山行記録

岸岳

―2017年11月21日(火)―

ao4.gifホームページへ戻る

ao4.gif「山行記録―佐賀県―」へ戻る


© 2017 Kengo Tachibana
Created: November 22, 2017
Updated: November 24, 2017


ball_magenta2.gif 山行概要
  • 山名(読み方、標高):岸岳(きしだけ、320m)
  • 県名/山地・山群・地域など:佐賀県/唐津市・北波多
  • 山行期日:2017年11月21日(火)
  • 山行形態:単独、日帰り
  • 日程
    • 移動:福岡⇒[福岡都市高、前原唐津道路(かもめロード)、西九州道]⇒北波多IC⇒[県道52号、県道50号、町道]⇒岸岳ふれあい館(駐車場)
    • 岸岳登山:岸岳ふれあい館から往復、9時15分〜14時30分
    • 移動:往路の逆コース
  • 日誌
    • 【参考資料:岸岳城趾案内図】 ―茶園平の案内板より―
    • 唐津市北波多と同市相知町との境界をなす標高320mの岸岳に登った。西九州道を北波多ICで降り、15分ほどで登山スタート地点の岸岳ふれあい館に着く。ここから岸岳山頂尾根東端の「姫落し岩」まで往復した。岸岳山頂尾根全体は岸岳城跡(佐賀県史跡)であり、岸岳登山は岸岳城跡見学を兼ねることになる。
    • 岸岳は東から松浦川が、西から波多川(徳須恵川)が流れて合流する中間の要害に位置し、唐津湾に至る水運を支配する上での要衝であった。山頂付近は急崖に囲まれ、城はその山頂部の尾根の上に築かれている。岸岳城はもともとは鬼子嶽城と書かれていた。築城は12世紀頃、築城主は松浦党の祖の子孫の一人松浦持であり、彼の子孫は波多氏を名乗った。波多氏は17代400年続いたが、最後の城主波多三河守親(はた みかわのかみ ちかし)は1593年豊臣秀吉によって改易され、この山城も廃城となった。
    • 岸岳北西の徳須恵にある瑞巌寺跡には、このことを無念に思った波多氏の家臣百人が腹を切った集団墓地もある。ちなみに、岸岳の南、現在の相知町佐里の集落が岸岳城の城下町の跡である。(参考・引用:ウィキペディア)
    • 色々なサイトを見ると、岸岳は少し怖い心霊スポットでもあるようだが、晴天の山歩きは楽しかった。ただし、山中ではただ一人、誰とも出会わなかった。小雨の混じるような天気だったら、少し気色がよくなかったかも知れない。この点、グループ登山ならばいくらか気が楽であろうが、はしゃいだり、大声を出すのは憚られるような気配ではある。
    • 岸岳ふれあい館の他、茶園平近くにも登山口があり、駐車場も備わっているが、今回利用した登山口の方が、法安寺、谷間の磨崖仏や石仏などあり、岸岳城跡歩きの前奏曲のようで、より面白いと思われる。

ao1.gifこのページのトップへ戻る

ball_magenta2.gif 岸岳登山記録
  • 天候:晴
  • 行程:岸岳ふれあい館から往復、全行程5時間15分、実歩行3時間55分、休憩等1時間20分
  • コース地図・時間


  • 岸岳ふれあい館(駐車場)09:15→[20分]→09:35岸山法安寺旧本堂・岸岳登山口→[15分]→09:50休憩・朝食10:10→[15分]→10:25支尾根展望所(ベンチ)10:30→[5分]→10:35茶園平→[15分]→10:50山頂尾根出合→[旗竿岩往復を含む、20分]→11:10三の丸→[15分]→11:25二ノ丸→[15分]→11:40本丸・岸岳山頂11:55→[20分]→12:15姫落とし岩12:30→[20分]→12:50本丸・岸岳山頂(昼食)13:15→[25分]→13:40山頂尾根出合→[10分]→13:50茶園平→[20分]→14:10岸山法安寺旧本堂・岸岳登山口→[20分]→14:30岸岳ふれあい館(駐車場)

