- [2021.11.02] 腎生検結果
10月29日(金)、大学病院のDr.から「腎生検結果報告」を受けた。私の腎機能レヴェルは、健全(レヴェル1)―要透析(レヴェル5)の中間、「レヴェル3」だった。腎機能低下の原因などについての詳細は省くが、「生検」後1ヶ月間、山登りはしないように、と宣告された(「平地」の散歩はOK)。つまり、11月半ばまで「登山」は控える。
- [2021.10.16] 近況報告(山登りではありません)
腎臓生体検査のため、10月11日(月)某大学病院に入院、その日の内に「超音波ガイド下腎生検」。生検そのものは、局所麻酔も含め約30分くらいで、痛みもなく、思っていたより楽だった。しかし、詳細は省くが、その後24時間「仰向けになり、ベッド上安静」がきつかった。実際は3時間早めにこの呪縛状態から解放され、寝返りができるようになって本当に安堵した。その後、様々な検査を受けたが、経過が良好だったためなのか、予定より一日早く、10月15日(金)に退院できた。退院後2週間激しい運動は厳禁なので、今月末まで登山はできない。11月、紅・黄葉観賞軽登山を楽しめるか否か、退院2週間後の「腎生検結果報告」次第である。
- [2021.09.25] 連れ合いは9月初旬退院したが(入院期間およそ40日)、8月下旬、自分の腎臓機能低下の赤信号が点った。そのため、腎臓生体検査をすることになり、秋の山登りはできない。9月中頃から、胸部レントゲン検査、胃と大腸の内視鏡検査が続き、10月中旬腎臓生検入院(約1週間)だからである。退院後もしばらく(最短2週間)は激しい運動を控えるべき、とのことである。つまり、ほぼ10月末まで「登山」はできない。その後、晩秋のごく軽い山歩きくらいはしたいと思っているが、可能かどうか、腎生検の結果次第。
- [2021.08.10] 5月6日(木)猟師岩山登山後、しばらく新型コロナウィルスワクチン接種や天候不順で山に入らなかった。九州辺りの梅雨が明けた7月中旬、連れ合いの体調が怪しくなり、精密検査の結果入院・手術となった。そのため、色々あってしばらく山登りはできない。この夏、屋久島の永田岳に登りたかったのだが(「九州百名山地図帳」の山で唯一未踏)、夏の終わり、もしくは初秋、この登山ができるかどうか。歳も歳であるから。
- [2021.05.24] 5月6日(木)猟師岩山登山以来何かと用事があって山に登っていない。今年は5月末には久住のミヤマキリシマが満開になると思われるが、この花観賞登山もできそうにない。また、雲仙・九千部岳のヤマボウシも観られない。というのは、5月27日(木)第1回新型コロナウィルスワクチン接種、6月17日(木)第2回接種予定だからである。第2回接種後1週間くらいまであまり激しい運動は控えるべきとのことなので、この間、ごく近辺の山の散策程度の歩きを楽しむだけということになる。それに、九州は早くも梅雨入りし、その期間も長くなりそうなので、本格的山登りは梅雨が明けた後の夏山登山ということになるだろう。
- [2021.05.06] 大型連休の明けた5月6日(木)、毎年の恒例になったような感じの背振山地・猟師岩山のツクシシャクナゲ観賞登山に出かけた。かなり遅過ぎたようだ。それでも何とか花たちを観ることができた。
- [2021.04.27] 今年、これまで近場の山だけに上った。ほとんど軽登山である。コロナ禍の第4波というきびしい状況ではあるが、大型連休の前に少し遠出をすることにした。宿泊は避けたいので、日帰りが可能な高千穂の二ツ岳に上り、アケボノ・ヒカゲ・ミツバ三種のツツジを観賞したいと思った。ツツジたちはもう終わりに近かったが、楽しく観賞できた。
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- [2021.04.22] 久し振りに十坊山に登った。軽登山、佐賀県七山村側南登山口から反時計回り周回。ちょっと山菜摘みを楽しんだ。
- [2021.04.19] 8日前に配崎山に登ったが、山頂から南西への道を確かめたくなり、大入集落を通って、時計回り周回をした。
- [2021.04.11] 糸島市大入港防波堤の釣り状況を見に行ったついでに、前から気になっていたこの小さな配崎半島最高地点の配崎山(標高44mの超低山)とその遠見番所跡を訪れた。
- [2021.04.06] 小1、中2二人の孫娘と油山の片江展望台から妙見鼻まで往復した。
- [2021.03.24] 2021年から、遅まきながら「新着情報」をまとめて残すことにする。
- [2021.03.23] 桜(ソメイヨシノ)が福岡で満開ということで、孫2人を連れて荒平山に上った。
- [2021.03.11] 4回目の旧三瀬街道歩き。野河内渓谷駐車場に車を駐め、飯場宿の大山祇神社から野河内渓谷の林道野河内線まで旧街道を歩いた。全体、反時計回り周回であった。
- [2021.03.01] 旧三瀬街道歩き3回目。旧飯場宿側から金武方面へ、飯場峠を越えて歩いた。また、最初の西山登山の折、端折った予定の後半、つまり、尾根登山道出合から飯場峠までの尾根登山道歩きを楽しむことができた。
- [2021.02.24] 2月9日(火)、旧三瀬街道経由(ごく一部)で西山に登った際、この旧街道に対する興味が増した。そこで、曲淵近くの「飯場宿」旧街道を歩いた。これは登山ではなく、ウオーキングである。
- [2021.02.20] 6歳の孫娘を連れて、福の浦越登山口から立石山に登った。その前に、足慣らしのため、一ノ岳登山道(実は林道)のスイセンの群生を観賞した。
- [2021.02.09] 福岡市西区の金武から飯場峠を越え曲淵に通じる旧三瀬街道と、その途中に登山口のある西山に興味を抱いた。そこで、2月9日(火)、西山に登った。思っていたよりかなりきびしい山登りだった。
- [2021.02.07] 先週に続き、荒平山に登った。今回は早良の脇山登山口から時計回り周回の軽登山である。
- [2021.02.01] 油山山地の荒平山に登った。この山は、早良の「城ノ原林道」終点脇山登山口から登ることが多かったが、今回は久し振りに徳栄寺から往復した。近頃の山行に比べ歩行距離が長く(11km少々)、かなりきつかった。
- [2021.01.21] 2021年(新型コロナ2年)最初の山歩きはお馴染み糸島・二丈の二丈岳にした。二ヶ月ぶりの登山で少々きつかったが、最高の天気に恵まれ、楽しかった。
- [2021.01.01] 2020年の「山行一覧」と「今月の花」はそれぞれのウェブページに記載した。昨年は新型コロナウィルス禍のため山行数が少なめだった。今年も正月からしばらく(数日か、数週間か、数ヶ月間か?)その感染者数が増え続け、収束するのがいつになるかさっぱり分からない。そのため、春過ぎ頃まで気楽に山登りができそうもないが、私の場合自家用車での移動、単独山行がほとんどなので、山に入れば「密」を避けられるから、適度の山歩きを楽しみたいと思っている。
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