山行記録

日之影四座山行

傾山・五葉岳・乙野山・二ツ岳

―2017年4月28日(金)〜30日(日)―

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© 2017 Kengo Tachibana
Created: May 01, 2017
Updated: May 07, 2017


ball_magenta2.gif 山行概要
  • 期日:2017年4月18日(火)/19日(水)
  • 山名(読み方、標高)@:傾山(かたむきやま、1605m)・乙野山(おとのやま、1100.9m)・二ツ岳(ふたつだけ、1257.1m)
  • 県名/山地・山群・地域など:宮崎県/祖母・傾山地
  • 山名(読み方、標高)A:五葉岳(ごようだけ、1569.7m)(+お姫山・乙女山・兜巾岳)
  • 県名/山地・山群・地域など:宮崎県/大崩山地
  • 山行形態:福岡油山会定例山行日之影四座山行
  • 参加者:9名(男性5名、女性4名)
  • 全日程
    • 第1日目:第1日目 2017年4月28日(金)
      • 移動:福岡から黒仁田林道傾山登山口まで
      • 傾山登山:傾山登山口から九折越経由、傾山往復
      • 移動:傾山登山口から民宿「河鹿荘」まで
    • 第2日目:2017年4月29日(土)
      • 移動:民宿「河鹿荘」から日隠林道大吹登山口まで
      • 五葉岳・お姫山・乙女山・兜巾岳登山:A班お化粧山登山口から・B班大吹登山口から、ブナの三差路・お姫山・乙女山・兜巾岳反時計回り周回
      • 移動:大吹登山口から民宿「河鹿荘」まで
    • 第3日目:2017年4月30日(日)
      • 移動:民宿「河鹿荘」から煤市林道乙野山登山口まで
      • 乙野山登山:乙野山登山口から乙野山往復
      • 二ツ岳登山:煤市林道を先へ進み、二ツ岳登山口から二ツ岳(本峰)往復
      • 移動:二ツ岳登山口から福岡まで
  • 日之影山行全図(:クリックで、別ウィンドウ拡大地図。)


  • 備考
    • 福岡油山会では4月28日(金)〜30日(日)、2泊3日の日之影四座山行を行った。登った山は、第1日目:傾山、第2日目:五葉岳(+お姫山、乙女山、兜巾岳)、第3日目:乙野山・二ツ岳である。いずれも長い林道を通って登山口に至る。そのため、10日前の4月18日(火)/19日(水)、前もってそれらの林道状況と山の花たちの開花状況の下見を行っていた。
    • 今回の山行参加者は9名、5人乗り2台の車で移動するが、林道下見の結果、普通車での林道走行は不安があるので、最低地上高の高い4輪駆動車を利用することにした。しかし該当する車はkenta山人のスバル・フォレスターだけである。そこで、他の1台はレンタカーのニッサン・Xトレイルにした。
    • 福岡から今回山行の基地である日之影見立間の移動ルートは、これも下見の結果、本番では九州中央自動車道小池高山IC経由としていた。往きはこのルートであったが、小池高山ICから高千穂まで時間がかかり、ルートも複雑なので、復路はシンプルに高千穂から218号を松橋まで走り、九州自動車道を通って福岡へ戻った。
    • 天気は2日目曇天、風が強く冷え込んだが、1日目と3日目は素晴らしい晴天であった。3日間を通じ、結果的に満開のアケボノツツジ、ミツバツツジ、ヒカゲツツジ、また咲き始めのヤマシャクヤクの花を愛でることもできた。
    • 見立渓谷の宿
    • 宿泊はお馴染み見立上川の民宿「河鹿荘」である。見立渓谷で食事提供宿泊のできるのはこの宿だけになったようだ。過疎化の激しい見立でもこの時期は登山客が多く、河鹿荘は混んでおり、我々グループの女性4名は本館だったが、男性5名は河鹿荘から20mほど離れた別館「猪鹿庵」に泊まった(食事は河鹿荘「本館」で)。この別館は地区の集会・宴会などでも使われるようで、6畳大3部屋(最大7名くらい宿泊できそうだ)、ダイニングキッチン、風呂場、トイレがあり、冷蔵庫・調理器具用品・什器なども十分備わっていて、自炊もできる。個人的な感想だが、登山基地の宿として極めて快適である。オーナーのF氏は高齢であるが、この宿がなくならないことを願う。

