山行記録

宮崎南部九州百名山三座山行

双石山・花切山・釈迦ヶ岳

―2016年11月8日(火)〜10日(木)―

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Copyright © 2016 Kengo Tachibana, All rights reserved.
Created: November 11, 2016
Updated: November 12, 2016



ball_magenta2.gif 山行概要
  • 期日:2016年11月8日(火)〜10日(木)
  • 山名(読み方、標高):双石山(ぼろいしやま、509m、九州百名山)、花切山(はなきりやま、669m、新九州百名山)、釈迦ヶ岳(しゃかがたけ、830.6m、九州百名山)
  • 県名/山地・山群・地域など:宮崎県/南部
  • 山行形態:福岡油山会定例山行
  • 参加者:8名(男性5名、女性3名)
  • 全日程
    • 第1日目 2016年11月8日(火)
      • 福岡から双石山小谷登山口まで車で移動。
      • 双石山登山:小谷登山口から九平登山口まで縦走
      • 九平登山口から宿まで車で移動。
    • 第2日目 2016年11月9日(水)
      • 宿から椿山花切山登山口まで車で移動。
      • 花切山登山:椿山登山口から往復。
      • 椿山登山口から宿まで車で移動。
    • 第3日目 2016年11月10日(木)
      • 宿から国富町の法華嶽公園駐車場まで車で移動。
      • 釈迦ヶ岳登山:法華嶽公園駐車場登山口から往復。
      • 法華嶽公園駐車場から福岡まで移動。途中、下山後、「綾 てるはの森の宿」で昼食と温泉。
  • 備考
    • この油山会定例山行参加車は8名である。ニッサン・エルグランドは8人乗りなので、無理すればこの車1台での移動も可能だが、福岡から宮崎までの往復には窮屈すぎる。幸い特別参加者の個人車三菱パジェロに荷物と1名乗せてもらうことになり、ゆっくり移動することができた。ただし、第2日目は宿から登山口までの往復移動だったので、1台で済ませた。
    • 加江田渓谷西の双石山、東の花切山はいずれも標高は低いものの、急登の連続、岩場、梯子場、ロープ場ありで、なかなか手強い。低山とは思えないほどである。特に二日目に登った花切山は倒木が至る所で登山道をふさぎ、難儀した。
    • 今回の山行は九州百名山三座登頂、幸い雨に降られることなく、少々きついながらも、充実した山行であったと思われる。

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ball_magenta2.gif 第1日目 2016年11月8日(火) 双石山
  • 天候:曇、一時小雨
  • 移動:(集合)福岡06:00⇒[九州自動車道・宮崎自動車道]⇒清武南IC⇒10:30双石山小谷登山口
  • 下山後:双石山九平登山口15:40⇒16:10宿清武温泉
  • 雑録
  • *夕食:18時
  • 宿泊:クアフォーレ清武温泉 〒889-1602 宮崎郡清武町大字今泉三月田丙1460-1 TEL:0985-84-1635 FAX:0985-84-1595
  • 日誌
    • 第1日目、双石山の奇岩「天狗岩」を見、空池を経て、急坂の岩場を大岩展望所・第2展望所まで登った。第2展望所での昼食後の尾根縦走もアップ・ダウンが連続する。双石山山頂までかなり時間がかかったことと、小雨が降り出したため、当初の予定を変更して、単線縦走に切り替え、短時間で下山できる九平登山口へ下りた。
    • しかし、車は2台とも県道27号を3km下ったところに置いている
      ため、運転手はそこまで歩いて下りていかねばならない。ところが、たまたま苔の写真撮影と登山口脇の銘水を汲みに来ていた女性(都城の方)が親切にも二人を乗せて小谷登山口まで運んでくださった。運転手二人は感謝感激アメアラレ、助かった。おかげで、大幅な時間短縮、早めに宿の清武温泉に到着、ゆっくりと温泉に浸かることができた。