  • 登山状況
    • 岸岳ふれあい館駐車場から一般道(町道)を少し歩き、岸山法安寺に着く。法安寺境内は、この時期色あせているが、春から初夏にかけて様々な花々が咲き、美しいだろうと思われる。法安寺から旧本堂までコンクリート舗装道が通じている。その谷間の道の右岸の岸壁に彫られた釈迦涅槃像壁画、磨崖仏、石仏像は一見の価値がある。また、旧本堂の仏像なども面白い。それらの見物・写真撮影などのため、道はなだらかだったものの、スタートから旧本堂まで20分かかった。
    • 旧本堂右手に岸岳(岸岳城趾)登山口道標がある。ここから姫落し岩まで、登山道はよく整備され、道標も丁寧すぎるくらい要所要所に設置されており、道に迷うことなく、安心して山歩きができる。
    • 登山口からしばらくは植林帶の谷間を緩やかに登る(その途中で、朝食を摂った)。谷を登り詰め、岸岳山頂尾根の支尾根を反時計回りに巻いて登ると、急に空が開け支尾根に出る。そこは展望所で、ベンチがある。ここで一休みした。その先、支尾根をトラバースする感じで登り、茶園平(茶園ノ平)に至る。茶園平は三叉路になっており、直進すれば今回の登山口とは別の登山口が近い。茶園平辺り一帯には岸岳城の侍たちの屋敷と彼らのための茶畑があったということである。岸岳山頂尾根南西面山腹の平地で、住み心地はよかったのではないだろうか。
    • 茶園平から左折、はじめは平らな道であるが、やがて岩や擬木階段の急坂となる。しかし距離は短く、一汗かけば山頂尾根出合である。出合から左折、岩のやせ尾根を少し登
      れば旗竿岩、北方面の展望が開ける。この岩には旗を立てたといわれる穴があり、城の物見台であったらしい。400年以上前、ここからの見晴らしは現在に比べ、遙かによかったはずだ。
    • 岩から尾根出合に戻り、いよいよ長い岸岳山頂尾根(岸岳城)の縦走である。尾根出合の標高約250m、岸岳山頂の本丸320m、その標高差70m、また本丸の先岸岳山頂尾根東端の姫落し岩250mなので、この間の標高差も70m、小さなアップダウンはあるものの、全体きついということはない。尾根出合から三の丸までの上り・下りが一番の急坂であるが、その標高差50mしかない。縦走の大部分は広い山頂尾根の快適な歩きである。
    • また、ただ自然林の中を歩くだけではなく、途中かつての山城の遺跡群見学という楽しみが加わる。三の堀切、三の丸、二の堀切、二の丸、井戸跡、大手口、本丸、三左衛門殿丸と続く。もちろん、それらは石垣や遺構であるが、切り立った長い断崖に守られた長い山頂尾根全体に広がっていた往時の堅牢な山城の姿を思い描くことができる。
    • 三左衛門殿丸から姫落し岩までやせ尾根を70m下る。ここは波多氏滅亡の悲劇を象徴する場である。それを悼み「鬼子嶽末孫之碑」が建つ。この碑脇から登山道があるが、急傾斜の荒れた道らしく、また、分かりにくい箇所もあるようで、利用しない方が無難とのことである。姫落し岩でしばし展望を楽しみ、往路を辿ってスタート地点の岸岳ふれあい館まで戻った。

ao1.gifこのページのトップへ戻る

ball_magenta2.gif アルバム
:各画像をクリックすれば大きな画像になります。各ブラウザの「戻る」ボタンでこのページへ。)
    【岸岳ふれあい館から旗竿岩まで】

    20171121_001.jpg
    20171121_001.jpg
    国道202号、県道50号・52号交差点
    南東の岸岳全景
    20171121_002.jpg
    20171121_002.jpg
    岸岳ふれあい館駐車場
    スタート・ゴール地点
    20171121_003.jpg
    20171121_003.jpg
    車道を上る
     
    20171121_004.jpg
    20171121_004.jpg
    岸山法安寺
     
    20171121_005.jpg
    20171121_005.jpg
    芙蓉の花か?
     
