山行記録
女岳
2020年5月1日（金）
ホームページへ戻る© 2020 Kengo Tachibana
Updated: May 01, 2020
Last modified: December 30, 2020
山行概要- 山名(読み方、標高)：女岳（めだけ、720.3m) 県名／山地・山群・地域など：佐賀県（福岡県）／背振山地
- 山行期日：2020年5月1日（金）
- 山行形態：単独、日帰り
- 日程
- 移動：車で佐賀県側荒谷峠女岳登山口まで
- 女岳登山：9時15分〜11時5分
- 移動：荒谷峠女岳登山口から車で
- 日誌
- 今年3番目の足慣らし軽登山、今回も二丈四座、女岳にした。麓の真名子木の香ランドキャンプ場近くの「女岳北登山口」からの往復、または周回コースも考えたが、今回は足慣らし軽登山なので、より軽いコースとして、佐賀県側の荒谷峠・女岳登山口から往復することにした。
- この日気温が高く（23℃くらい？）、汗をかいた。久し振りなので、何だか嬉しいような感じ。
- 山中出会ったのは、初老のご夫妻の二人のみ。実に静かな山歩きであった。
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- 天候：晴
- 行程：佐賀県側荒谷峠女岳登山口から女岳まで尾根縦走路往復、全行程1時間50分、実歩行1.8km/1時間25分、休憩等25分
- コース地図・時間
- 登山状況
- 登山口からいきなり植林帶の尾根急坂の直登、きつい。時々一息入れながらゆっくり登ると、尾根登山道両側が自然林となり、坂が緩む。
- やがて平らな（鞍部状の）広場に出る。格好の休憩場所で、「休憩広場」と呼んでいる。ここは夏場、風が通り気持ちがいい。この広場で10分休憩。
- その先がかなりしんどい。岩とザレ場の急登、丸太階段もある。下りでは滑り転けないように要注意！
- しかし、しばらく登るとミツバツツジがいた。ほとんど蕾だが、中には花を咲かせている木もあった。久し振りの色彩、鮮烈だった。
- 女岳山頂からの眺望はあまりよくない。20分休み、下山した。
【トラックデータ】カシミール3D GDBファイル：20200501_女岳.gdb
【トラックグラフ】距離・標高
荒谷峠女岳登山口09:15→［35分］→09:50休憩広場09:55→［20分］→10:15女岳10:35→［30分］→11:05登山口
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アルバム-
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 20200501_medake_001.jpg 荒谷峠女岳登山口 その右脇に駐車 |
 20200501_medake_002.jpg 植林帶の中 はじめは傾斜が緩い |
 20200501_medake_003.jpg やがて急登 広い尾根の道 |
 20200501_medake_004.jpg 自然林になり坂が緩む |
 20200501_medake_005.jpg 休憩に適当な平らな広場 休憩広場と呼ぶことにする |
 20200501_medake_006.jpg ただ、その先は急坂、直登 岩も多くなる |
 20200501_medake_007.jpg 丸太階段も |
 20200501_medake_008.jpg 尾根が痩せてくる 大きな岩も |
 20200501_medake_009.jpg 濃い紫色のスミレ |
 20200501_medake_010.jpg ミツバツツジ！ まだ1〜2部咲き |
 20200501_medake_011.jpg この木は花を咲かせている |
 20200501_medake_012.jpg 白いスミレ |
 20200501_medake_013.jpg 女岳山頂 ちょっとした広場だ |
 20200501_medake_014.jpg 山頂のやぶ椿の花 |
 20200501_medake_015.jpg 展望は乏しい 樹間から二丈岳 |
 20200501_medake_016.jpg 北方面、糸島半島 |
 20200501_medake_017.jpg 山頂にて |
 20200501_medake_018.jpg 下山、休憩広場通過 |
 20200501_medake_019.jpg 登山口到着 |
 20200501_medake_020.jpg 西に浮嶽が聳える |
 20200501_medake_021.jpg 福岡側広域基幹林道浮嶽雷山線 水場、向こうに女岳登山口 |