旅行・山行記録

ドイツ・バイエルン旅行 2017

福岡から、ミュンヘン München ①

10月8日（日）～11日（水）

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第1日目 10月8日（日）：福岡からミュンヘンへ
第2日目 10月 9日（月）：ミュンヘン観光
第3日目 10月10日（火）：ミュンヘン観光
第4日目 10月11日（水）：ミュンヘン観光

　第1日目 10月8日（日）：福岡からミュンヘンへ

天候：福岡晴、ヘルシンキ雨

移動

福岡国際空港10:20⇒［フィンランド航空、AY-076、A330-300］⇒14:25ヘルシンキ・ヴァンター空港（トランスファー）16:20⇒［フィンランド航空、AY807、］⇒17:50ミュンヘン国際空港⇒［Tr］⇒19:00 ミュンヘン中央駅⇒［Tx］⇒K：ホテル、M.& R：Sさん宅（Theresienstraße）

滞在・宿泊地：ミュンヘン München

観光：なし

夕食：20時30分頃、Sさん宅

就寝：23時30分

宿泊：K.："Hotel Antares"、M.& L.：Sさん宅（Homestay）
日誌

福岡からドイツへ行くのに、今回初めてフィンランド航空便を利用した。運賃は高くなく、何より時間のかからないのがいい。福岡を午前10時過ぎに発ち、ヘルシンキ・ヴァンター空港で便を乗り換え、ミュンヘン国際空港にその日の午後5時過ぎに着く。機種はこの二つの便ともエアバスで、快適だった。福岡⇒ヘルシンキ便の乗客は多く、人気があるようだ。
福岡を発つ時は晴れていたが、ヘルシンキは雨（ただし、ターミナルの外へは出なかったので問題なし）、ミュンヘンも小雨が降っていた。ミュンヘン空港から中央駅まで鉄道で移動し、そこからは、荷物もあるし、小雨ということで、タクシーを利用した。M.とL.がホームステイをさせてもらうSさん宅と私が泊まるホテルは、いずれもテレージエン通り沿いにある。ホテル「アンタレ

私も一緒にSさん宅に出かけ、夕食をご馳走になった。ドイツでは夕食は普通「カルテス・エッセン（冷たい食事）」で簡単に済ますのだが、この日の夕食にはS夫人特製のカボチャスープなど供された。暖かい心遣いであった。
Sさん宅からホテルまで1.3kmほどしか離れていないが、この夜はU君がホテルまで車で送ってくれた。少々疲れ気味であったので、これはありがたかった。

アルバム

注

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福岡国際空港
ヘルシンキ行FINNAIR・Y-076便
機種はエアバス・A330-300

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機内風景
　
　

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ロシア上空
　
　

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福岡からヘルシンキへ直行
約10時間の飛行

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ヘルシンキに近づいた
　

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ヘルシンキ・ヴァンター空港
小雨が降っていた

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ターミナル、搭乗口エリア
　

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ミュンヘン行便のゲートへ向かう
　

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"Smoking Area"確認
一旦素通りする

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免税店も素通り
　

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ミュンヘン行便ゲート確認
　

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"Smoking Area"に戻り
一服

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ミュンヘン行FINNAIR・AY807便
機種はエアバス・A320

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機内風景
　

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小雨の中離陸
　

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ポーランド上空
雨雲が消えた

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ドイツ上空、ミュンヘン近く
　

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ドイツらしく、整然とした感じ
　

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ミュンヘン国際空港近く
雨雲だ

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着陸、小雨
空港から鉄道でミュンヘン中央駅へ

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中央駅からタクシーで宿所へ
Sさん宅で夕食、カボチャスープ

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　第2日目 10月 9日（月）：ミュンヘン観光

天候：小雨時々曇、ホテル室内気温　22℃、英国庭園（エングリッシャー・ガルテン、Englischer Garten）　13.2℃

起床：8時

朝食：9時

移動：地下鉄（ウー・バーン、U-Bahn）、市街・郊外電車（エス・バーン、S-Bahn）、徒歩

昼食：13時、新市庁舎地下レストラン（ラーツケラー、Ratskeller）

滞在・宿泊地：ミュンヘン München

観光：英国庭園、マリーエン広場、ラーツケラー、ミュンヘン・フィル演奏会鑑賞（20時～22時30分、Münchner Phil., Philharmonie im Gasteig）

【参考資料】
＊ミュンヘン市街電車（Sバーン）・地下鉄（Uバーン）路線地図
　　1.

