kenta山人 山行録

新着情報アーカイブ

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© 2021 Kengo Tachibana
Updated: March 24, 2021
Last modified: January 03, 2024


2023年
  • [2023.12.21] 目次の「その他」に「手打ち麺」のウェブページを設けた。これは未だ「工事中!」。今後、画像など追加していきます。
  • [2023.11.20] 9月に入っても酷暑が続いた。山歩きはせず、亀の飼育場作製(2週間以上かかった)、花壇整備などで汗を流した。10月、少し涼しくなり、キュウリとゴーヤの棚(支柱、共に幅180p)を撤去した。未だ生い茂った植物の切りはがしとネットの取り外しが難儀で、時間をかけゆっくり行った(支柱の撤去は比較的簡単)。これは3日ほどで終わったが、その後の庭木の剪定が大仕事だった。クロガネモチ、ベニカナメ、ユズ、シュロチク(2箇所)、キンモクセイ、ツバキ、キンカンなど、いい運動になりました。10月末からは、そば打ちの道具類(やや本格的)その他を整えた。これらは、あと一つ残っているが「その他」で紹介したいと思っている。
  • [2023.08.30] DIY工事は、当初の予定よりも増え、8月末まで続くことになった。およそ3ヶ月半。一連の工事中、山登りは断念した(もっとも、例年、夏は暑く、悪い虫たちが多いので、近場の山登りは避けている)。特に7月半ばから猛暑が続く(今年は異常だ)、用心しながらぼちぼち頑張った。よかったと思うのは、合計3台(1台110g)の雨水貯留タンク設置である。身体を鍛えるという点では、これらの工事は登山と同じだろう。ただ、心的よろこび・満足感は工事と山登りでは、量は同じでも質は全く異なるようだ。
  • [2023.08.02] 5月から7月末まで山歩きはしなかった。この間、DIY工事で庭などの整備を行った。山登りに相当する、いや、私としてはそれ以上にきつかった。「登山記録」が空くので、なんだか淋しい。そこで、「その他」(私の活動の一つ)として、この一連の「工事記録」のウェブページをアップします。
  • [2023.07.04] 登山とは無関係ですが
    主たる庭改造土木・左官工事は6月中旬に完了した。コンクリート土間は一階テラス前の幅60cm、長さ約5m、それに並行して設置した御影敷石(600x300x50mm)は23枚。コンクリート打ちでは、セメント(1袋25kg)、左官砂(1袋18〜20kg)、バラス(1袋25kg)の運搬だけでもきつかった。トロ舟でのコンクリートやモルタル捏ねはさらにしんどかった。御影敷石は1枚約25kg、(年寄りにとっては)その設置も大仕事だった。
    その後、「家庭の事情」で、屋外に中型と大型の収納庫を置くことになった。中型は自分で組み立て、設置した。だが、大型の組立は職人さんにお願いする。しかし、いずれも収納庫を支えるブロックを乗せる基礎コンクリート工事は自分で行った(中型は転倒防止のためのアンカー工事も)。7月7日(金)、大型収納庫設置工事の予定。
    最後に、テラス前土間の端に設ける目隠しを兼ねたラティス設置がある。ツーバイフォー材で作製・設置する。これら一連の工事は7月半ばまで続くことになり、この間山登りはない。
  • [2023.05.31] 明日は6月1日、5月が終わる。4月下旬の諸塚山・二上山女岳登山後、様々な花鑑賞登山に絶好のこの期間、山に登らなかった。この期間は天気がいい、気温も快適、登山には最高の季節だが、庭仕事(これは大したことではない)と庭改造土木・左官工事を行った。これは後1〜2週間かかるだろう。年寄りの作業は時間がかかります。
  • [2023.04.19] 宮崎高千穂町、諸塚村の諸塚山と二上山女岳に登り、アケボノツツジ・ミツバツツジを観た。1泊2日。2月中旬の諸塚黒岳山麓フクジュソウ観賞などの「宮崎北部山行」の時と同じく、五ヶ瀬の「木地屋」に泊まった(今回は素泊まり)。
  • [2023.04.02] 糸島へ魚の買い出しに行ったついでに、二丈深江の鎮懐石八幡宮に寄って、桜を観た。ツツジ、水仙、スミレなどなどいろいろな花たちも咲いていた。