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ball_magenta2.gif 第1日目 2017年4月28日(金)
  • 概要
    • 天候:快晴
    • 移動:5時間45分
      (集合)福岡・サニー北片江店発05:30⇒堤ランプ⇒[福岡都市高速]⇒(太宰府IC)⇒[九州自動車道、北熊本SAにて朝食・買い物]⇒嘉島JCT⇒[九州中央自動車道]⇒小池高山IC⇒[国道443号、国道445号]⇒上寺⇒[国道218号、高千穂経由]⇒日之影⇒[県道6号]⇒[黒仁田林道]⇒10:50傾山登山口
    • 傾山登山:11時10分〜17時、全行程5時間50分、実歩行4時間40分
    • 移動:傾山登山口17:20⇒[黒仁田林道、県道6号、40分]⇒18:00民宿「河鹿荘」
    • 夕食:19時
    • 宿泊:民宿「河鹿荘」(注:ウェブページは日之影町公式ホームページの日之影町観光情報サイト)
  • 傾山登山記録:コース地図・時間:記号は以下のコース地図でも同じ。)


  • 傾山登山口11:10→[55分、水場での休憩10分含む]→12:05九折越12:15→[25分]→12:40千間山(ピーク)(昼食)13:10→[40分]→13:50標高1500m地点(リュックデポ )→[35分]→14:25傾山14:35→[30分]→15:05標高1500m地点15:20→[50分]→16:10九折越16:20→[40分、水場での休憩5分含む]→17:00傾山登山口
    :kenta山人は傾山へは登らず、ここで荷物の留守番。

  • 日誌
    • この日の天気は素晴らしく、実に快適な山登りができた。翌日が傾山の山開きとのことであったが、(失礼ながら)その日でなくてよかった。賑わう登山道、人々で溢れるであろう山頂、駐車地の確保など心配しなくて済んだからである。
    • 私がリーダーということで、いつもより歩きに時間をかけた。また、通常より休憩回数が多かったかも知れない。特に上り・下りとも九折越では長めの休みを取り、気持ちのいいその峠の広場(ここは遭難者救援ヘリの臨時着陸地でもある)で寛いだ。
    • 昼食は千間ピーク(山)、眼前に聳える傾山を眺めながらの食事は最高である。
    • 1500m地点(その標識がある)から山頂まで岩場の急登、道は
      狭く、リュックを背負って登るのはしんどいし、(特に下りで)バランスを崩す恐れもある。そこで、この地点で皆さんはリュックをデポし、kenta山人がその留守番をした。私自身は傾には何度も登っているし、一人静かに休んで、コーヒーを飲んだりしながら過ごすしたかったということもある。
    • 参加者の中には傾山は初めて登るという方々が4〜5人いて、デポ地点に戻ってきた時、皆さん大変満足そうで、笑顔であった。
    • ただ、残念なことに、傾山頂岩峰の谷間の岸壁を彩るアケボノツツジの開花はなかった。今年は花の開花は1〜2週間遅れているようだ。

  • アルバム
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    国道218号、高千穂
    コンビニで昼食弁当など買い物
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    彼方に二ツ岳などの山並
     
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    見立渓谷、河鹿荘到着
    荷物預け、登山届提出
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    黒仁田林道
    傾山登山口手前に駐車
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    駐車地の脇
    ミツバツツジ
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    登山スタート
    林道を歩く
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    約10分で登山口
    身体が温まり、衣服調整
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    水場で小休憩
     
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    登山道のスミレ
     
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    九折越到着
    広々した広場で気持ちがいい
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    長めの休憩
    素晴らしい天気、景色を楽しむ
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    記念集合写真
     
