山行記録

油山山地北部散策

片江山時計回り周回

―2019年8月12日(月)―

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© 2019 Kengo Tachibana
Updated: August 12, 2019
Last modified: August 13, 2019


ball_magenta2.gif 山行概要
  • 山名(読み方、標高):片江山(かたえやま、276m)
  • 県名/山地・山群・地域など:福岡県/油山山地
  • 山行期日:2019年8月12日(月)
  • 山行形態:単独、日帰り
  • 日誌
    • 実歩行時間は以前の同様の登山の時とほぼ同じであったが、休憩等時間は暑さ対策として大小の休憩を多く取ったため、合計1時間45分であった。
    • 盆過ぎには、例えばくじゅうや脊梁の、涼しい千メートル以上の軽登山をしたいと思っている。

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ball_magenta2.gif 片江山登山記録
  • 概要
    • 天候:晴
    • 行程:自宅から、地下鉄七隈線「梅林駅」経由(スタート・ゴール地点)、時計回り周回、全行程4時間35分、実歩行6.8km/2時間50分、休憩等1時間45分
    • (注:時間と距離は自宅からの周回往復)
  • ルート地図・時間
  • (注:ルート地図のスタート・ゴール地点は地下鉄「梅林駅」としています)
    自宅11:20→[5分]→地下鉄「梅林駅」11:25→[実歩行1時間15分、大小休憩計40分]→13:20片江山(昼食)14:05→[40分]→14:45徳栄寺15:05→[45分]→15:50地下鉄「梅林駅」→[5分]→15:55自宅
  • 登山状況
    • 地下鉄「梅林駅」から菩提寺登山口までと徳栄寺から「梅林駅」まで一般道を歩く。この時期、熱せられたアスファルト舗装道を歩くのはしんどい。特に、徳栄寺からの長い下り(約2.6km)は無理すると熱中症になりそうだ。
    • 猛暑日の軽登山の場合、この下りは避け、林道終点の先から再度尾根登山道に入り、妙見鼻、または妙見岩まで登って、尾根登山道を引き返す方がいいと思われる。尾根登山道は風が通り、幾分より快適だからである。
    • しかし、その場合でも、十分な水分補給はもちろんだが、こまめに小休憩を取って身体のほてりを冷ますべきだろう。ちなみに、今回の軽登山で、飲料は1.5g持って行ったが、登山後の残りは200mlほどであった。
    • 片江山はクヌギが高く大枝を広げて広場を被い、風が吹き抜け、標高276mの低山ながら暑さを感じない。蝶道の交差点らしく、アゲハチョウが飛び交う。気持ちがいいので、45分も過ごした。
    • 夏の低山は虫が気がかりだが、あまりの暑さのためなのか、ヤブ蚊やアブは出なかった。ただ、菩提寺登山口から旧林道を上り、登山道分岐の小休憩と、徳栄寺の長めの休憩の時、数匹ブヨが寄ってきた。悪い虫たちを避けるという点からも、尾根歩きがよさそうだ。

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    ball_magenta2.gif アルバム
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      県道49号梅林中学校入口交差点から
      南へ、菩提寺を左に見て直進
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      突き当たり、菩提寺ルート登山口
       
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      旧林道、車進入禁止
      荒れている箇所あり
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      この地点で左折
      登山道へ
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      大きくカーブ、谷間をトラバース
      道はほとんど平坦
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      最後しばらく急登
      尾根登山道に出る、右へ
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      尾根登山道を南下
      急坂がきつく、大小の休憩を取る
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      梅林寺への登山道を右に見て、左へ急カーブ
      すぐ片江山に着く
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      片江山にて、昼食と長めの休憩
      風が通り、心地よい
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      さらに尾根登山道を進む
      軽い下り
       
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      林道終点、尾根登山道登山口から1.6km
      左は片江展望台へ
      林道を下る(道そのものは軽い上り)
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      左、尾根登山道分岐
      ここは林道を進む
       
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      林道脇に早くもミズヒキソウ
      かすかな秋の気配
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      林道と登山道十字路、右、徳栄寺へ下る
      左は尾根登山道へ
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      谷間の道
      風が通らず、蒸し暑い
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      下の林道出合
      林道を横切り、徳栄寺へ向かう
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      徳栄寺到着、長めの休憩
       
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      一般道をスタート地点へ歩く
      日の照りつけがきつく、しばしば小休憩

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