    20171121_006.jpg
    20171121_006.jpg
    波多三河守像
     
    20171121_007.jpg
    20171121_007.jpg
    「ぼけ封じ」のお堂
    下山、寄ることにする
    20171121_008.jpg
    20171121_008.jpg
    慈母観世音菩薩像
     
    20171121_009.jpg
    20171121_009.jpg
    お地蔵さんたち
     
    20171121_010.jpg
    20171121_010.jpg
    以下、No.021まで、旧本堂への道
    左手岩壁の磨崖仏など、ちょっと驚いた
    20171121_011.jpg
    20171121_011.jpg
     
     
    20171121_012.jpg
    20171121_012.jpg
     
     
    20171121_013.jpg
    20171121_013.jpg
     
     
    20171121_014.jpg
    20171121_014.jpg
     
     
    20171121_015.jpg
    20171121_015.jpg
     
     
    20171121_016.jpg
    20171121_016.jpg
     
     
    20171121_017.jpg
    20171121_017.jpg
     
     
    20171121_018.jpg
    20171121_018.jpg
     
     
    20171121_019.jpg
    20171121_019.jpg
     
     
    20171121_020.jpg
    20171121_020.jpg
     
     
    20171121_021.jpg
    20171121_021.jpg
     
     
    20171121_022.jpg
    20171121_022.jpg
    旧本堂、岸岳城趾への道標
    ここが岸岳登山口
    20171121_023.jpg
    20171121_023.jpg
    法安寺旧本堂
     
    20171121_024.jpg
    20171121_024.jpg
    ここにもユニークな像がある
    以下、No.027まで
    20171121_025.jpg
    20171121_025.jpg
     
     
    20171121_026.jpg
    20171121_026.jpg
     
     
    20171121_027.jpg
    20171121_027.jpg
     
     
    20171121_028.jpg
    20171121_028.jpg
    岸岳登山道へ
     
    20171121_029.jpg
    20171121_029.jpg
    登山道はよく整備されている
     
    20171121_030.jpg
    20171121_030.jpg
    谷間の植林帶を登る 
     
    20171121_031.jpg
    20171121_031.jpg
    この金属製階段は初めて
    非常に歩きやすい
    20171121_032.jpg
    20171121_032.jpg
    苔むした登山道
    古さを感じる
    20171121_033.jpg
    20171121_033.jpg
    野イチゴ
    この手前で休憩、朝食
    20171121_034.jpg
    20171121_034.jpg
    谷を登り詰め
    尾根の山腹を反時計回りにトラバース
    20171121_035.jpg
    20171121_035.jpg
    しばらく自然林
     
    20171121_036.jpg
    20171121_036.jpg
     
     
    20171121_037.jpg
    20171121_037.jpg
    やや急な坂を登る
     
    20171121_038.jpg
    20171121_038.jpg
    岸岳山頂尾根の支尾根取り付き
    ベンチがある展望所
    20171121_039.jpg
    20171121_039.jpg
    ここまでで、初めての展望だ
    ただし、その眺望は大したことない
    20171121_040.jpg
    20171121_040.jpg
    整備された自然林の道を進む
     
    20171121_041.jpg
    20171121_041.jpg
    道が平坦になり
    大木の植林になる
    20171121_042.jpg
    20171121_042.jpg
    茶園平
    岸岳城趾への登山口である
    20171121_043.jpg
    20171121_043.jpg
    ここは三叉路
    直進は別の登山口、左折して山頂尾根へ
    20171121_044.jpg
    20171121_044.jpg
    自然林である
     
    20171121_045.jpg
    20171121_045.jpg
    炭焼き釜の跡
     
    20171121_046.jpg
    20171121_046.jpg
    急坂の上り
     
    20171121_047.jpg
    20171121_047.jpg
    頂上尾根が近いようだ
     
    20171121_048.jpg
    20171121_048.jpg
    尾根出合
     
    20171121_049.jpg
    20171121_049.jpg
    まず左、旗竿岩へ
    そこまで岩のやせ尾根である
    20171121_050.jpg
    20171121_050.jpg
    旗竿石(岩)
    城の物見の場所
    20171121_051.jpg
    20171121_051.jpg
    この穴に旗を立てたらしい
     
