山行記録

富士山

―2011年8月26日(金)〜28日(日)―

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ball_magenta2.gif 山行概要
  • 「読売旅行福岡営業所」企画・実施登山ツアー:コース番号3355「富士登山とお鉢めぐり 3日間」
  • 期日:2011年8月26日(金)〜28日(日)、2泊3日
  • 山名(読み方、標高):富士山(ふじさん、3776m)
  • 県名/山地・山群・地域など:静岡県・山梨県/富士山
  • 参加者:19名(+添乗員1名、富士山登山ガイド1名)
  • 全日程

    • 第1日目 ―2011年8月26日(金)
      • 天候:晴、のち曇り時々小雨。
      • 移動:福岡→富士スバルライン富士山五合目登山口
        ・福岡空港8:00→[航空機(JAL302便)]→9:40羽田空港
        ・羽田空港(貸切バス)10:35→[首都高速]→[東名道]→12:20足柄SA12:40→[東名道]→御殿場IC→13:30富士浅間神社14:00→[富士スバルライン]→14:40富士山五合目登山口
        ・富士山五合目登山口ゲストハウスで荷物預け、登山準備:14:40〜15:35
      • 登山(吉田ルート登山道):富士山五合目登山口15:35→18:08七合目山小屋「花小屋」(全行程 2時間33分)
      • 宿泊:七合目山小屋「花小屋」
        夕食:18:40 牛丼・味噌汁

    • 第2日目 ―2011年8月27日(土)
      • 天候:曇り時々小雨、のち晴。
      • 朝食:4:15 ご飯(振りかけ)・味噌汁・漬け物・梅干し
      • 登山(吉田ルート登山道):七合目山小屋「花小屋」4:40→富士山山頂→お鉢めぐり→[吉田ルート下山道]→16:20(kenta山人:17:10)八合目山小屋「太子館」(全行程 11時間40分、kenta山人:12時間30分)
      • 宿泊:八合目山小屋「太子館」
        夕食:18:00 カレーライス・鯖塩焼き・福神漬け・ヤマクラゲ・スイート・人形焼き・お茶

    • 第3日目 ―2011年8月28日(日)
      • 天候:晴時々曇り、のち晴。
      • 朝食:行動食として(休憩時) ジャムパン・五目釜飯
      • 登山(吉田ルート下山道):八合目山小屋「太子館」5:00→(ご来光)→8:12富士山五合目登山口(全行程 3時間12分)
      • 移動:富士スバルライン富士山五合目登山口→福岡
        ・富士山五合目登山口ゲストハウスで休憩、荷物整理:8:12〜9:25
        ・富士山五合目登山口(貸切バス)9:25→10:05「ふじやま温泉」(入浴、昼食)12:20→12:45御殿場「わさびの郷」13:15→御殿場IC→[東名道]→14:15足柄SA14:30→[東名道]→[首都高速、往路と異なり渋谷、レインボーブリッジなど東京都心経由、高速道から東京見物]→15:40羽田空港
        ・羽田空港17:20→[航空機(JAL325便)]→19:05福岡空港

  • 備考
    • 楽しい富士登山ツアーでした。富士登山ガイド氏(八合目山小屋「太子館」所属)、添乗員さん、お世話になりました。ありがとうございました。特に、ガイド氏の名ガイドぶりには敬服しました。彼のおかげでそれほど苦しさを味わうことなく富士山山頂に立つことができました。
    • このツアー参加のおかげで山登りの仲間ができ、今後一緒に山行を計画するかも知れません。
    • 参加していた小学生、八合目から少し登った辺りで高山病、八合目「太子館」へお父さんと戻る。悔しくて涙ぐんでいる姿が可哀想でした。また頂上で2人、「お鉢めぐり」を断念、山小屋で休憩。他の方々は全行程がんばりました。
    • 富士登山のきつさは距離とか傾斜というよりは、空気中酸素の薄さによる、と思う。その証拠に、福岡に帰ってきてから筋肉痛をそれほど感じなかった、むしろ、九州山地の山々登山の時の方が激しかった。ガイド氏のリードで登ったが、びっくりするくらい「ゆっくり」であった。これがよかった。また、これくらいのペースでの登山計画のツアースケジュールそのものが適切であった。
    • ところで、予備知識として知ってはいたものの、登山者の多さには驚いた。老若男女、単独、カップル、グループ、我々と同じ登山ツアー、外国の人たちも多い。しかも、夜、10時〜12時、登山道はヘッドライトの列、山小屋の前は休憩者でごった返していた。彼らの目的は富士山頂でご来光を見ることらしい。
    • 2日目の全行程時間で、kentaだけ50分長い理由はあとの「第2日目登山記録」で説明します。