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    千間尾根を緩やかに登る
    快適だ
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    千間山(ピーク)
    ここで昼食
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    前傾・本傾の岩峰が聳える
     
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    岩場の急登
    脇にミツバツツジ
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    前傾頂上直前
     
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    前傾から見る本傾
    アケボノツツジは未だ開花せず
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    反時計回りに岩尾根を半周
     
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    前傾・本傾の中間からの眺め
     
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    大きなリュックを背負った若者たち
    この中間点ですれ違った
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    傾山山頂の岩
    モアイ像のようだ
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    山頂のマンサク
     
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    山頂標識
    三角点がある
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    先へ行ってみる
     
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    山頂岩峰先端
     
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    谷の対岸の前傾
     
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    山頂からの眺望
     
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    山頂でゆっくり休む
     
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    下山途中の上り返し
    リュックをデポしたので楽だ
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    ミツバツツジ
     
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    標高1500mのリュックデポ地点
    傾山に登って皆さん笑顔
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    千間ピークから振り返り
    傾山に別れを告げる
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    千間尾根のアケボノツツジ
    開花し始めているようだ
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    緩やかな尾根の下り
    快晴、気分よく歩く
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    九折越にて
     
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    また長めの休憩
     
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    恐らく単独登山者のテント
    楽しいだろうと思われる
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    日が傾きかける中
    下山再開
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    ゆっくり下る
    急ぐ必要はない
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    ゴロタ石に要注意
     
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    登山口
    ここから旧林道歩きである
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    駐車地へ戻ってきた
    皆さん満足げである
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    ミツバツツジの花
    登山前より大きく咲いているようだ
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    林道を走り始めてすぐ
    鹿がいた

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ball_magenta2.gif 第2日目 2017年4月29日(土) 五葉岳(+お姫山・乙女山・兜巾岳)
  • 概要
    • 天候:曇のち晴
    • 移動:民宿「河鹿荘」からお化粧山登山口まで 40分、大吹登山口まで 55分
      民宿「河鹿荘」07:25⇒[県道6号・日隠林道、40分]⇒08:05お化粧山登山口08:15⇒[15分]⇒08:30大吹登山口
    • 五葉岳登山:各班登山口から大吹登山口まで反時計回り周回、A班 全行程7時間20分、実歩行5時間40分、B班 全行程7時間、実歩行5時間20分
    • 移動:大吹登山口16:00⇒[日隠林道・県道6号、50分]⇒16:50民宿「河鹿荘」
    • 夕食:18時30分
    • 宿泊:民宿「河鹿荘」
  • 五葉岳登山記録:コース地図・時間


  • *A班お化粧山登山口08:25→[1時間25分]→09:50お化粧山→[30分]→10:20ブナの三差路
    *B班大吹登山口08:45→[1時間35分]→10:20ブナの三差路
    *A/B班合流10:20ブナの三差路10:30→[20分]→10:50お姫山11:00→[20分]→11:20乙女山11:25→[25分]→11:50お姫山(昼食)12:30→[30分]→13:00五葉岳13:05→[20分]→13:25展望所「あせび広場」13:40→[40分]→14:20兜巾岳14:35→[1時間10分]→15:45大吹登山口

