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マチュピチュ村の朝 ホテルの前は鉄道の駅 |
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PERURAILの普通列車が発車準備 天井に窓がない 乗客は多い |
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まだくらい内 オリャンタイタンボへ向け出ていった |
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夜が明けた 犬が散歩していた |
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霧が立ちこめている 雨期のこの時期、 夜中の雨、朝の霧は毎日のことのようだ |
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猫も散歩か |
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ホテル"Inti Punku" |
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その玄関先にて |
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ホテルのフロント |
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ホテル前の道路 分別ゴミ容器 この村とカエルは関係があるのだろうか |
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鉄道の駅 ホテルから歩いて5ナイシ10分 |
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駅の庭園 |
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庭園の分別ゴミ容器 さすがにシンプル |
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駅舎入り口 |
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マチュピチュ村 深い谷間の村落である |
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庭のテーブルで休んでいたら ハトがとまった 日本のハトと全く同じ |
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列車に乗り込む |
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今度は"INKARAIL" 車体の色がペルーレイルと異なる |
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その乗車券 ペルーレイルの場合と同様 ずいぶん「大袈裟」である |
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その車内風景 この車体も展望車 観光客用ということか |
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車内サービス、乾燥果物が美味しかった ペルーレイルと同じく 折りたたみテーブル設置 |
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ウルバンバ川の濁流 この川はアマゾン川の源流の一つ 南米大陸は大きく広い |
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川幅が広い箇所 流れは幾分穏やか |
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川と線路が平行に走る ここは列車のすれ違い駅 |
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オリャンタイタンボに到着 |
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改札口へ向かう |
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お土産屋さんに立ち寄る |
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飲物がいっぱいある |
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各種帽子なども この地の旅行では帽子は必携 |
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ここはなかなかいい雰囲気 何だか落ち着く感じがした |
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小型バスに全員乗りきれなくて 数人スリーウィラーで この地の遺跡へ向かった |
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私はもちろんスリーウィラーで スリランカの場合と微妙に異なる 料金は1米ドル |
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その車体、後部に荷物載せ場がある これはスリランカにはなかった 荷物が落っこちる心配がある |
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オリャンタイタンボ遺跡 オリャンタイは人物名 彼はこの地の、いわば「首長」 |
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タンボは休息(地)の意 「宿場」というところか |
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全体、なかなか雰囲気がある 要衝の地であったことが窺われる |
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下の平地 発掘された遺跡の石の列 しかるべく組み合わされるのだろうか |
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上の方に遺跡が見える そこまで登ることになる ややしんどい |
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この地は谷間の開けた箇所である |
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対岸の山腹 格子状の箇所はかつての食糧倉庫 中央、岩の像はインカの「神」 |
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この岩の像は加工されている インカの民は不幸なことに スペイン人を自分たちの「神」と間違えた |
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さて、登る |
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途中の棚田で一休み 左部分を見上げる 立派な石組である |
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遺跡左の上部 |
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やはり石組が素晴らしい |
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下を見下ろす 棚田の様子がよく分かる |
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門をくぐり抜ける |
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巨石が立ち並ぶ 神殿建築の途上であったとのこと しかし、モニュメントとしても存在感がある |
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巨石群の前で |
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谷の反対側に向かう |
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そちらは花々が多い |
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白い花 |
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右翼に比べ こちら側の石組みは少々雑である |
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ピンクの花がきれいだ |
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赤い花 |
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棚田が美しい |
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サボテン |
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町を見下ろす 棚田の中の道を下る |
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平地に降りる リャマがいた |
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昔の水路の跡 |
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遺跡の出口 |
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外には売店が並ぶ |
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町を離れる ウルバンバへ向かう |
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途中、とんでもないホテルを見た 崖の上にへばりついている 三つの部屋だけのホテル |
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ここまでこの崖を徒歩で登らねばならない 宿泊客はいるのだろうか |
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このホテルの名前 |
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トウモロコシ畑が広がる トウモロコシを原料とする酒がある 「チチャ」という一種のどぶろく |
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「チチャ」を飲ませる家 赤い布の旗が準備OKの印 レストランなどでは飲めないとのこと |
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バスは快適にウルバンバへ向かう |
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この辺り、ウルバンバ川はゆったり流れる 平地が広がっているから 彼方の谷間の茶色はマラスの塩田 |
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レストラン"TUNUPA"到着 ここで昼食 |
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大きなレストランである |
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オウムがいた |
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屋根に家を守る二匹の牛(?)の焼き物 沖縄のシーサーにそっくり |
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広々したテラスでランチタイム |
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未だお腹の調子が心配 ビュッフェ形式だが、量を控える |
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庭ではフォルクローレの実演 CDも販売していた |
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下の庭も散策できる |
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巻き寿司なども用意されていた |
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温かい料理も豊富だ |
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デザートもたっぷり |
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室内の客室は立派 |
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広々した空間である |
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外では少年が水笛を売っていた 一つお土産に買い求めた |
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ウルバンバの町を通り過ぎ 橋を渡って、対岸へ 曲がりくねった急坂を登る |
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下にウルバンバの町並みが広がる |
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やがて高原に出た ウルバンバ川の流れる谷間が見渡せる |
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トウモロコシ畑の中を進む 未舗装道路である |
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マラスの塩田が見えた |
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今は雨期なので製塩作業は休み 塩田は茶色だ 乾期は一面真っ白とのこと |
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バスは塩田のすぐそばまで降りていった 売店の中を通って塩田を見に行く |
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上の泉源から塩水を塩田に引いている |
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ちょっとなめてみた 確かに塩辛かった |
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塩水をこの塩田に溜め 天日で乾燥させる 少しピンク色した塩ができる |
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塩田にて |
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「マラスの塩」を数袋買い求めた |
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次はこの高原の一つの遺跡を訪れた その途中家畜の群れと出会った みんなおとなしそうだ |
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彼方には4〜5千メートル級の山々 高原は乾燥して大気はさわやかだ ただし、日射しは強く、紫外線は強烈 |
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マラスの村落を通過 |
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モライの村 |
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細い道を抜ける |
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再び高原へ |
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観光客の中には このようなバギー車の利用者もいる 時間があればこれも面白いかも知れない |
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モライの遺跡 円形の重なる段々畑がきれいだ 農場試験場だったのだろうとのこと |
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巨大なリュウゼツランが天を突いていた |
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モライの遺跡にて |
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モライの人たち |
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大きな荷物を背負って運ぶ たくましい 私なら息が切れてしまう |
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ここは非常に気持ちが良かった さわやかな大気 心地よい適当な気温 |
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遠く万年雪をいただくアンデスの山々 |
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山々をズーム・アップ |
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再びモライの村を通り抜ける |
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人影が少ない |
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犬が一匹だけ |
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再びマラスの村通過 |
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来る時見たモニュメント |
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クスコに戻ってきた |
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クスコのホテル"TAYPIKALA"の部屋 |
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ホテルの部屋 |
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ツインの部屋を一人で使う ゆとりがあって快適 |
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バスルーム |
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トイレ |
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ホテルの玄関 |