Münchner Verkehrs- und Tarifverbandのページ

注

夕食：18時、Sさん宅
就寝：24時頃時
宿泊：K.："Hotel Antares"、M.& L.：Sさん宅（Homestay）
日誌

この日、夕刻までM.とL.とは別行動することにしていた。彼女らはSさんの案内で市内観光や買い物をする。私は遅めの朝食後、小雨が時折降ったりする悪天候ではあったが、英国庭園を散策した。庭園はホテルから近く、徒歩で行ける。
庭園ではかなりの観光客たちや、散歩・ジョギングする土地の人たち（と思う）を見かけた。印象的だったのは木々の黄葉である。葉の色づくのは日本より余程早く、この頃が一番のようだ。
英国庭園の南の入口から入り、「シナの塔」まで行き、引き返した。途中「モノプテロス」の小さな丘に登って眺望を楽しみ、西の出口から出、すぐ近くのミュンヘン大学前の「大学（ウニヴェルジテート）」駅から地下鉄（Uバーン）で「マリーエン広場」へ行った。ここはいつ来ても多くの人たちで賑わっている。新市庁舎の地下レストラン「ラーツケラー」で昼食後、少し買い物をして地下鉄・徒歩でホテルに戻った。
ホテルで熱いシャワーを浴びると、堪らなく眠くなってしまい、しばらく昼寝をした。5時過ぎに目覚め、身繕いをしてSさん宅へ赴いた。この日も夕食に招かれていた。夕食後、Sさんと日本人3人連れだって、地下鉄と市街電車を乗り継いで「ガスタイ

二人とは地下鉄などの路線が異なるので、演奏会終了後、ガスタイクを出て別れた。何だかすぐ眠れそうにないので、ホテルに戻る前、すぐ近くの料理屋でヴァイスビーアを一杯飲んだ。喉が渇いていたので美味しかった。

アルバム

注

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ホテル"Antares"の朝食
以下、No.005まで

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ホテル前の通り
アマーリエン通り（Amalienstraße）

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英国庭園（Englischer Garten）
以下、No.025まで

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「シナの塔」（Chinesischer Turm）
　

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塔の下のビアガーデンにて
　

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ビアガーデン
　

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ビアガーデン
　

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ビアガーデン
この大木の黄葉が素晴らしい

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ビアガーデン
小雨の中散歩する人たち

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"Monopteros"
　

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"Monopteros"
　

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"Monopteros"からの眺め
　

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左と同じ
　

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遊歩道から見上げる"Monopteros"
　

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ミュンヘン大学
　

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大学前の大通り
　

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ミュンヘンの地下鉄の駅
　

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マリーエン広場（Marienplatz）
　

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広場に建つ新市庁舎
　

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市庁舎地下のレストラン
ラーツケラー（Ratskeller）

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ここで昼食
Münchner Weißwurst、Weißbier

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マリーエン広場界隈
少々買い物

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ミュンヘンフィル演奏会
会場"Gasteig"1階ロビー

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上階のロビー
　

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ホール全景
　

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ホール、正面向かって左
　

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演奏開始前の舞台
　

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演奏終了後の会場
　

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ホテルの近くのレストランで
Weißbierを一杯

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その店のビールの値段
おおむね、0.5㍑450円ほど

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　第3日目 10月10日（火）：ミュンヘン観光

天候：晴のち曇、時々小雨、室内気温　約22℃

起床：7時

朝食：8時

移動：徒歩、地下鉄

昼食：12時50分、日本食レストラン「TENMAYA（天満屋）」
滞在・宿泊地：ミュンヘン München
観光：英国庭園、ミュンヘン大学、マリーエン広場（買い物など）、中心街散策、ホーフブロイハウス（上記10月9日（月）の地図参照。）
夕食：18時、大ビアホール「ホーフブロイハウス」
就寝：20時45分
宿泊：K.："Hotel Antares"、M.& L.：Schreiberさん宅（Homestay）
日誌

この日、午前中は晴れていたが、午後から次第に曇り空になり、夕刻小雨が時折ぱらついた。午前中は疲れを取るためゆっくり休み、12時頃M.とL.を迎えに、徒歩でSさん宅まで行った。一緒に英国庭園を散策する。テレージエン通りを戻ることになるが、この通りの途中にある日本食レストラン「天満屋」で昼食、雲呑麺などを注文した。ミュンヘン泊最後の日にSさん夫妻をこの店に招待する予定で、その下見というつもりである。味はまあまだが、量が多いのはドイツのレストランだから。
前日と同じく、英国庭園南端の入口から入り、北方面に向かう。前日と同じ道を避け、一つ東寄りの遊歩道を通った。これは和風茶室を見るためでもあったが、あいにく閉館中らしく門が閉まり、中の見学はできなかった。茶室は小島に建てられていて、日本から移植されたと思われるカエデの紅葉が異彩を放っていた。面白かったのは、庭園内の水量豊かな川の流れの速い箇所で若者たちがサーフィンに興じていたことである。これはちょっとした観光名所になっているようだ。多くの人たちが見物していた。
少し遠回りしてまた「シナの塔」に来た。前日より多くの客がビールなどを飲みながら憩っている。我々もコーヒーを味わい、