  • 日誌
    • 第2日目は五葉岳とその周辺の山を廻る。今回山行の目玉である。この山も初めてという方が多かったので、最もポピュラーなお化粧山登山口から登るA班と大吹登山口から登るB班に分かれ、ブナの三差路辺りで合流することにした。A班には、お化粧山の下、涸れ谷を登り詰める辺りのヤマシャクヤクの群生を見てもらいたかった。しかし、これも時期が早かったようで、未だ蕾とのこと。
    • 結局、B班は2台の車の運転者のみであった。車は大吹鉱山跡の広場に駐車する。ブナの三差路から先、参加者全員揃って、お姫山、乙女山往復、五葉岳、兜巾岳と、反時計回りに周回して、車を置いた大吹鉱山跡の駐車地へ下る。
    • 五葉岳一体が荒廃しているのに驚いた。あの「ブナの三差路」のブナの老大木は瀕死の状態で、枯れた大枝が何本も地上に倒れていて、後数年で朽ち果てるのではないかと思われる。何とも痛ましいその姿を見るのはとてもつらかった。
    • お姫山、乙女山、五葉岳もかつての春の華やかさはない。それどころか木々が消え失せていて、地域全体に生気が感じられない。あるいは鹿の食害のせいかも知れない。その証拠に鹿が食べないアセビだけが生き生きとして育っている。兜巾岳周辺はアケボノ(ちらほら花を咲かせていた)やシャクナゲ(未だ蕾は堅い)が健在であるが、残念ながら花を見るには早すぎた。
    • 兜巾岳から下りきり、旧林道登山口辺りの谷間に群生するヤマシャクヤクのいくつかが開花していたのは、最後のご褒美という感じで、予期していなかっただけにいっそう嬉しいことだった。
    • 天気は予報とは大違い、よいとは言えなかった(山の天気は予測ができないことが多い)。ガスが出、冷たい風が強く吹いた。特にお姫山直下で昼食を摂った時には小雨さえ落ちてきた。しかし、幸いなことにすぐ天気は持ち直し、その後は次第に晴れ間が広がった。

  • アルバム
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    見立渓谷の朝、「猪鹿庵」
    男性組5人が泊まった河鹿荘別館
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    日之影川岸辺の広場から
    下流方面、猪鹿庵と河鹿荘
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    上流方面、上川の集落
     
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    日隠林道を五葉岳登山口向かう途中
    日隠山登山口
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    お化粧山登山口
    A班7名はここからスタート
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    大吹登山口手前の広場駐車地
    大吹鉱山跡、かなり広い平坦地である
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    B班2台の車運転者2名はここから登る
     
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    林道を先へほんの少し歩く
    大吹登山口
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    登り始めてすぐ登山道分岐
    左:五葉岳へ、右:ブナの三差路へ
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    左、五葉岳への道
     
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    分岐で右の道をとる
    まずこの小さな涸れ谷を渡る
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    山腹を支尾根に向かって登る
    大木が林立する素晴らしい自然林だ
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    古い道標が下に落ちていて
    全体ルートが分かりにくい
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    支尾根に登り上がり
    息を切らしながら急坂をさらに登る
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    お化粧山からの尾根合流
    ブナの三差路はすぐ先だ
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    ブナの三差路のブナ
    その無残な姿が痛ましい
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    三差路のすぐ先でA班と合流
    お姫山へ向かう
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    お姫山の大岩
    右を巻く
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    お姫山直下から乙女山へ
    リュックはデポする
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    ガスにかすむ鹿納坊主
     
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    お姫山山頂
    荒廃した感じがする
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    お姫山から
    やや右手手前が乙女山
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    お姫山から
    五葉岳
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    乙女山から戻る
    ここで昼食
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    お姫山山頂の3人のお姫様
    アケボノツツジが欲しいところ
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    お姫山から一旦下る
     
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    なだらかな道だ
    だが、倒木が目立つ
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    五葉岳への上りの岩場
    ミツバツツジが咲いていた
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    岩場の急登
     
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    手前右手、兜巾岳
    彼方に祖母傾の山稜
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    五葉岳山頂にて
     
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    五葉岳から岩場を下る
     
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    鹿の食害のためか
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    バイケイソウ群生
    鹿が好まないのだろう
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    夏木山への道へ少し入った展望所
    道はアセビ密生だが、広場は気持ちがいい
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    兜巾岳への途中のアケボノツツジ
    開花は1週間後くらいか
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    この辺りも元気がいいのはアセビ
     
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    開きはじめたアケボノ
    これは数日で満開だろう
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    尾根道から見る兜巾岳 
     
