山行記録

日之影山行下見

笠松山・乙野山・二ツ岳本峰・南峰

―2017年4月18日(火)/19日(水)―

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© 2017 Kengo Tachibana
Created: April 20, 2017
Updated: April 23, 2017


ball_magenta2.gif 山行概要
  • 期日:2017年4月18日(火)/19日(水)
  • 山名(読み方、標高):笠松山(かさまつやま、1522m)、乙野山(おとのやま、1100.9m)、二ツ岳本峰(ふたつだけ・ほんぽう、1257.1m)・南峰(なんぽう、1260m)
  • 県名/山地・山群・地域など:宮崎県/祖母・傾山地
  • 山行形態:福岡油山会日之影山行下見
  • 参加者:3名(男性2名、女性1名)
  • 全日程
    • 第1日目:第1日目 2017年4月18日(火)
      • 移動:福岡から傾山登山口まで
      • 笠松山登山:傾山登山口から九折越経由、笠松山往復
      • 移動:傾山登山口から民宿「河鹿荘」まで
    • 第2日目:2017年4月19日(水)
      • 移動:民宿「河鹿荘」から乙野山登山口まで
      • 乙野山登山:乙野山登山口から登山口から乙野山往復
      • 二ツ岳登山:煤市林道を先へ進み、二ツ岳登山口登山口から二ツ岳本峰・南峰往復
      • 移動:二ツ岳登山口から福岡まで
  • 日之影山行全図(:クリックで、別ウィンドウ拡大地図。)


  • 備考
    • 福岡油山会では4月28日(金)〜30日(日)、2泊3日の日之影山行を行う。登る山は、第1日目:傾山、第2日目:五葉岳(+ブナの三差路、お姫山、乙女山、兜巾岳)、第3日目:乙野山・二ツ岳で、かなり欲張りの山行である。
    • いずれも長い林道を通って登山口に至る。そのため、前もってそれらの林道状況を調べておく必要がある。また、山の花たち
      を愛でるのも目的の一つであるから、彼女らの開花状況も見ておきたい。
    • 2日ともこの上ない好天で、非常に快適な山登りだった。おまけに、アケボノツツジ、ミツバツツジ、ヒカゲツツジの花を見ることもできた。本番が大いに楽しみである。あとは天気のよいことを祈るのみ。
  • 下見確認(2017年4月18日/19日現在)
    • 福岡←→日之影・見立渓谷間の道路事情
    • 今回往路、九州自動車道益城・熊本空港ICで自動車道を降り、県道28号、国道325号を走って高森峠を越え、国道218号・高千穂に出た。しかし、このルートの途中、俵山の下辺りの道路(県道28号)は1年前の大地震で多大な被害が生じ、大きな橋や俵山トンネルは通行止め、旧道を整備した迂回路を通る。そのため、かなりの時間的ロスが生じるようである。そのため、復路は国道218号を上寺まで走り、国道445号・国道443号を通って新しくできた九州中央自動車道(距離はほんの数キロメートル)の小池高山ICで自動車道に乗り、嘉島JCTから九州自動車道で福岡へ戻った。本番ではこの復路のルートを往復することにする。
    • 黒仁田林道
    • 傾山登山口までの黒仁田林道は以前に比べかなり整備がなされている。しかし、道を横切る排水用溝の凹凸の大きな箇所がいくつも現れ、また、荒れた所もある。普通車で通れないこともないが、最低地上高210mm以上の4輪駆動車が無難。今回はスバル・フォレスター(最低地上高225mm、4駆)で、県道6号分岐から登山口まで約40分かかった。今回は下見だったので、色々確認しつつゆっくり走ったが、本番では30分くらいであろう。普通車では、場合によっては乗員が降りる必要が生じたり、落石を取り除いたり、木材で溝を埋めたりしなければならないかも知れず、1時間以上かかると思われる。
    • 日隠林道
    • 五葉岳登山で利用する日隠林道状況は河鹿荘オーナーの情報により分かったので、その下見は省略した。大吹登山口まで普通車でも走れるとのことである。
    • 煤市林道
    • 県道6号の分岐から乙野山登山口までの村道は生活道路で舗装されており何の心配もない。その先の林道もかなりの距離、最近整備されたらしく真新しい側溝も備わり、快適とさえいえる舗装道路である。この区間はもちろん普通車でも大丈夫。ただ、小さな落石に注意を要する。尖った石に乗るとタイヤのパンクが心配である。小林峠手前辺りから未整備・未舗装林道である(工事現場があった)。ここは黒仁田林道とは違って普通車でも何とか走れるだろう。しかし、道はでこぼこ箇所があり、また握り拳、もしくは赤子の頭部大の落石がころがっているので要注意。二ツ岳登山口から先、県道207号・7号へ下る林道もしばらくは未舗装だが、相当上の方まで整備・舗装されているので、普通車でも走ることができる。だが、最低地上高の大きな4輪駆動車の方が安全・安心。二ツ岳登山口から県道7号に出るまで距離は長いが、そこから国道218号の高千穂までは近いので、熊本・福岡方面に行く場合、県道6号に戻り、日之影へ下って国道218号に出るよりは便利である。
    • 山上の花の開花状況
    • アケボノツツジ:標高1500m辺りでは未だ開花は見られないが、花芽は少し膨らんでいる。4月末五分咲き、5月連休頃満開と思われる。標高約1100mの乙野山ではすでに開花が始まっていた。
      ミツバツツジ:すでに開花、5月の連休頃まで十分楽しめるだろう。
      ヒカゲツツジ:見立渓谷ではすでに開花(満開で、散りはじめている)、しかし二ツ岳山頂付近は蕾が膨らんでいる状態。

