20170519_001.jpg カシバル峠、スキー場駐車場から 東の山並、祇園山、揺岳などだろう |
20170519_002.jpg ゴボウ畠登山口 |
20170519_003.jpg 白岩峠への登山道にて 早くもミツバツツジ |
20170519_004.jpg 白岩峠 登山届記帳 |
20170519_005.jpg 初めて晴天の下、歩く やはり気持ちがいい |
20170519_006.jpg ミツバツツジが多い 次々と登山道を飾る |
20170519_007.jpg 軽快に歩く ゴツンゴツンと音がした |
20170519_008.jpg 幼虫の研究調査のナタの音だった 某大学の学生さん二人 |
20170519_009.jpg 研究対象は オニクワガタ(Prismognathus angularis) |
20170519_010.jpg 白岩山岩峰手前 鹿除けネットゲート |
20170519_011.jpg ゲートを開けて中に入る 必ず閉める |
20170519_012.jpg 道が二手に分かれる 左の岩峰基部の道へ |
20170519_013.jpg ヤマシャクヤク |
20170519_014.jpg きれいだ |
20170519_015.jpg 辺り一帯群生地 |
20170519_016.jpg 山腹を緩やかに登る |
20170519_017.jpg 水呑の頭分岐 左の山腹を登る |
20170519_018.jpg 山頂の見事なミツバツツジ 朝日を浴びて輝いている |
20170519_019.jpg 山頂から先へ下ると シャクナゲ群生地だ |
20170519_020.jpg まだまだ咲いていた |
20170519_021.jpg 水呑の頭にて 地理院地図ではここが「白岩山」 |
【霧立越往きA 水呑の頭から扇山山小屋まで】
20170519_022.jpg 分岐に戻り 先へ進む |
20170519_023.jpg 水場の道標 だが、水の補給は不要なので通過 |
20170519_024.jpg 尾根をトラバース 山腹を横になだらかに下る |
20170519_025.jpg この白い花もよく見かけた 何だろう? |
20170519_026.jpg 自然林の中を歩く 木漏れ日が心地よい |
20170519_027.jpg 小屋場古道分岐 尾前分岐とも言うらしい |
20170519_028.jpg 鞍部、尾根筋の縦走路 |
20170519_029.jpg ここにもミツバツツジ |
20170519_030.jpg 道の上に咲くミツバツツジ |
20170519_031.jpg 灰木の頭 ちょっとしたピークらしい |
20170519_032.jpg 西側の展望が開ける |
20170519_033.jpg 見晴しの岩登り口 |
20170519_034.jpg 岩の上に出てみる |
20170519_035.jpg 九州脊梁山稜の大展望 国見岳など |
20170519_036.jpg 左手(南)彼方 左は市房山、右は馬口岳・江代山か |
20170519_037.jpg 道を挟んで岩の反対側で昼食 すぐ側にシャクナゲが群生していた |
20170519_038.jpg 花見をしながらお弁当 最高の贅沢だ |
20170519_039.jpg 岩から下って行っても いくらか展望が得られる |
20170519_040.jpg やがてまた森の中 |
20170519_041.jpg 開けた場所に着いた、馬つなぎ場だ 馬を休ませたり、野営したのだろう |
20170519_042.jpg 休まず先へ |
20170519_043.jpg 巨大な二本ブナ |
20170519_044.jpg やがて「三方界古道分岐」 尾前の三方界へ下る古道の分岐だ |
20170519_045.jpg 右が古道、三方界へは約800m下る 今は使われていないらしい |
20170519_046.jpg 尾根に沿って縦走路を進む |
20170519_047.jpg 平坦な道で歩きやすい こんな箇所はストレス全くなし |
20170519_048.jpg やがて平家ブナに至る 扇山山小屋まであと1500mだ |
20170519_049.jpg 緩やかに登る |
20170519_050.jpg 脊梁南部の山々の姿が明確になる |
20170519_051.jpg いかにも手つかずの自然林の感じ |
20170519_052.jpg 時々シャクナゲも顔を見せてくれる |
20170519_053.jpg 残念なことにスズタケが枯れている 探してみたが、タケノコの新芽はなし |
20170519_054.jpg 空が広く大きく開けた 伐採地だ |
20170519_055.jpg 巨大な倒木が道をふさいでいた これは迂回する |
20170519_056.jpg 直線的だが、ごく軽い上りの道 |
20170519_057.jpg やがて縦走目的地の山小屋が見えた 30分ほど休憩後、扇山往復だ |
【扇山往復と扇山山小屋】
20170519_058.jpg ここから扇山登山は 花に見守られているような気分 |
20170519_059.jpg 次から次へとシャクナゲが現れる |
20170519_060.jpg 満開の花 |
20170519_061.jpg すでに盛りを過ぎたような花たち |
20170519_062.jpg この岩場をひと登りで山頂 |
20170519_063.jpg 山頂もシャクナゲの乱舞のごとき風情 この山頂を独り占めさせてもらった |
20170519_064.jpg これはシャクナゲの挿し木なのか |
20170519_065.jpg 5月14日(日)、扇山山開き その神事の跡と思われる |
20170519_066.jpg 扇山山頂にて |
20170519_067.jpg 西側の眺め |
20170519_068.jpg 東側の眺め |
20170519_069.jpg 扇山山小屋、土間の囲炉裏 火を焚いてお湯を沸かした |
20170519_070.jpg ガスボンベを忘れたので 囲炉裏は助かった 屋内も暖かく、気温23℃ |
20170519_071.jpg 板の間、寝床など スペースは有り余るほど |
20170519_072.jpg 小屋内部全景 一人で贅沢に使わせてもらった |