庭園を出て、ミュンヘン大学を見学した。未だ冬学期（日本の後期に当たる）の講義は始まっておらず、構内は静か、ショル兄妹事件で有名なホール、講義室などゆっくり見学させてもらった。
大学から地下鉄でマリーエン広場へ行った。有名な食料品店「ダルマイヤー」の中を見て回り、少し買い物。その後、広場周辺や国立劇場（国立オペラ）とその前の広場など散策をして、私自身はあまり気がすすまなかったが、夕食を摂るべく「ホーフブロイハウス」に入った。HBの様子、雰囲気は昔とはずいぶん違っている。マースを両手に抱えたお姉さんたちが見当たらない。お客は（外国からの）観光客たちばかりのようで、楽団がミュンヘン（バイエルン）の乾杯の音頭の歌を奏しても、それに合わせて歌う人がほとんどいない。そのためか楽士たちもどことなく白けた感じである。食事を終え、店の外に出ると小雨が降っていた。

アルバム

注

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ホテル"Antares"外観
　

20171010_002.jpg
ホテルの裏庭
　

20171010_003.jpg
裏庭の花
以下、No.007まで

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これはアジサイのような……
　

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トラム
　

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バス
　

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アルテ・ピナコテーク前の街路樹
　

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Sさん宅のアパルトマン
　

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その庭の木の実
　

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日本食レストラン「天満屋」にて
雲呑麺の昼食

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英国庭園内の茶室の建物
紅葉が鮮烈

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残念ながら茶室は閉鎖中
以下、No.023まで英国庭園

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公園内の川でのサーフィン
多くの見物者、下の動画参照

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20171010_020.jpg
　
　

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再び「シナの塔」
　

20171010_022.jpg
　
　

20171010_023.jpg
　
　

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ミュンヘン大学
　

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大学玄関前は「ショル兄妹広場1番地」
　

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ミュンヘン大学の正式名称
　

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大学玄関
以下、No.036まで大学内

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立派な玄関ホール
　

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ホールにて
　

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階段を登り2階へ
　

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ショル兄妹の映画で見たような空間
　

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ある講義室
　

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階段に身障者用の移動装置
　

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大講義室
　

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3階から見た玄関ホール
半円形天井奥にパイプオルガン

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マリーエン広場そばの食料品店
Dallmayr（ダルマイヤー）　

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ハムやソーセージ
その他何でもある

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国立劇場前のマックス・ヨーゼフ広場
下の動画参照

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ホーフブロイハウスへ向かう
　

20171010_041.jpg
　
　

20171010_042.jpg
ホーフブロイハウス
Hofbräuhaus（HB）

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ヴァイスビールとソーセージなど
　

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楽団の生演奏だが
観光客が多すぎて盛り上がらないようだ

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外に出ると日が暮れていた
　

（サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。）

公園内の川のサーフィン(84.0MB)

国立劇場前広場(25.7MB)

街頭の楽団、マリーエン広場近くで(21.1MB)

