山行記録

糸島半島の山

芥屋大門、一ノ岳

可也山虚空蔵堂登山道調査

―2019年2月20日(水)―

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© 2019 Kengo Tachibana
Updated: February 21, 2019
Last modified: February 23, 2019


ball_magenta2.gif 山行概要
  • 山名(読み方、標高):芥屋大門遊歩道展望台(けやのおおとゆうほどうてんぼうだい、約50m)、一ノ岳(いちのたけ、約160m)
  • 県名/山地・山群・地域など:福岡県/糸島市・糸島半島
  • 山行期日:2019年2月20日(水)
  • 山行形態:単独、日帰り
  • 日程
    • 移動:自宅から虚空蔵堂まで
    • 可也山虚空蔵堂登山道調査:11時25分〜12時55分
    • 移動:虚空蔵堂から芥屋大門駐車場まで
    • 芥屋大門遊歩道登山:14時15分〜14時45分
    • 移動:芥屋大門駐車場から立石山福の浦越登山口まで
    • 一ノ岳登山:15時10分〜15時50分
    • 移動:福の浦越登山口から自宅まで
  • 日誌
  • 【山行全図】(:下の地図をクリックすれば別ウィンドウ拡大地図。)

    • 1週間前の2月13日(水)、師吉登山口から可也山まで往復した時、山頂尾根の祠の側に「親山虚空蔵堂」登山道の道標があった(祠からお堂まで1900mとのこと)。地図、アップルマップ、いくつかのサイトを調べてみた結果、お堂まで車で行くことができるということが分かった。そこで、お堂からの登山道を調査してみることにした。ただ、可也山まで登らない。というのは、この他、芥屋大門に連なる小さな尾根遊歩道を歩くこと、立石山東の一ノ岳に登ることも予定していたからである。
    • 虚空蔵堂登山道は、お堂を通過し東へ延びる林道終点から右折、谷筋を登るらしいということが分かった。あるいはお堂の下の林道分岐から登るのかも知れない。この点を確認するため、またここに来てみたい。その時は可也山まで登ることにする。
    • 虚空蔵堂から芥屋大門駐車場まで走り、駐車場の向かいのレストランで昼食後、遊歩道を周回した。平日だったが、観光客は多かった。芥屋大門は我が国最大の玄武岩洞として有名で、遊覧船に乗ればその洞内までも見物できる。しかし、尾根遊歩道最高地点の展望台から眺める巨大な玄武岩岩塊も迫力がある。遊歩道で多くの観光客たちと出会った。皆さん軽装だが、展望台までなら大丈夫。
    • 最後に、福の浦越・立石山登山口に車を走らせ、その駐車場から一ノ岳に登った。立石山も人気があるようで、若者たちが沢山(軽装で)この山に登っていた。
    • 今回の三つの「登山」はいずれも距離は短く、時間も1時間以内の軽いものだが、なかなか面白かった。それに、糸島半島の山登りは「食」の楽しみのあるのも魅力的である。

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ball_magenta2.gif 可也山虚空蔵堂登山道調査記録
  • 概要
    • 天候:晴
    • 調査@:虚空蔵堂西林道終点から引き返し地点往復、全行程15分、実歩行0.4km/15分、休憩等0分
    • 調査A:虚空蔵堂から虚空蔵堂東林道終点まで往復、全行程40分、実歩行1.3km/40分、休憩等0分
  • コース地図・時間
  • :地図の記号は以下同じ。)
    調査@:林道終点@から引き返し地点往復、11:55〜12:10、15分
    調査A:虚空蔵堂から林道終点Aまで往復、12:15〜12:55、40分