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ball_magenta2.gif 第1日目 2017年4月18日(火) 笠松山
  • 概要
    • 天候:快晴
    • 移動:5時間45分
      福岡発06:00⇒堤ランプ⇒[福岡都市高速]⇒(太宰府IC)⇒[九州自動車道、基山PAにて朝食・買い物]⇒益城熊本空港IC⇒[高森経由]⇒高千穂⇒[国道218号]⇒日之影⇒[県道6号]⇒[黒仁田林道、約40分]⇒11:45傾山登山口(昼食)
    • 笠松山登山:12時〜16時50分、全行程4時間50分、実歩行3時間30分
    • 移動:傾山登山口17:10⇒[黒仁田林道、県道6号、50分]⇒18:00民宿「河鹿荘」
    • 夕食:19時
    • 宿泊:民宿「河鹿荘」(注:ウェブページは日之影町公式ホームページの日之影町観光情報サイト)
  • 笠松山登山記録:コース地図(上の全図参照)・時間
  • 傾山登山口12:00→[45分]→12:45九折越(九折越山小屋見学)13:00→[1時間15分]→14:15大休憩地点(kenta山人を除く2名は笠松山往復)15:00→[55分]→15:55九折越16:15→[35分]→16:50傾山登山口

  • 日誌
    • 早朝6時、二人の参加者を拾って福岡を発った。九州自動車道基山PAでいつものように肉うどんといなり寿司の朝食、昼の弁当用としてかしわ飯のおにぎりを買い求めた。益城・熊本空港ICで自動車道を降り、高森峠を越えて高千穂に出るルートを走ってみた。上の「下見確認」でも触れているように、このルートは通行禁止区間があって、高森まで時間がかかる。
    • 高千穂から日之影まで国道218号を走り、県道6号へ。上川の民宿河鹿荘に寄り、登山届を提出した。さらに県道を先へ進むと、ヒカゲツツジの花びらが道路に散らばっていた。車を駐めて、右手の崖を見上げると満開だ。車から降りて、しばしこの地味な花を観賞した。黒仁田林道をゆっくり登って、傾山登山口到着は11時45分、予定より1時間以上遅れた。
    • 登山口で早めの昼食の後、登山開始。天気は上々、九折越まで45分、峠から笠松山の方へほんの少し登った所に建つ山小屋を見学した。
    • 本番では傾山に登るので、今回は笠松山登山にした。祖母・傾縦走路を歩く。大きなアップダウンがあって、思いの外しんど
      い。登山地図にある遭難碑を見つけることができなかった。また、シャクナゲの大群生も見当たらなかった。最近縦走路の様子に変化があったのかも知れない。
    • 左へ急カーブ手前の鞍部で私はギブアップ、ピークへの上りに時間がかかるからである。他の二人はそこにリュックをデポして笠松山往復、その間(45分)私は待機して体を休めた。戻ってきた二人の話によると、笠松山山頂周辺にアケボノツツジは多いが、未だ花芽の状態とのことであった。傾山も同じであろう。しかし、本番の4月末、5分咲きが期待できそうだ。
    • この大休憩地点からの下りは、上りに比べ楽で、時間も大幅に短い。晴天のもと、快適に登山口へ降りた。河鹿荘に着いたのは午後6時ジャスト。本番の傾山登山では遅くとも5時までには宿に着く予定である。
    • 河鹿荘宿泊は我々3人だけ、一人一部屋、贅沢な泊まりであった。また、宿のオーナーのF氏は見立の歴史や周辺の山に詳しく、色々話を聞く事ができ、有意義であった。