  • [2023.03.29] 今年の桜の開花が早い。自宅近くの「西南杜の湖畔公園」のソメイヨシノは満開、ちらほら散っていた。
  • [2023.03.12] 2年前二丈岳に登った際、登山道の途中で工事中の新設林道と十字交叉している地点を通った。その入口はキャンプ場の下で、登山後確認していた。この入口から十字交叉地点まで往復した。実歩行40分の散策だった。
  • [2023.02.22] 「宮崎北部山行」ページのアップ完了。しかし、いろいろ細かな間違いがあり得る。見つけ次第修正するが、よほどのことでない限り、"Last modified"の日付は書き換えないことにする。
  • [2023.02.18] 2月15日(水)から2泊3日、宮崎県北部の諸塚・五ヶ瀬・日之影に出かけ、諸塚黒岳山麓のフクジュソウ観賞、五ヶ瀬六峰街道調査と二上山男岳登山、日之影丹助岳登山を行った。登山は大変きつい思いをした。
  • [2023.02.09] 年が明けて以来、もっぱら自宅近くの公園を散歩していたが、久方ぶりに、お馴染み油山北部を散策した。何てこともなきその記録を、後でアップする。
  • [2023.01.16] 「今月の花」のウェブページはサイズが大きすぎるので、三年ごとに分割することにした。
  • [2023.01.05] 年が明けてよい天気の日が続く。今日、自宅近くの「西南杜の湖畔公園」を散歩した。この公園の散歩ルートをよく歩くが、今回は実歩行3200歩/40分(途中休憩込み)。

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2022年
  • [2022.12.22] あと10日足らずで年が明ける。2022年、山登りは一休みというところ。80歳を過ぎ、登山をする体力と気力が衰えたような気がする。この年末も、奄美大島訪問・観光と宮崎県日之影・北方の丹助岳・矢筈岳・比叡山登山+矢筈岳トロッコ道ウオーキングを計画したのだが、病院通いや天候不順(特にこれから年末の寒気団襲来)のため、年内実行はあきらめ、二つとも来年春以降に行うことにした。
  • [2022.11.27] 荒平山登山。林道城の原線終点・脇山登山口から反時計回り周回をした。今回も実歩行約2kmだったが、前半の上り、標高差およそ200mは、やはりきつかった。
  • [2022.11.18] この日も油山北部、妙見鼻まで登った。油山片江展望台から時計回り周回。最初の尾根登山道までの登りは初めての山道で、新鮮だった。
  • [2022.11.09] ここ数日すばらしい好天、山歩きをしたくなった。自宅から油山山地最北部を周回、散策した。ただ、その「散策記録」(「登山記録」とは言えない)は「工事中」である。新たに購入したWindows11のデスクトップマシーンで作業を始めたが、万事なかなかなめらかに作業がこなせず、しばらく苦闘をすることになりそうだ。
  • [2022.11.04] 5ヶ月ぶりの山歩き。とはいえ、車(スバル・フォレスター)の半年定期点検の間、店の近くの鴻巣山展望所までの往復、しかも、山道(遊歩道)を歩いたのは1km弱である。「山行記録」は省く。
  • [2022.06.01] 4年前の秋、同じ登山口から大きく周回したが(2018年9月11日(火) 城山(古湯))、今回は同じ登山口からいきなり城山へ登り、実歩行1km足らずの小さな反時計回り周回だった。というのは、古湯温泉にゆっくり浸かるのが主たる目的だったからである。その目的は達成された。
  • [2022.05.30] 5月29日()、背振山地佐賀県側の基幹林道金山背振線を走る度に、基幹林道に入って直ぐの所にある「三瀬城跡」の登山口駐車場が気になっていた。地図や他のサイトを調べると、周回できる。そこで、この日、時計回りに歩いてみた。なかなか面白かった。
  • [2022.05.18] 霧立越の白岩山に登った。ゴボウ畠登山口から往復、水呑の頭まで行くのは控えた。その山行記録をアップしたが、内実は全く不十分である。急ぎ補いたい。
  • [2022.05.04] 鬼ヶ鼻岩往復のページをアップした。
  • [2022.05.02] 一年ぶりの山歩き、超軽登山。背振山地、お馴染み椎原峠西から鬼ヶ鼻岩往復。早く記録をアップしたいが、一年のブランクがあるため、その作業要領を思い出しつつ処理中。数日かかりそうだ。