  • 調査状況
    • 親山集落の中を通って南下する。道は舗装林道に続き、しばらく登ると左(東)に別の林道が分岐する(この林道はゲートがあり車進入不可)。ここに二つの道標があり、左の林道は「可也山」、右の林道は「親山虚空蔵堂」とある。この分岐の手前に駐車できる場所があり、そこにも「可也山」の道標がある。ここで少し迷ったが、右の林道をさらに上って虚空蔵堂へ向かった。
    • 実はこの登山の後、ネットで調べると、ここが親山虚空蔵堂登山道正規ルートの起点であるらしい。終点は可也山山頂尾根の「祠」脇である。そのルートは国土地理院地図の実線(軽車道)と破線(徒歩道)と重なる。上の地図「東の林道分岐」からのピンクの点線である。しかし、2月13日(水)可也山登山の際見た山頂尾根祠脇の道標は「親山虚空蔵堂 ←この先1900m」だったので、今回虚空蔵堂からの登山道を調べることにした次第。
    • 林道分岐から300mほど上ると親山虚空蔵堂に到着。林道は先へ延びているが左折してお堂の広場に駐車した。ここは簡易トイレがあり、きれいに整備されて気分が落ち着く。本堂見物、広場背後の薬師如来堂・展望所に上ったりした。
    • 印象的だったのは桜(恐らく河津桜と思われる)の花である。ひっそりと美しく咲いていた。また、本堂背後の山腹には一面ツツジが植えられており、その開花の時期は美しい景観となるだろう。
    • 登山道調査は、まず上ってきた林道を行けるところまで進み、登山道を調べた。この林道終点に駐車、踏分を登ってみたが道はなかった。虚空蔵堂へ引き返した。
    • 虚空蔵堂に戻り、今度はお堂を通り抜けて東へ延びる林道を歩いた。途中、右の山腹に抉れた山道があり、登ってみる。しかし、明瞭な山道は消え去り、獣道らしき道を二つ辿ったが登山道はなく、林道へ戻った。
    • 林道の終点は谷間の大きな砂防堤の前の広場である。ここから右へ谷筋を登り、正規ルートへ出られるのではないかと思われる。ゆっくり時間をかけて調べてみたい。
  • アルバム
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    【親山虚空蔵堂】

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    親山虚空蔵堂
    入口左に簡易トイレ
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    お堂
     
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    お堂の左、清掃用具
    キチンとしている
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    説明石碑
     
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    仏像の説明
     
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    説明板
     
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    堂内中央、虚空蔵菩薩
     
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    右、大日如来
     
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    左、十一面観音立像
     
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    絵馬の一つ
     
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    額と鐘
     
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    広場のヤブツバキ
     
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    多分、河津桜(?)
     
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    思わぬ花見
     
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    薬師如来堂と展望所へ
    広場脇から登る
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    丸木階段
    急坂
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    すぐお堂に着く
    可愛い石造りのお堂
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    ここから北方面の展望
     

    【可也山虚空蔵堂登山道調査@】

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    林道へ出て左折
     
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    舗装林道の先
    未舗装
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    林道終点@、Uターンして駐車
    登山道調査@スタート
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    しばらく踏分がある
     
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    しかしここまで
     
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    谷を少し登った所、登山道なし
    ここから引き返した

    【可也山虚空蔵堂登山道調査A】

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    虚空蔵堂に戻り、調査Aスタート
    堂の先の林道を東へ進む
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    右手にテープ
    右折して登ってみる
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    抉れた道
    人が通ったことは明白
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    抉れた道をしばらく上る
     
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    やがて道はなくなった
    テープはあるが登山道は不明
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    この踏分は獣道だろう
    少し登って引き返した
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    別の方向へも行ってみた
    道不明、引き返した
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    抉れ道に戻り、下る
    この道は大変荒れている
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    林道に出て、右折
    先へ行く
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    テープがある
    車の通った気配はない
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    林道終点A
    広場になっている
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    広場の整備がなされたようだ
    切り払われた薮の残骸
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    南へ谷間の登り道があるようだ
    引き返す
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    虚空蔵堂から林道を下る
     
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    途中の林道分岐
    先の左右の道標地点
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    ここは分岐のすぐ下、駐車地
    ここにも道標がある
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    市道とのT字交差点
    虚空蔵堂と可也山の道標
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    可也山師吉登山口方面
    反対側の芥屋へ向かう

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ball_magenta2.gif 芥屋大門遊歩道登山記録
  • 概要
    • 天候:晴
    • 行程:芥屋大門駐車場から反時計回り周回往復、全行程35分、実歩行1.2km/30分、休憩等5分
  • コース地図・時間
  • 駐車場から一部周回往復:14:15〜14:50、約35分(尾根先端で休憩5分)
  • 登山状況
    • 芥屋大門駐車場西端向かいのレストラン「ココペリ」でまず昼食、ピザセット。その後、尾根取り付きから時計回りに遊歩道を周回した。
    • 普通の観光客は尾根最高地点の展望台までしか行かない。その先は岩の露出したやせ尾根・急坂の下りで、滑りやすく、普通の靴、特にヒールや革の靴では危険すぎる。尾根の両側は断崖絶壁、滑落すれば命を落とす。私は登山装備なので尾根先端まで下りてみた。その先の鞍部に鳥居が見えるが、先端からそこまでは極端な急坂なので、ここを下りるのは止めた。
    • 芥屋大門はこれまで遠くから眺めたり、遊覧船で海側から岩洞見物をしたことがあるが、今回初めて尾根先端から見る巨大な柱状節理の玄武岩岩塊は迫力満点だった。
    • 尾根の遊歩道分岐から海岸へ山腹を下り、遊歩道をのんびり歩いて駐車場へ戻った。
    • 尾根遊歩道を歩く観光客が多かった。特に若い人たちが目立つのは、インターネットを通じてここが観光スポットとして脚光を浴びているためと思われる。
  • アルバム
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    駐車場から尾根取り付きへ
    直進すれば、すぐ黒磯海岸
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    右折、尾根を登る
     