  • アルバム
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    高千穂、国道218号沿いの休憩所
    「トンネルの駅」でトイレ休憩
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    県道6号、河鹿荘の先
    右手岸壁のヒカゲツツジ
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    ヒカゲツツジの咲く岸壁
     
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    黒仁田林道終点
    傾山登山口
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    九折越手前の水場
    小休憩
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    九折越到着
     
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    九折越小屋
     
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    小屋の内部
    案外きれいだ
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    笠松山へ向かう
    祖母・傾縦走路の1部である
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    大きくアップダウンを繰り返す
    かなりきつい
     
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    左へ急カーブ手前の鞍部
    kenta山人はここでギブアップ
    他の二人は笠松山へ、その帰りを待つ
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    以下の画像はK氏撮影
     
     
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    笠松山山頂
     
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    道標
     
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    ヤマザクラ
     
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    清らかな姿だ
     

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ball_magenta2.gif 第2日目 2017年4月19日(水) 乙野山、二ツ岳
  • 概要
    • 天候:快晴
    • 朝食:6時30分
    • 移動:民宿「河鹿荘」07:45⇒[県道6号]⇒[村道、煤市林道、15分]⇒08:00乙野山登山口
    • 乙野山登山:8時10分〜11時45分、全行程3時間35分、実歩行3時間10分
    • 移動:煤市林道、乙野山登山口から二ツ岳登山口まで、12時〜12時15分
    • 二ツ岳登山:12時20分〜14時20分、全行程2時間、実歩行1時間45分
    • 移動:5時間30分
    • 二ツ岳登山口14:40⇒[岩戸への林道]⇒[県道207号、県道7号]⇒15:20天岩戸温泉横のレストランにて昼食]16:20⇒[県道7号]⇒高千穂⇒[国道218号]⇒上寺⇒[国道445号、国道443号]⇒小池高山IC⇒[九州中央自動車道]⇒嘉島JCT⇒[九州自動車道]⇒太宰府IC⇒[福岡都市高速]⇒堤ランプ⇒20:10福岡着
  • 乙野山登山記録:コース地図(上の全図参照)・時間
  • 乙野山登山口08:10→[1時間10分]→09:20追越09:30→[40分]→10:10乙野山10:25→[1時間20分]→11:45乙野山登山口
  • 二ツ岳登山記録:コース地図(上の全図参照)・時間
  • 二ツ岳登山口12:20→[40分]→13:00二ツ岳本峰13:05→[25分]→13:30二ツ岳南峰13:40→[40分]→14:20二ツ岳登山口
  • 日誌
    • この日の予定は乙野山登山、二ツ岳登山口、さらに峠を越え、県道207号・7号岩戸への林道下見である。河鹿荘F氏が3月車で調べた時には、乙野山登山口の先に大きな落石があり、進むことが不可能であったということである。しかし雪が溶け、年度が変わり、林道工事再開のために落石が取り除かれたようで、二ツ岳登山口を過ぎ、岩戸まで走ることができた。乙野山から登山口へ降りた時、上からダンプカーが下りてきたので、多分林道走行は大丈夫であろうと思ったのだが、その通りであった。
    • 乙野山はマイナーな山で、登る人が少ないようだ。登山口から古い林道跡(大きな落石があり、荒れているので車の乗り入れは不可)をしばらく歩き、尾根取り付きからが本格的登山道である。しかし、この道は見立・岩戸間を繋ぐ生活古道で、追越の峠を越えて人々が行き来していた。実は、現在見立は日之影町の一部地域であるが、かつては岩戸の村に属していたということである。登山口から追越まで人々の通った名残のような一升瓶やビールビンなどが散乱している箇所があるし、ジグザグのえぐれた道からも峠道であったことが感じられる。また、峠には二体の石仏が祀られている。道にフデリンドウの咲いているのが印象的であった。
    • 追越は本谷山から南下する大きな尾根の峠である。乙野山への登山道は峠から尾根を左(南)へなだらかに登る。尾根の左
      (東側)は植林であるが、右(西側)は自然林で、峠からしばらく進む辺りからその自然林の中にアケボノツツジが多くなり、山頂まで続く。ほとんどが花芽であったが、何本か花を咲かせていた。満開になると一体はピンクに染まるのではないかと思われる。乙野山は標高1100mの比較的低山なのでアケボノの花に出会えるかも知れないと思っていたが、数は少なかったものの、その予想が的中し3人とも楽しい気分になった。
    • 二ツ岳はその登山口までの林道下見だけの予定であったが(そのため、昼食の弁当は準備していなかった)、乙野山登山で気分がよくなり、天気が素晴らしくよかったため、本峰のみならず南峰まで登ることになった。本峰山頂近くからヒカゲツツジの群生が見られるが、つぼみが膨らんでいる状態で、開花は先のようだ。本番山行時は多分多くの花を見ることになるだろう。
    • 二ツ岳登山終了は午後2時20分、昼食の代わりに行動食を摂ったもののお腹が空いた。県道7号へ林道を下り、天岩戸温泉で食事と温泉入浴のつもりだったが、あいにく水曜日は休館日、その隣のレストランで極めて遅い昼食を摂った。時間も遅かったので温泉入浴は諦めた。
    • 県道7号から国道218号に出、九州中央自動車道・九州道を通って福岡へ戻った。