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ball_magenta2.gif 第1日目登山記録 ―2011年8月26日(金)―

  • 記録

    • 概要
      • 天候:曇り時々小雨。
      • 行程(吉田ルート登山道):富士山五合目登山口から七合目山小屋「花小屋」まで、実歩行2時間33分。

    • 詳細

      富士山五合目登山口(2304m)15:35→[55]→16:30六合目(登山道・下山道分岐、2390m)→[1:38]→18:08七合目山小屋「花小屋」(2700m)

    • 備考
      • 御殿場の「富士浅間神社」参拝・安全祈願の後、富士スバルラインを、五合目登山口へ。ゲストハウスで荷物整理、不要なものを預け、登山準備。広場でガイド氏による諸注意・説明後、出発。
      • 六合目まではほぼ平坦な道で楽、しかし、楽だからというわけで、ここで足を早めるとあとがきつくなるらしい。ごくゆっくりと、1時間ほどかけて歩く。
      • 六合目から本格的登り、七合目山小屋「花小屋」まで標高差約300b、ここもさらにゆっくりと40分ほどかけて登る。
      • 山小屋「花小屋」に泊まる。夕食はカレーライス、と思い込んでいたが、出てきたのは牛丼と味噌汁、お腹が空いていたのでおいしかった。ただ寝床が狭い。ほぼ畳1畳に2人、つまり1人分の幅45p、一尺五寸、寝苦しい。かなり寝床が空いていたのであとで移動、やっと眠れた。とはいえ、空気がいつもと違うためか眠りは浅かった。
      • 夜10時頃、トイレに行き、すぐ眠れそうもないので玄関口のいろりのそばでお菓子など食べて過ごしたのだが、外は登山者たちでいっぱいだった。

  • 画像

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    富士浅間神社に到着
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    本殿へ
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    大きな鳥居
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    本殿参拝後
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    静かな参道
    厳粛な雰囲気
    今日と明日、火祭り
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    富士スバルライン
    五合目富士登山口
    ゲストハウスの前で
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    準備を整え、ガイド氏の
    登山開始前の諸注意
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    小雨の中、歩き始め
    平坦な道
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    泉ヶ滝
    ここから登り坂
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    ちょっと休憩
    体をほぐす
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    落石防御トンネル
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    登山道脇の
    トリカブトの花
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    六合目着
    霧の中
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    六合目の道標
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    ここからは急坂
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    上方、ジグザグの道
    重なるように山小屋
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    最初の山小屋
    「花小屋」が今日の宿
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    「花小屋」到着
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    山小屋の正面
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    カイコ棚の寝床
    一人の幅45cm、一尺五寸

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ball_magenta2.gif 第2日目登山記録 ―2011年8月27日(土)―

  • 記録

    • 概要
      • 天候:曇り時々小雨、のち晴。
      • 行程:(吉田ルート登山道、下山道):七合目山小屋「花小屋」から富士山山頂、お鉢めぐり、八合目山小屋「太子館」まで、実歩行 8時間58分(kenta山人9時間48分)。

    • 詳細

      七合目山小屋「花小屋」(2700m)4:40→[35]→5:15山小屋「鎌岩館」5:30→[25]→5:55山小屋「鳥居荘」6:07→[13]→6:20山小屋「東洋館」6:30→[40]→7:10八合目山小屋「太子館」(3100m)(大休憩、荷物預け、富士登山準備)7:50→[1:50]→9:40本八合目(3350m)→[40]→10:20八合五勺(3450m)→[35]→10:55九合目「迎久須志」→[20]→11:45富士山山頂(久須志神社)(3720m)(山小屋で昼食、休憩)12:15→[35]→12:50浅間大社奥宮→[25]→13:15剣が峰(3776m)13:30→[45]→14:15富士山山頂14:25→[吉田ールート下山道(八合目の休憩を含む)、1:55(kenta山人2:45)]→16:20(kenta山人17:10)八合目山小屋「太子館」