    20171121_052.jpg
    20171121_052.jpg
    旗竿石(岩)からの眺望
    以下、No.054まで
    20171121_053.jpg
    20171121_053.jpg
     
     
    20171121_054.jpg
    20171121_054.jpg
     
     

    【旗竿岩から姫落し岩まで】

    20171121_055.jpg
    20171121_055.jpg
    山頂尾根出合から三の丸へ
    やせ尾根急坂の上り
    20171121_056.jpg
    20171121_056.jpg
    三の堀切
    ここは木橋が架けられている
    20171121_057.jpg
    20171121_057.jpg
    堀切の石垣
    橋の上から
    20171121_058.jpg
    20171121_058.jpg
    三の丸の石垣
     
    20171121_059.jpg
    20171121_059.jpg
    三の丸
     
    20171121_060.jpg
    20171121_060.jpg
    広い尾根のなだらかな道
     
    20171121_061.jpg
    20171121_061.jpg
    この丸太階段の短い坂を上る
     
    20171121_062.jpg
    20171121_062.jpg
    二の堀切
     
    20171121_063.jpg
    20171121_063.jpg
    尾根道をしばらく進む
     
    20171121_064.jpg
    20171121_064.jpg
    二の丸
     
    20171121_065.jpg
    20171121_065.jpg
    木漏れ日の尾根の道
     
    20171121_066.jpg
    20171121_066.jpg
    井戸跡
     
    20171121_067.jpg
    20171121_067.jpg
    井戸の穴を覗いても底は見えず
    相当深そうだ
    20171121_068.jpg
    20171121_068.jpg
    大手口
    かつて大手門があった所
    20171121_069.jpg
    20171121_069.jpg
    広々した平らな台地に着いた
     
    20171121_070.jpg
    20171121_070.jpg
    辺り一帯が本丸跡である
     
    20171121_071.jpg
    20171121_071.jpg
    本丸にて
     
    20171121_072.jpg
    20171121_072.jpg
    台地を先へ進む
     
    20171121_073.jpg
    20171121_073.jpg
    台地の一角に墓所がある
    波多氏に関わるのだろう
    20171121_074.jpg
    20171121_074.jpg
    所々赤テープの目印がある
     
    20171121_075.jpg
    20171121_075.jpg
    本丸の石垣
    ここから姫落し岩まで下りだ
    20171121_076.jpg
    20171121_076.jpg
    丸太階段の急坂を少し下る
     
    20171121_077.jpg
    20171121_077.jpg
    三左衛門殿丸
     
    20171121_078.jpg
    20171121_078.jpg
    その石垣はよく残っている
    帰路よく見ることにする
    20171121_079.jpg
    20171121_079.jpg
    やや荒れた急な丸太階段の下り
     
    20171121_080.jpg
    20171121_080.jpg
    マムシグサの実
     
    20171121_081.jpg
    20171121_081.jpg
    やせ尾根の道
     
    20171121_082.jpg
    20171121_082.jpg
    展望所がある
    彼方の山は八幡岳
    20171121_083.jpg
    20171121_083.jpg
    急坂の下に何か見える
     
    20171121_084.jpg
    20171121_084.jpg
    抜け穴跡とのこと
     
    20171121_085.jpg
    20171121_085.jpg
    この穴、一説には埋蔵金の隠し所とか
     
     
    20171121_086.jpg
    20171121_086.jpg
    その側、鬼子嶽末孫之碑
    その右、相知への急傾斜下山道がある
    ここは下りない、急傾斜・危険とのこと
    20171121_087.jpg
    20171121_087.jpg
    登山道を挟んで姫落し岩
    何とも恐ろしい名前だ
    だが登ってみる
    20171121_088.jpg
    20171121_088.jpg
    姫落し岩の上に出た
    左手に見えるのは作礼山
    20171121_089.jpg
    20171121_089.jpg
    岩上からの眺望
    眼下に相知
    20171121_090.jpg
    20171121_090.jpg
    遙か彼方、浮岳か
     