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    兜巾岳山頂にて
    山頂近辺のアケボノは未だ開花せず
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    兜巾岳から植林帶の尾根を下る
    倒木が多く、道迷いしやすいので要注意
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    かなり下ると自然林になり
    ジグザグの道を下りて行く
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    下りきると、大吹登山口へ通じる林道
    その下の谷間にヤマシャクヤク
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    かなり群生している
    だが、満開はあと少し先のようだ
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    林道を歩いて駐車地へ向かう
     
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    大吹登山口通過
     
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    広場の駐車地、ゴール
     

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ball_magenta2.gif 第3日目 2017年4月30日(日) 乙野山、二ツ岳
  • 概要
    • 天候:快晴
    • 朝食:6時00分
    • 移動:民宿「河鹿荘」06:35⇒[県道6号・村道・煤市林道、20分]⇒06:55乙野山登山口
    • 乙野山登山:7時05分〜10時20分、全行程3時間15分、実歩行3時間
    • 移動:乙野山登山口10:25⇒[煤市林道(途中ヒカゲツツジ・アケボノツツジ観賞)、30分]⇒10:55二ツ岳登山口
    • 二ツ岳登山:11時00分〜12時30分、全行程1時間30分、実歩行1時間15分
    • 移動:4時間30分
    • 二ツ岳登山口13:00⇒[岩戸への林道]⇒[県道207号、県道7号]⇒[国道218号、高千穂経由]⇒松橋IC⇒[九州自動車道]⇒太宰府IC⇒[福岡都市高速]⇒堤ランプ⇒17:30福岡・サニー北片江店着(解散)
  • 乙野山登山記録:コース地図・時間


  • 乙野山登山口07:05→[1時間]→08:05追越(峠)08:10→[40分]→08:50乙野山09:00→[1時間20分]→10:20乙野山登山口

  • 二ツ岳登山記録:コース地図・時間


  • 二ツ岳登山口11:00→[40分]→11:40二ツ岳(本峰)11:55→[35分]→12:30二ツ岳登山口(昼食)

  • 日誌
    • 【乙野山登山】
    • 山行最後第3日目の天気は大変よく、最高の山登り日和であった。2つの山に登ったが、いずれも1000m〜1200mあまりで、第1日目/第2日目の山に比べ、300m〜400mほどしか低くないのに、アケボノツツジは満開だった(散り始めている木もあった)。
    • まず乙野山に登った。河鹿荘から日之影へ向かって少し走り、煤市集落へ通じる村道に入る。集落を過ぎ、煤市林道(設備の立派な舗装道路)をしばらく登ると乙野山登山口である。その道標はあるが、小さすぎて見落としがちである。宿から登山口まで15〜20分くらいである。
    • 登山口からしばらく旧林道(倒木や大きな落石が道をふさぎ、荒れていて車は乗り入れ不可)を穏やかに登る。格好のウオーミングアップである。左へ急カーブ、その先右急カーブで尾根に取り付く。ここからが本格的登山道である。かつてこの道は「追越」という峠を越え、現在県道7号の走る岩戸まで通じており、見立と岩戸を結ぶ生活道路であったということである。確かに、道の雰囲気が普通の登山道とは違う。また、峠にはそれを示す目印のような杉の大木が立ち、2体の石仏が祀ってある。
    • 杉越から直角左折、尾根の道を登る。この尾根は本谷山から延びており、乙野山の方角の反対側には本谷山への尾根の登山道がある。
    • 追越からしばらくは植林帶の中で、花は見えない。植林他を過ぎるとアケボノツツジやミツバツツジが花を咲かせていた。ただ、アケボノは盛りを過ぎ、すでに散り始めており、陽当たりなど条件のいい辺りではすでに花はなく、葉の新芽が開き始めていた。適切な時期にここを訪れるならば、アケボノの花たちを堪能できるであろう。
      【二ツ岳登山】
    • 乙野山登山を終え、煤市林道を先へ進む。小林峠の先まで立派な舗装道路である。その峠の手前、林道脇の崖にヒカゲツツジが群生、満開であった。これは思いもかけぬことで、少々心が騒いだ。また、小林峠先の未舗装林道(現在整備・舗装工事中)、二ツ岳登山口近くで見事な満開のアケボノツツジがあった。花は開ききったばかりのようで、アケボノ独特のあの淡いピンクが鮮烈である。これまた予期せぬことで、いささか感動した。五葉岳登山でやや気落ちしていただけに、よりいっそう心に染みた。
    • 二ツ岳登山口から山頂まで、距離はないが相当な急登である。何度か息を整えるために小休憩を取りながらゆっくり登った。その途中、山腹に咲くアケボノツツジやミツバツツジが急登のきつさを和らげてくれる。
    • ただ、二ツ岳名物のヒカゲツツジの大群落は、花芽が今にも開かんばかりに膨らんでいるがほとんど未だ蕾の状態であった(下の林道脇では満開であったのに)。
    • 今回は自動車道の渋滞を避け、早めに福岡へ戻るため、南峰へは行かなかった。本峰から眺めると、南峰山腹にアケボノツツジの咲いているのが見えたのだが。また、予定していた天岩戸温泉にも寄ることなく、帰りを急いだ。おかげで、渋滞に巻き込まれることなく、予定より早く午後5時30分、福岡サニー北片江店に到着、解散した。