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　第4日目 10月11日（水）：ミュンヘン観光

滞在・宿泊地：ミュンヘン München

観光：レンバッハハウス（Lenbachhaus）、ケーニッヒ広場、マリーエン広場、ラーツケラー、英国庭園（上記10月9日（月）の地図参照。）

夕食：19時30分、Sさん宅

就寝：23時

宿泊：K.："Hotel Antares"、M.& L.：Schreiberさん宅（Homestay）
日誌

非常にいい天気になった。空が晴れわたると気分も明るくなる。今日もテレージエン通りを歩いてSさん宅へ。ホテルは観光には便利な位置にある。英国庭園、ミュンヘン大学、オデオン広場などに近い。また、テレージエン通りに沿って、アルテ・ピナコテーク、ノイエ・ピナコテーク、ミュンヘン工科大学などが並ぶ。この通りのほぼ端から端まで約1.3km、ミュンヘン到着の翌日から3日間、毎日1～1.5往復した。
午前中、まずレンバッハハウス美術館を訪れる。Sさん宅から近く、歩いて行った。この美術館に展示された19世紀絵画が素晴らしい。ゆっくり鑑賞した。また、この館のこぢんまりした庭も実に美しく、そこで一休みしたが、気持ちがよかった。
レンバッハハウスの前に壮大なプロピュライオン（列柱門）が建つ。それをくぐり抜けるとケーニッヒ広場が広がる。広場に面して左右にグリュプトテーク（古典古代彫刻美術館）、州立古代美術博物館が並ぶ。陽がさんさんと降り注ぐプロピュライオンやグリュプトテークの石段に沢山の若者たちが腰を下ろして、あたかも日光浴を楽しむがごとく憩っていた。
ケーニッヒ広場から地下鉄に乗り、この日もまたマリーエン広場に出かけた。主たる目的は、私自身は二度目だが、ラーツケラーでの昼食である。この日注文したのは、まず南部ドイツ・バイエルンの名物料理「Schweinehaxe（シュヴァイネハクセ）」（豚のすね肉を煮て焼いたロースト）、これにはクネーデル（ドイツ

昼食後、M.とL.は買い物や美術館訪問をしたいというので、マリーエン広場で別れた。天気がいいので、また英国庭園で午後の一時を過ごすことにした（3度目である）。地下鉄で「大学駅」へ行き、西の出入り口から庭園に入った。庭園内の広い芝生では、澄んだ晴天のもとのんびり日光浴をする人たちが多かった。10月のミュンヘンでは珍しいことであろうが、気温が25℃ほどもあって、上半身裸の男性たちもいた。あまりにも気持ちがいいので、彼・彼女らに倣って、私も芝生の上に寝っ転がって日を浴びた。
この日の夕食もSさん宅で。日がとっぷり暮れた夜、テレージエン通りをホテルに戻った。真夜中目覚め、窓の外から天を仰ぐと弦月が煌々と輝き、翌日の晴天を約束してくれているようだった。明日はいよいよオーバーアマガウへ行き、3泊4日の滞在である。

アルバム

注

20171011_001.jpg
早朝、ホテル前のアマーリエン通り
上天気だ

20171011_002.jpg
Sさん宅へ出かける
　

20171011_003.jpg
アルテピナコテークを左に見て
テレージエン通りを西へ

20171011_004.jpg
アパルトマンの庭の花
　

20171011_005.jpg
アパルトマンの庭の花　
　

20171011_006.jpg
玄関脇の自転車
サドルの高さに注目

20171011_007.jpg
レンバッハハウス訪問
Lenbachhaus

20171011_008.jpg
説明板
　

20171011_009.jpg
玄関ホールの天井
巨大なガラスの飾りが印象的

20171011_010.jpg
カンディンスキーやクレーの絵が多い
以下、No.13まで、詳細省略

20171011_011.jpg
　
　

20171011_012.jpg
　
　

20171011_013.jpg
　
　

20171011_014.jpg
レンバッハハウスの庭
こぢんまりした非常に心安まる庭園

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庭の花
　

20171011_016.jpg
壁を被う目の覚めるようなツタの紅葉
　

20171011_017.jpg
ケーニッヒ広場、Propyläen
プロピュライオン（列柱門）

20171011_018.jpg
Glyptothek（グリュプトテーク）
古典古代彫刻美術館

20171011_019.jpg
ケーニッヒ広場全景　
　

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マリーエン広場
　

20171011_021.jpg
マリーエン広場、新市庁舎
　

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ラーツケラーにて3人で昼食
K.は再訪

20171011_023.jpg
Schweinehaxe（シュヴァイネハクセ）
クネーデル添え、美味しい

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魚のフィレ
ビールはもちろんヴァイスビーア

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昼食後、M.& L.と別れ
一人地下鉄で「大学駅」へ

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すぐ近くの英国庭園へ
3度目である

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天気がよすぎるくらい
気温25度以上

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庭園芝生の上で憩う皆さんに倣い
私もしばし寝っ転がっていた

20171011_029.jpg
大学向かいのビアガーデン
若者たちで大賑わい

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夕刻Sさん宅へ、夕食に招待されていた
右手にノイエピナコテーク

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左手、アルテピナコテーク
　

20171011_032.jpg
夕暮れのテレージエン通り
　

20171011_033.jpg
この夜、空が晴れわたり
弦月が輝いていた

（サイズが大きいので、ダウンロードに時間を要します。ご注意ください。）

マリーエン広場（プラッツ）(51.0MB)

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08(So)～11(Mi)
ミュンヘン①
München

12(Do)～14(Sa)
オーバーアマガウ
Oberammergau

15(So)～16(Mo)
ミュンヘン②
München

17(Di)～20(Fr)
ヘルシンキ
Helsinki

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