのレストランをお薦めします。
    • 次に、運転手お勧めの紅茶専門店で、お土産を買い求めた。すぐそばにスーパーマーケットや「飲み屋(Bar)」もあったが、幾分疲れ気味で意気があがらず、トゥクトゥクで宿に戻った。
    • 夜になると宿のロビーの暖炉に薪が燃える。ソファーに二人の若い女性がいて、何やら話していた。ドイツ語だったので話しかけてみた。スリランカ旅行中で、翌日ホールトン・プレインズ国立公園トレッキング、午後別の町へ移動とのこと。トレッキングは我々と同じスケジュール、この日の体験をもとに彼女らの質問に答えた。その後、この日で私のスリランカ旅行は終わり、余ったものがあったので、彼女らに差し上げた。チョコレート、飴玉、エネルギー補給ゼリー、殺菌ウェットティッシュその他。二人はその場でチョコレートをほおばり、笑顔で"Danke schön!" 私は荷物が軽くなり、ありがとう。
  • 画像とコメント
  • :各画像をクリックすれば大きな画像になります。各ブラウザの「戻る」ボタンでこのページへ。)

    【ホールトン・プレインズ国立公園】
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    案内板
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    ゲート
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    ゲートの車止め
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    公園入口へ
    ここで、外国人は入園料一人2,700Rs.を支払う
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    6時30分、トレッキング開始
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    まず、この谷川まで下る
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    湿地を過ぎる
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    緩く登る
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    15分で「ジャンクション」
    ここから周回、時計回り、反時計回り、どちらも可能
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    案内地図
    反時計回りを選び、右へ進む
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    緩やかに下る
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    この花を多く見かけた
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    Chimini Pool
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    しばらく水辺に沿って歩く
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    小さな谷を越える橋
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    川を見ながら進む
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    道は平坦、しかし登山道のようだ
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    一面白い花が咲いている
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    川が蛇行している
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    天気の変化が激しい
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    樹林帯に入る
    道は滑りやすく、歩きにくい
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    ここを下りて行くと「ベッカーの滝」
    しかし「進入禁止」
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    樹林帯を抜けると、道が分岐
    しかし、先で合流する、右へ
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    広々した草原に出る
    ここで朝食
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    そこは日当たりがいい
    紫の花が咲いていた
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    ピンクの花も
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    なだらかな道を進む
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    大変気持ちがいい歩きだ
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    最後に軽く登ると「ワールズ・エンド」に到着
    人がいっぱい
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    そこは断崖絶壁
    景色がいい
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    ワールズ・エンドにて
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    展望台は大にぎわい
    色々な国の人々
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    ミニ・ワールズ・エンドへ向かう
    傾斜はないが、滑りやすく、やや危険
    ここは登山靴がいいでしょう
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    道は平坦なところも多い
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    辺りの景色を楽しみながら歩く
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    少し傾斜のある「登山道」を登る
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    ミニ・ワールズ・エンド到着
    そこに設置された案内板
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    遙か彼方まで見渡せる
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    周囲の山々も魅力的である
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    スリランカの大家族が賑やかに去って行った
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    その先は立派な「登山道」です
    登山靴を履いてきた甲斐があった
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    白い花
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    ピンクの花
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    日本のミツバツツジに似ている
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    やがて草原に出る
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    分岐点(Junktion)
    ここから反時計回りに周回した
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    チェック・ポイントへ戻る
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    早朝渡った橋を過ぎる
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    チェック・ポイント到着
    10時15分、トレッキング終了
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    案内板
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    カフェー・テラス
    この脇の椅子に腰掛け、しばし休憩した

    【宿、ヌワラ・エリヤの町にて】
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    来た道をヌワラ・エリヤへ戻る
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    宿に到着
    左:タクシーの運転手、右:宿の世話役の若者
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    宿にトレッキングの荷物を預け、タクシーで下の町中まで送ってもらった
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    レストラン"Milana"の昼食
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    "Milano"の玄関
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    "Milano"の真向かいにスーパーマーケットがある
    また、近くの「紅茶専門店」でお土産の紅茶類を買い求めた
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    ヌワラ・エリヤの夕刻の空
    西風が山岳地帯に当たり、雨雲を次々と生むらしい
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    常時西から東へ雲が走る
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    日は射しているが西風が強い
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    暖炉に木が燃える
    夜の宿のロビー


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