  • アルバム
  • :各画像をクリックすれば大きな画像になります。各ブラウザの「戻る」ボタンでこのページへ。)

    【乙野山】

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    河鹿荘の庭
    西洋シャクナゲ
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    煤市林道、乙野山登山口
     
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    旧林道をしばらく登る
     
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    登山道に落ち葉が積もる
     
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    伐採地の尾根の展望所
    休憩
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    植林帶の道
     
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    追越という名の峠
    ここまでは昔の峠道の古道
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    峠の大杉
     
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    峠を直角に左折、植林帶
    本谷山から延びる尾根を南下する
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    自然林になるとアケボノだ
     
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    しかし、もう散り始めている
     
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    乙野山山頂
     
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    下山でもアケボノ観賞
     
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    アケボノツツジは
    何度見ても毎度新鮮
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    ミツバツツジも見てください
     
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    植林帶の尾根を下り
     
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    追越へ戻った
    休憩
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    追越にて
    2体の石仏とともに
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    来た道を戻る
     
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    植林帶を抜け自然林へ
    やはり気持ちがいい
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    下りは上りより深く
    靴が積もった落ち葉へ沈む
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    下りの登山道で
     
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    伐採地の展望所で休憩
    谷間から吹き上げるそよ風が心地よい
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    登山道のフデリンドウ
     
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    登山道から旧林道へ
     
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    登山口、ゴール
     

    【二ツ岳】

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    二ツ岳登山口への林道の崖
    一面、ヒカゲツツジが群生
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    ここは満開だ
     
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    地味だが
    よく見ると美しい
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    満開のヒカゲツツジ
     
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    林道斜面のアケボノツツジ
     
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    満開
    色鮮やか
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    素晴らしい
     
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    尾根のアケボノツツジ
    大木である
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    二ツ岳登山口
     
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    登山口脇
    ミツバツツジ
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    登山口から階段を登ったところ
    登山口と駐車地
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    アケボノもあちこち咲いている
     
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    二ツ岳八幡
     
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    急登の連続
    一息入れる
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    アケボノ
    しかし、近づけない
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    急坂の上りが続く
    汗が噴き出す 
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    樹間のアケボノ
    遠く眺めるだけでも心が弾む
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    二つ岳山頂
    ここにもアケボノツツジ
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    二つ岳山頂にて
     
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    山頂と近辺のヒカゲツツジは
    咲き始めたところ、一分咲き
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    山頂のスペースは狭い
    でも、皆さん満足そう
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    以下3枚
    山腹のアケボノツツジ
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    ちょっと休憩
     
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    植林帶を下る
     
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    登山口は近い
     
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    最後の岩の道
     
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    登山口、ゴール、二ツ岳はよかった
    日之影四座登山無事終了、バンザイ!

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