    • 備考
      • この日がこの登山ツアーのハイライト、富士山登頂とお鉢めぐりである。
      • 七合目山小屋「花小屋」から八合目山小屋「太子館」まで厳しい登り。いくつかの山小屋で小休憩を取りながら、ごくゆっくりと登っていく。もっとも、登山者が多くて、団体として急ぐことができない。
      • 今夜は八合目山小屋「太子館」泊。到着後、今夜の寝床割り当て、登山準備、できるだけ余計なものは置いていく。
      • 八合目「太子館」から登山再開。本八合目、八合五勺(!!)、九合目、富士山山頂。雨が降り始める。
      • 「お鉢めぐり」は雨とガスのため展望なし。ただ、富士山の火口縁を回っている、ということは分かる。
      • 「剣が峰」に立った時は、やはり感無量。皆さんも同じ思いらしく、天候など関係なく、本当にうれしそうでした。写真にその気持ちが表れています。ごく自然に、万歳三唱もしました。
      • 「お鉢めぐり」をした後、下山開始辺りから天気がよくなりました。みんな気分よく晴れ渡った下山道を下って行きました。こんなに気持ちのいい下山を、私はこれまで体験したことがありません。最高の気分でした。
      • 後は、今夜の宿、八合目「太子館」まで戻るだけです。
      • ところが、本八合目の所で私は大失敗をしてしまいました。事故ではなかったのですが、皆さんにご迷惑をかけることになりました。また、ガイド氏にご心配をおかけしました。申し訳ありません。この失敗のために、結果的に、私は1時間以上余計に「山登り」をすることになりました。そのいきさつは以下の通りです。

        下山道の本八合目で休憩となりました。ここで、私の飲み物がなくなりました。左手のすぐ近くに本八合目の山小屋群と登山道があり、そこへ行って「ポカリスエット」購入、登山道を下れば下山道と合流することが分かりました。そこでガイド氏に下の下山道で合流することを告げ、一人、登山道に行き(登山道と下山道をつなぐ道がいくつかあります)、飲み物を買い求め、登山道を下り(これをやめて、もとの下山道の休憩場所へ戻っていれば何事もなかったはずです)、下山道に出ました。これに予想以上の時間がかかったため、下山道に出た時、皆さんの姿が見えなかったので、「遅れた」と思い込んでしまい(実はこれは私の完全に勝手な思い込み)、追いつかねば、という思いで下山道を急いで下り続けました。

        しかし、下山中の人たちをどんどん追い抜いて下って行っても、皆さんの姿がいっこう見えません(皆さんは休憩地点で私を待っていてくださっていたのです、だから私は皆さんの前を下り、皆さんに追いつこうとしていたのです、これで追いつくはずはありません)。かなり下って、さすがにこれはおかしい、と思いました。また、下山道の確認をせずにここまで降りてきたことにも気づきました(おっちょこちょいもいいとこです)。下山道にはカーブに番号が付けられていますが、この地点は「49」でした。手渡されていた「吉田ルート」の案内チラシを見てみると、そこはすでに「七合目公衆トイレ」近くです。さらに、八合目山小屋「太子館」へはカーブナンバー「39」で左折しなければならない、ということも分かりました(もうちょっと前に確かめておけばよいものを)。

        要するにカーブ「49」からカーブ「39」まで登り返さねばなりません。急ぎました。カーブ「44」で休憩、「太子館」へ電話し、経路を確認しました。その際、ガイド氏とも連絡が取れました。その後は安心して下山道を登り返して行きましたが、途中で迎えに来てくださったガイド氏と出会いました。

        というようなわけで、私は皆さんよりも50分ほど余計に歩き回ったことになります。それにしても、下りはいいとして、カーブ「49」からカーブ「39」までの登り返しはきつかった。肉体的にも精神的にもヘトヘトでした。そのため写真を撮るゆとりは全くありませんでした。もっとも、疲労困憊のため、その夜は前夜に比べよく眠られました。

      • この日は土曜日。前夜以上に夜間登山者が多いようであった。夜、トイレに行った時(どの山小屋もトイレは本館とは別棟で、登山者も利用できるようになっている)、下を見てみると、登山道がヘッドライトの列で埋め尽くされていた。