    20171121_091.jpg
    20171121_091.jpg
    岩上にて
    膝をついて写真を撮った
     
    20171121_092.jpg
    20171121_092.jpg
    岩の下、垂直の断崖
    100mあまりである
     
    20171121_093.jpg
    20171121_093.jpg
    姫落し      
        崖を見下ろす   
         紅葉かな

    【姫落し岩から岸岳ふれあい館まで】

    20171121_094.jpg
    20171121_094.jpg
    来た道を戻る
     
    20171121_095.jpg
    20171121_095.jpg
    三左衛門殿丸
    立派な石垣だ
    20171121_096.jpg
    20171121_096.jpg
    この石垣が一番よく保存されていた
     
    20171121_097.jpg
    20171121_097.jpg
    落ち葉を踏みしめ尾根を歩く
     
    20171121_098.jpg
    20171121_098.jpg
    途中、大漁旗がはためいていた
     
    20171121_099.jpg
    20171121_099.jpg
    気持ちのいい尾根の道だ
     
    20171121_100.jpg
    20171121_100.jpg
    尾根出合への下り
     
    20171121_101.jpg
    20171121_101.jpg
    出合からの下り
    落ち葉が積もっているので要注意
    20171121_102.jpg
    20171121_102.jpg
    この辺りはゴロタ石に注意
     
    20171121_103.jpg
    20171121_103.jpg
    茶園平三叉路到着
     
    20171121_104.jpg
    20171121_104.jpg
    時計回りに尾根を巻いて下る
     
    20171121_105.jpg
    20171121_105.jpg
     
     
    20171121_106.jpg
    20171121_106.jpg
    岩の道の下り、要注意
     
    20171121_107.jpg
    20171121_107.jpg
    擬木の階段は安心だ
    谷間に下りて行く
    20171121_108.jpg
    20171121_108.jpg
    こんな所もある
     
    20171121_109.jpg
    20171121_109.jpg
    倒木
     
    20171121_110.jpg
    20171121_110.jpg
    植林帶になる
     
    20171121_111.jpg
    20171121_111.jpg
    谷間の両岸、岸壁
    左岸 
    20171121_112.jpg
    20171121_112.jpg
    右岸
     
    20171121_113.jpg
    20171121_113.jpg
    やがて岸壁に仏像が見えるようになる
     
    20171121_114.jpg
    20171121_114.jpg
    ナンテンの赤い実
    登山口が近い
    20171121_115.jpg
    20171121_115.jpg
    法安寺旧本堂
    登山口だ
    20171121_116.jpg
    20171121_116.jpg
    舗装道を下る
     
    20171121_117.jpg
    20171121_117.jpg
    道端の千両
     
    20171121_118.jpg
    20171121_118.jpg
    銀杏の黄葉
     
    20171121_119.jpg
    20171121_119.jpg
    岸壁の仏様たち
    以下、No.122まで
    20171121_120.jpg
    20171121_120.jpg
    西日を浴びて気持ちよさそうだ
     
    20171121_121.jpg
    20171121_121.jpg
     
     
    20171121_122.jpg
    20171121_122.jpg
     
     
    20171121_123.jpg
    20171121_123.jpg
    岸山法安寺説明板
     
    20171121_124.jpg
    20171121_124.jpg
    法安寺本堂
     
    20171121_125.jpg
    20171121_125.jpg
    その向かい、ぼけ封じ堂
    今回は軽くお参りしただけ
    20171121_126.jpg
    20171121_126.jpg
    本堂正面、波多三河守の巨像
    法安寺の本尊
    20171121_127.jpg
    20171121_127.jpg
    岸岳ふれあい館内部
     
    20171121_128.jpg
    20171121_128.jpg
    ふれあい館、門
    駐車場に続く
    20171121_129.jpg
    20171121_129.jpg
    再び、国道・県道交差点から
    岸岳全景

ao1.gifこのページのトップへ戻る

ao4.gifホームページへ戻る

ao4.gif「山行記録―佐賀県―」へ戻る