  • アルバム
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    【民宿河鹿荘】

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    早朝の見立渓谷
    部屋の窓から日之影川
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    清らかな流れだ
     
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    外へ出て、天を見上げる
    晴天に、半月と飛行機雲
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    河鹿荘全景
     
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    見立渓谷
     
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    渓谷山腹
    ヤマザクラが美しい
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    艶やかな西洋シャクナゲ
    これは植栽
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    記念写真
     
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    記念写真
     

    【乙野山】

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    煤市集落の先
    乙野山登山口
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    急坂を追越(峠)へ登る
    しばらくは自然林
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    この道は見立から岩戸への古道
    えぐれた道がその名残である
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    人の気配がある
    登山道とは雰囲気が異なる
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    やがて植林帶の坂道となる
     
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    追越の峠到着
    小さな二体の石仏があった
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    峠から左直角、尾根の道を進む
    本谷山から南へ延びる尾根である
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    尾根筋は自然林
    快適で楽しい歩きだ
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    春の花も咲いていた
    ミツバツツジ
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    アケボノツツジ
    お久しぶり、という感じ
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    美しい
    しかし、開花は始まったばかり
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    多くの木々は花芽の状態
     
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    乙野山山頂にて
     
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    乙野山山頂にて
     
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    下山
    追越の下
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    登山道
    植林帶から自然林へ
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    自然林の登山道
    落ち葉が深い
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    急坂から穏やかな道へ
     
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    自然林伐採地帯
    何とも痛ましい
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    だが、展望が得られる
     
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    伐採地の荒廃が心配だ
     
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    登山道、積もった落ち葉の中
    フデリンドウ
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    多くの人が通ったであろう
    古い峠道
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    支尾根の道を下る
     
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    旧林道を下る
    大きな落石
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    旧林道を少し歩いて
    登山口到着
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    その林道に咲く花
     

    【二ツ岳】

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    煤市林道、二ツ岳登山口
     
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    右の階段を登る
     
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    階段を登った先から
    煤市林道と駐車地
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    ミツバツツジ
     
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    急登
    きつい、ゆっくり登る
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    祠がある
    一礼して先へ
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    自然林の樹間から
    二ツ岳が見える
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    急登、本峰到着、南峰往復
    それらをはしょって
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    二ツ岳南峰山頂にて
     
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    本峰・南峰周辺のヒカゲツツジ
    すべて未だ花芽の状態
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    道標
    右上、ヒカゲツツジの花芽
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    登山道
     
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    二ツ岳登山口、登山終了
     
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    二ツ岳登山口から岩戸への林道にて
    アケボノツツジ
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    きれいに咲いていました
     

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