  • [2022.03.07] 「年別山行一覧」ページの各年次の表の幅が揃っていなかった。しかし、このウェブサイトご訪問の方から、表の横幅設定HTML書式を教えていただき、数日かけてすべての年次一覧表横幅を統一できた。ご教示ありがとうございました。
  • [2022.01.10] 「年別山行一覧」ページの体裁を整えた。ただし、HTMLの基本的書式によるのではなく(色々試みたが「不都合」の原因不明のため修正できない)、自分で分かる範囲で整えただけである。
  • [2022.01.08] 昨年後半、5月6日(木)猟師岩山のツクシシャクナゲ観賞登山以降、山登りはしていない。身体の健康、家庭の事情、自宅家屋のメンテナンスなどなどのため。また、80歳になったということもある。今年、どれほどの山登り、あるいは山歩きができるのか、また、その意欲が湧くのか。ただ、これまでの登山・旅行経験を糧として、歳と体力相応の楽しみ方を模索したいと思っている。
  • [2022.01.08] 新年を迎え、ホームページの「諸記録」を新たにした。現在、それらは「真っ新」である。昨年の記録はそれぞれのウェブページに移した。その内、「年別山行一覧」ページの表の体裁が思うように整えられないので困っている。横幅調整が統制できないが、何とかしたい(初歩的な問題だろう)。今のページは大いに「不細工」である。

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2021年
  • [2021.11.02] 腎生検結果
    10月29日(金)、大学病院のDr.から「腎生検結果報告」を受けた。私の腎機能レヴェルは、健全(レヴェル1)―要透析(レヴェル5)の中間、「レヴェル3」だった。腎機能低下の原因などについての詳細は省くが、「生検」後1ヶ月間、山登りはしないように、と宣告された(「平地」の散歩はOK)。つまり、11月半ばまで「登山」は控える。
  • [2021.10.16] 近況報告(山登りではありません)
    腎臓生体検査のため、10月11日(月)某大学病院に入院、その日の内に「超音波ガイド下腎生検」。生検そのものは、局所麻酔も含め約30分くらいで、痛みもなく、思っていたより楽だった。しかし、詳細は省くが、その後24時間「仰向けになり、ベッド上安静」がきつかった。実際は3時間早めにこの呪縛状態から解放され、寝返りができるようになって本当に安堵した。その後、様々な検査を受けたが、経過が良好だったためなのか、予定より一日早く、10月15日(金)に退院できた。退院後2週間激しい運動は厳禁なので、今月末まで登山はできない。11月、紅・黄葉観賞軽登山を楽しめるか否か、退院2週間後の「腎生検結果報告」次第である。
  • [2021.09.25] 連れ合いは9月初旬退院したが(入院期間およそ40日)、8月下旬、自分の腎臓機能低下の赤信号が点った。そのため、腎臓生体検査をすることになり、秋の山登りはできない。9月中頃から、胸部レントゲン検査、胃と大腸の内視鏡検査が続き、10月中旬腎臓生検入院(約1週間)だからである。退院後もしばらく(最短2週間)は激しい運動を控えるべき、とのことである。つまり、ほぼ10月末まで「登山」はできない。その後、晩秋のごく軽い山歩きくらいはしたいと思っているが、可能かどうか、腎生検の結果次第。
  • [2021.08.10] 5月6日(木)猟師岩山登山後、しばらく新型コロナウィルスワクチン接種や天候不順で山に入らなかった。九州辺りの梅雨が明けた7月中旬、連れ合いの体調が怪しくなり、精密検査の結果入院・手術となった。そのため、色々あってしばらく山登りはできない。この夏、屋久島の永田岳に登りたかったのだが(「九州百名山地図帳」の山で唯一未踏)、夏の終わり、もしくは初秋、この登山ができるかどうか。歳も歳であるから。
  • [2021.05.24] 5月6日(木)猟師岩山登山以来何かと用事があって山に登っていない。今年は5月末には久住のミヤマキリシマが満開になると思われるが、この花観賞登山もできそうにない。また、雲仙・九千部岳のヤマボウシも観られない。というのは、5月27日(木)第1回新型コロナウィルスワクチン接種、6月17日(木)第2回接種予定だからである。第2回接種後1週間くらいまであまり激しい運動は控えるべきとのことなので、この間、ごく近辺の山の散策程度の歩きを楽しむだけということになる。それに、九州は早くも梅雨入りし、その期間も長くなりそうなので、本格的山登りは梅雨が明けた後の夏山登山ということになるだろう。