  • 画像

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    早朝、5時前
    山小屋の前で
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    見上げれば、点々と
    山小屋の明かり
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    日の出前の東の空
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    薄明かりの中出発
    道の脇の花
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    夜が明けて
    急坂がはっきり
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    雲の上に出た太陽
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    山小屋で休憩
    ご来光
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    上の山小屋が見える
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    陽がすっかり上がる
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    この辺り
    トイレが充実している
    ただし有料、200円
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    よい天気のもと
    高度を上げていく
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    山小屋での休憩
    ずいぶん高い感じ
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    雲の海原を
    下に見る
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    岩場の登り
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    山小屋で休憩
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    さらに険しい岩場
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    あえぎ、あえぎ登る
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    やがて、八合目の山小屋
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    今日の宿「太子館」到着
    荷物を預け、一休み
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    これからが本番
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    ザレ場の登り
    左手に「亀岩」
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    八合目の山小屋
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    整備された
    ザレの登山道
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    山小屋にて
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    ジグザグのザレの道
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    たくさんの登山者たち
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    ガスが出てきた
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    とっくに3000mの上
    何となく萎える感じ
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    しかし、遙かに
    山頂が見える
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    鳥居を過ぎる
    登山者の列
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    霧の中、岩場をのぼる
    胸突き八丁
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    富士山山頂へ
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    山頂にて
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    山頂の山小屋
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    一番先の山小屋で
    休憩と昼食
    赤飯とカロリーメイト
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    気合いを入れて
    お鉢めぐり出発
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    小雨の中を行く
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    浅間大社奥宮
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    山小屋は今季終了
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    馬の背の急坂を上り
    日本最高地点「剣が峰」
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    剣が峰にて
    うれしそうです
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    みんなで万歳三唱
    達成感、満足感
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    測候所の跡
    現在は役目終了、無人
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    お鉢めぐり
    富士山火口縁を回る
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    火口の底に残雪
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    かすかに「金明水」
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    時計回りで一週
    戻ってきました
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    富士山山頂
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    ここから下山道へ
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    空がすっかり晴れ
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    気分最高
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    笑顔いっぱい
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    ジグザグの下山道
    登山者が連なる
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    下山道を見下ろす
    人影は私自身
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    下山は本当に楽でした
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    雲の上を気分よく
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    ルンルン気分で
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    走り出す人も
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    下山道
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    下山道
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    下山道と山小屋
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    みんなゆったり
    山歩きを楽しむ
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    山小屋の向こう
    上方は、登山道
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    下山道、手前の道
    登山道、向こうの道

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ball_magenta2.gif 第3日目登山記録 ―2011年8月28日(日)―

  • 記録

    • 概要
      • 天候:晴時々曇り。
      • 行程(吉田ルート下山道):八合目山小屋「太子館」から富士スバルライン富士山五合目登山口まで、実歩行 2時間57分。

    • 詳細

      八合目山小屋「太子館」(吉田ルート下山道)5:00→[10]→5:10ご来光5:25→[1:55]→7:20六合目(登山道・下山道分岐)→[52]→8:12五合目登山口

    • 備考
      • 朝食は行動食として、休憩時などでとることなる。
      • 「太子館」を出発してすぐ、下山道へ出る道の途中のピークで、ご来光を見る。天気は上々。
      • 下山道、カーブ「39」に出る。ここからカーブ「49」までは前日往復した。皆さんから冷やかされる。
      • 五合目登山口についた時、皆さん満足そうでした。
      • 「ふじやま温泉」では思いっきりリラックスできた。昼食時の生ビールの、何とおいしかったことか!

  • 画像

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    山小屋「太子館」前から
    夜明け
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    雲海を見る
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    5時、下山開始
    朝食は弁当(行動食)
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    日の出
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    10分ほど歩いて
    ピーク地点にて
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    休憩
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    ご来光を見る
    たくさんの人たち
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    ご来光
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    案内板
    登山道、下山道を示す
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    陽が雲に隠れた
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    下山再開
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    斜面全面、富士山に多い
    オンタデの群生
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    オンタデ
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    七合目トイレ
    有料200円
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    遙か彼方に
    南アルプス(とのこと)
    よく分からなかった
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    下山道にも
    落石防御トンネル
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    登山道脇の斜面に
    ホタルブクロがたくさん
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    登山者を乗せて運ぶ
    馬たち
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    ここらで一息
    休憩、体を伸ばす
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    ホタルブクロの
    ワン、ツー、スリー
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    彼方の稜線上に
    小さく、山小屋
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    下山道左手、上
    登山道
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    やがて
    登山道・下山道合流
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    その分岐下から見る
    右、登山道(これを上った)
    左、下山道(これを下った)
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    分岐からジグザグに
    少し下る
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    ここは登下山道が同じ
    登る人、下る人が行き交う
    なぜか右側通行です
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    六合目にて
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    富士山安全指導センターと
    行き交う登山者
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    六合目から五合目を見る
    右手、小ピークの上
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    ダテカンバの林の中
    気持ちよく歩く
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    雪のため
    下の方へゆがんでいる
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    登りで通った
    泉ヶ滝
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    すぐ、五合目
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    戻ってきました
    ここでも、万歳三唱
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    ゲストハウスへ
    荷物整理、休憩、買い物
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    帰路、「ふじやま温泉」にて
    入浴と昼食(ざるそば天丼)
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    「ふじやま温泉」玄関前にて
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    帰路、御殿場
    「わさびの郷」にて
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    帰路、バスの中から
    東京タワー
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    帰路、バスの中から
    東京スカイツリー

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Created: August 29, 2011
Updated: August 30, 2011