  • 双石山登山記録
    • 行程:双石山小谷登山口から九平登山口まで縦走、全行程4時間10分
    • コース地図・時間


    • 小谷登山口11:00→11:50天狗岩(針ノ耳神社)→[尾根コース、空池、大岩展望所経由]→12:35第2展望所(昼食)13:00→13:30山小屋→14:00双石山14:15→15:10九平登山口


  • アルバム
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    双石山小谷登山口
    右が駐車場、左が登山口
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    登山口に看板
    「加江田渓谷遊歩道通行止め」
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    塩鶴登山口からの道出合
     
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    急傾斜の岩の道を登る
    倒木あり
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    奇岩「天狗岩」
    基部に小さな「針ノ耳神社」
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    奇岩右手、大岩の間を抜ける
     
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    巨大なチェックストーン
    その下をくぐり抜ける
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    空池へ下りる
    道両側は垂直の岩壁
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    梯子場は慎重に
     
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    大岩展望所にて
     
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    なお急登が続く
    尾根の道だ
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    第2展望所に到着、一区切り
    ここで昼食
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    尾根道を双石山へ向かう
    けっこうなアップダウン
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    山小屋、小休憩
    トイレはないようだ
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    急坂を登り
    鎖場を下りる
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    双石山山頂到着
    低山ではあるが相当な山である
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    山頂の一輪の花
    鮮烈だが、名前は不明
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    九平登山口へ下った
     

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ball_magenta2.gif 第2日目 2016年11月9日(水) 花切山
  • 天候:晴
  • 移動:清武温泉07:30⇒[8人乗り自家用車]⇒08:10椿山花切山登山口
  • 下山後:椿山花切山登山口16:10⇒[8人乗り自家用車]⇒16:40清武温泉
  • 雑録
  • *朝食:6時
    *夕食:18時30分
  • 宿泊:クアフォーレ清武温泉
  • 日誌
    • 花切山登山も予定変更せざるを得なかった。当初の計画では、椿山登山口から花切山に上り、赤松展望所から加江田渓谷へ下り、上野駐車場まで加江田渓谷歩きを楽しむという単線縦走であった。ところが前日の双石山登山口に看板があり、「加江田渓谷遊歩道は台風16号による道路崩壊のため通行禁止」とのことである。そこで、今回は花切山往復にした。上りは急登連続の尾根コース、下りは滝コース。登山道は全体倒木が至る所で道をふさいでいた。
    • 特に下りの滝コースは倒木、崖崩れ箇所が多く、往生した。ま
      たこのコースの下り初めからしばらくの間、斜面が崩れているために道標が失われており、登山道が極めて不鮮明、その確認に時間がかかった。誰かが曰く、「ここは一人で来るところじゃなかですばい。」また、崖っぷちの道は所々危険である。ただ、「万葉鏡洲の滝」から先は比較的安全。
    • 後で思ったことであるが、無理して当初の計画通りのコースを進まなくてよかった。この調子だと、花切山から加江田渓谷までの登山道がどうなっているのか心配である。この日も清武温泉に連泊した。

  • 花切山登山記録
    • 行程:椿山花切山登山口から、尾根コース・滝コース時計回り周回、花切山往復、全行程7時間20分
    • コース地図・時間


    • 花切山登山口08:30→[遊歩道(もとトロッコ軌道)]→08:40登山道分岐→[登山道]→09:00尾根・滝両コース分岐→[尾根コース]→10:20あかご淵分岐→10:40滝コース分岐→11:40花切山(昼食)12:10→12:25花切展望所→13:00滝コース分岐→[滝コース]→13:50渓谷休憩@→14:45渓谷休憩A(「万葉鏡洲の滝」)→15:15尾根・滝コース分岐→15:50花切山登山口


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    早朝、天気は上々
    クアフォーレ清武温泉
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    椿山花切山登山口
    加江田渓谷遊歩道の出入り口
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    遊歩道を300mほど歩き
    右手の本格的登山道へ入る
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    至る所倒木
    しかし、道はなだらか、歩きやすい
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    加江田川支流を右岸へ渡渉
     