  • [2021.05.06] 大型連休の明けた5月6日(木)、毎年の恒例になったような感じの背振山地・猟師岩山のツクシシャクナゲ観賞登山に出かけた。かなり遅過ぎたようだ。それでも何とか花たちを観ることができた。
  • [2021.04.27] 今年、これまで近場の山だけに上った。ほとんど軽登山である。コロナ禍の第4波というきびしい状況ではあるが、大型連休の前に少し遠出をすることにした。宿泊は避けたいので、日帰りが可能な高千穂の二ツ岳に上り、アケボノ・ヒカゲ・ミツバ三種のツツジを観賞したいと思った。ツツジたちはもう終わりに近かったが、楽しく観賞できた。
  • [2021.04.22] 久し振りに十坊山に登った。軽登山、佐賀県七山村側南登山口から反時計回り周回。ちょっと山菜摘みを楽しんだ。
  • [2021.04.19] 8日前に配崎山に登ったが、山頂から南西への道を確かめたくなり、大入集落を通って、時計回り周回をした。
  • [2021.04.11] 糸島市大入港防波堤の釣り状況を見に行ったついでに、前から気になっていたこの小さな配崎半島最高地点の配崎山(標高44mの超低山)とその遠見番所跡を訪れた。
  • [2021.04.06] 小1、中2二人の孫娘と油山の片江展望台から妙見鼻まで往復した。
  • [2021.03.24] 2021年から、遅まきながら「新着情報」をまとめて残すことにする。
  • [2021.03.23] 桜(ソメイヨシノ)が福岡で満開ということで、孫2人を連れて荒平山に上った。
  • [2021.03.11] 4回目の旧三瀬街道歩き。野河内渓谷駐車場に車を駐め、飯場宿の大山祇神社から野河内渓谷の林道野河内線まで旧街道を歩いた。全体、反時計回り周回であった。
  • [2021.03.01] 旧三瀬街道歩き3回目。旧飯場宿側から金武方面へ、飯場峠を越えて歩いた。また、最初の西山登山の折、端折った予定の後半、つまり、尾根登山道出合から飯場峠までの尾根登山道歩きを楽しむことができた。
  • [2021.02.24] 2月9日(火)、旧三瀬街道経由(ごく一部)で西山に登った際、この旧街道に対する興味が増した。そこで、曲淵近くの「飯場宿」旧街道を歩いた。これは登山ではなく、ウオーキングである。
  • [2021.02.20] 6歳の孫娘を連れて、福の浦越登山口から立石山に登った。その前に、足慣らしのため、一ノ岳登山道(実は林道)のスイセンの群生を観賞した。
  • [2021.02.09] 福岡市西区の金武から飯場峠を越え曲淵に通じる旧三瀬街道と、その途中に登山口のある西山に興味を抱いた。そこで、2月9日(火)、西山に登った。思っていたよりかなりきびしい山登りだった。
  • [2021.02.07] 先週に続き、荒平山に登った。今回は早良の脇山登山口から時計回り周回の軽登山である。
  • [2021.02.01] 油山山地の荒平山に登った。この山は、早良の「城ノ原林道」終点脇山登山口から登ることが多かったが、今回は久し振りに徳栄寺から往復した。近頃の山行に比べ歩行距離が長く(11km少々)、かなりきつかった。
  • [2021.01.21] 2021年(新型コロナ2年)最初の山歩きはお馴染み糸島・二丈の二丈岳にした。二ヶ月ぶりの登山で少々きつかったが、最高の天気に恵まれ、楽しかった。
  • [2021.01.01] 2020年の「山行一覧」と「今月の花」はそれぞれのウェブページに記載した。昨年は新型コロナウィルス禍のため山行数が少なめだった。今年も正月からしばらく(数日か、数週間か、数ヶ月間か?)その感染者数が増え続け、収束するのがいつになるかさっぱり分からない。そのため、春過ぎ頃まで気楽に山登りができそうもないが、私の場合自家用車での移動、単独山行がほとんどなので、山に入れば「密」を避けられるから、適度の山歩きを楽しみたいと思っている。

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