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    尾根道から西側の眺め
     
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    標高は低いが
    尾根歩きは快適だ
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    景色も楽しめる
     
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    遊歩道合流地点
    三叉路、左折
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    展望台
    尾根の最高地点、標高約50m
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    展望台からの眺望
    北、芥屋大門
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    南西、立石山(左端)
    右端は姫島
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    北東、海の向こう
    左:彦山、右:火山
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    東、正面の砂浜は弊の松原
    左:火山、右奥:可也山
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    尾根の先へ行ってみる
     
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    危険 立入禁止」の看板
    観光客はここまで
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    登山装備なので先へ進む
     
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    岩露出・急坂の道
    滑るので下りは要注意
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    尾根先端、この先極めて危険
    鞍部の鳥居までは下りない
    眼前に玄武岩巨大岩塊、迫力満点
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    西側の断崖
     
     
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    東側の断崖
     
     
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    戻りで観たヤブツバキ
     
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    分岐を左折
    海岸へ下る
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    このルートを登る人が多い
     
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    海岸に下りてきた
     
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    立石山自然歩道案内板
    今回歩道の北端を歩いたことになる
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    遊歩道を駐車場へ向かう
     

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ball_magenta2.gif 一ノ岳登山記録
  • 概要
    • 天候:晴
    • 行程:福の浦越駐車場から往復、全行程時間40分、実歩行1.4km/35分、休憩等5分
  • コース地図・時間


  • 福の浦越駐車場から一ノ岳往復:15:10〜15:50、40分(山頂で休憩5分)

  • 登山状況
    • 最後に、立石山東すぐ近くの一ノ岳に登った。国土地理院地図ではこのなだらかなピークは無名だが、グーグルマップでは「一ノ岳」と記載されている。山頂標識はない。
    • 登山の前に駐車場北の広場先端まで行ってみた。国土地理院地図にはその先に海岸に通じる破線(徒歩道)が記載されており、後日この道を通って立石山に登ってみたい。
    • 登山スタート・ゴールは福の浦越・立石山登山口駐車場。車道を福の浦方面へ50mほど進み、左に分岐する林道に入る。後は傾斜の緩い林道を山頂間近まで登る。全体自然林で、落ち葉の積もる未舗装の道を歩くのが楽しい。
    • スタート時駐車場には私の車の他1台しか駐まっていなかったが、山から下りてくると6台ほどに増えていた。立石山に登る若い人たちの車である。登山装備ではなく、皆さん普段の出で立ち、飲料さえ持っていない。ここから立石山まで往復30分前後(先の岩峰まで行っても40分前後)、道は安全なので、気軽に登るのだろう。ここも芥屋大門と同じく、ネットを通じて有名スポットになったようだ。
  • アルバム
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    福の浦越
    駐車場の先の広場
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    広場先端まで下りてみた
    下に見える海岸へ登山道があるはず
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    車道を福の浦方面へ
    駐車場から50mあまりで左の林道へ
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    路肩崩壊
    しかし、車が通るようだ
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    左カーブ地点
    明るい広場
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    そこにスイセンの群落
     
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    自然林の中
     
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    落ち葉を踏みしめながら
    気持ちよく歩く
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    荒れた林道
    車はここまで上ってこないらしい
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    林道を登り詰めた所、先は下り
    左手の森に入りなだらかに登る
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    すぐ山頂と思われる場所に到る
    丸っこい岩がころがっている
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    その脇に「山」の角石
    山頂の標か
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    展望はない
     
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    しかし、自然林が素晴らしい
    大きな木々が多い
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    山頂にて
     
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    姿のいい巨木
    マテバシイか
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    上ってきた道を下る
     
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    歩くのが楽しい林道である
     
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    ただ、下では真竹が道に迫っている
    道を塞がないか心配だ
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    車道に出て
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    若者たちが立石山から下りてきた
     
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    駐車場に車が5〜6台駐まっている
    立石山に登る若い人たちの車だ
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    駐車場先の広場から眼下の眺め
    玄界灘、芥屋大門と芥屋漁港
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    南西、県道54号から見る可也山
     

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