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    平坦な道はここまで
    尾根コースの急登前、一休み
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    尾根取り付きから急登開始
    ロープ、木の根を頼りに登る
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    梯子場
     
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    尾根の上に出る
    ここまではしんどい
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    尾根道を進む
    全体幾分傾斜が緩む
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    花切山山頂到着
    ここで昼食
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    山頂のすぐ下、花切展望所
     
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    下山は「滝コース」
    道標が失われ、道が分かりにくい
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    倒木、崖などもある
    谷に下りきるまで苦労する
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    谷間の道は崖っぷちも通る
    崩落箇所もあり、やや危険
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    梯子場
    一人ずつ、ゆっくり登る
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    荒れた登山道
    落石にも注意を要する
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    万葉鏡洲の滝到着
    ここまで来れば一安心
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    万葉鏡洲の滝にて
     
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    万葉鏡洲の滝にて
     
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    万葉鏡洲の滝にて
     
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    滝からはしご段を登る
     
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    梯子はやや長い
    ここも一人ずつ、急がずに
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    木橋を渡る
     
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    きれいな苔が生えていた
     
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    土留めにも苔がびっしり
    渓谷美の一つではある
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    加江田渓谷遊歩道の橋
    遊歩道はここから9kmほど延びている

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ball_magenta2.gif 第3日目 2016年11月10日(木) 釈迦ヶ岳
  • 天候:曇、のち雨
  • 移動:清武温泉07:00⇒清武南IC⇒[東九州自動車道]⇒宮崎西IC⇒08:00法華嶽薬師寺傍駐車場
  • 下山後:駐車場12:30⇒[10分]⇒13:40「綾 てるはの森の宿」(昼食、温泉)14:30⇒宮崎西IC⇒[東九州自動車道、宮崎自動車道、九州自動車道(途中鳥栖JCT・筑紫野IC間渋滞、基山PAにて夕食)]⇒20:00頃福岡(解散)
  • 雑録
  • *朝食:6時
  • 日誌
    • 3日目は釈迦ヶ岳登山。40km近く北へ走り、法華嶽公園駐車場からの往復。この登山道に不安はない。ただ、山頂往復は6名、運転手は帰りの走行のことがあるので、一人は山歩き中止、駐車場で待機、他は六合目までの往復のみ。予定より少し遅れたが、近くの「綾 てるはの森の宿」で時間をかけて昼食(豪華な何とか膳)と温泉。
    • 山頂往復組が下山し終える頃から雨が降りだした。ただし、我々の登山中ほとんど降ることがなかったのは幸いだった。熊本を過ぎ福岡に近づくと雨は本降りになった。久留米の辺りから渋滞気味で福岡到着の遅れるのがはっきりしたので、基山PAで夕食を摂った。

  • 釈迦ヶ岳登山記録
    • 行程:法華嶽公園駐車場登山口から釈迦ヶ岳往復、全行程4時間20分
    • コース地図・時間


    • 法華嶽公園駐車場08:00→08:30二合目→09:05六合目→10:25釈迦ヶ岳10:35→11:35六合目→11:55分岐→[ショートカット登山道]→12:20法華嶽公園駐車場


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    法華嶽公園駐車場
    各自ストレッチ
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    少し公園の中を歩く
     
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    釈迦ヶ岳登山口
    登山届提出
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    なおしばらく公園の舗装道
     
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    なだらかとはいえ、登りである
    汗をかき、衣類調整
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    登山道にて
     
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    六合目広場
    私はここまで、引き返す
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    四合目手前、ケルン
    左折してショートカット登山道へ
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    よく整備された登山道
    花切山とは大違いだ
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    公園に戻ってきた
     
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    案内板
     
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    コーヒーを淹れて飲んだ
     
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    綾 てるはの森の宿
    入浴とセットになった「お膳」
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    ボリューム満点、美味しかった
     
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    宿の玄関
     

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