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noko_0001.jpg 姪浜、能古島渡船場
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noko_0002.jpg 能古島、渡船待合所
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noko_0003.jpg ここからスタ−ト
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noko_0004.jpg 海岸道路を歩く
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noko_0005.jpg 手前油山、彼方背振
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noko_0006.jpg 早くもコスモス
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noko_0007.jpg イノシシが出る!
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noko_0008.jpg 左へ、バスも
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noko_0009.jpg 曲がり角のダチュラ
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noko_0010.jpg アイランドパークへ
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noko_0011.jpg 道ばたのムラサキシキブ
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noko_0012.jpg パーク到着
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noko_0013.jpg コスモス園へ
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noko_0014.jpg サルビアが鮮烈
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noko_0015.jpg コスモス園前広場
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noko_0016.jpg 広場とコスモス園
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noko_0017.jpg 花畑
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noko_0018.jpg ここで昼食
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noko_0019.jpg 広場風景
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noko_0020.jpg パークを出て まず文学碑へ
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noko_0021.jpg 左、尾根の道へ
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noko_0022.jpg 自然林の道
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noko_0023.jpg 檀一雄絶筆 碑文説明板 |
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noko_0024.jpg 碑文 |
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noko_0025.jpg 尾根を軽く登る
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noko_0026.jpg いざなぎ・いざなみ石 東屋 |
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noko_0027.jpg 静かで気持ちのいい 自然林の尾根道 |
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noko_0028.jpg 車道に出る
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noko_0029.jpg 車道を上る
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noko_0030.jpg 左、展望台へ
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noko_0031.jpg 展望台
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noko_0032.jpg 志賀島
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noko_0033.jpg 小呂島と糸島半島
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noko_0034.jpg 下りの道へ
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noko_0035.jpg 車道に出る
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noko_0036.jpg 待合所前の売店
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この日の午前、姪浜から能古島へ渡るフェリー乗船客が多く、臨時便も出た。しかし、このフェリー乗船定員300人、予定の便に乗り込めない客たちもいた。
桟橋のフェリーの隣から海上タクシーも利用できる。ただし、片道500円。
能古島到着後、すぐスタート。海岸線沿いの車道を歩く。博多湾の向こうに福岡の町、その背後に油山、背振も見える。
しばらく歩くと汗が噴き出してきて、服装調整小休憩。曇り空、無風で、少し蒸し暑い。
アイランドパークは大勢の人たちで賑わっていた。
特にコスモス園手前の広場は格好の憩いの場である。我々もその一角に陣取って、昼食。しばらく自由行動。1時間もここで過ごした。
パークを出て、今度は島の尾根を展望台まで緩やかに登る。道はやはり舗装されている。
やがて、石像の建つ所で道が分岐し、やっと未舗装の山道に入る。
そこからしばらく自然林の登山道の感じ。思いの外大きな木々が立ち並んでいる。
糸島半島東岸、小田の浜を眺める所に「檀一雄」文学碑がある。作家は小田に一時居を構えていたことがある。
ここに、檀一雄を偲ぶ「花逢忌」(かおうき)の名の元となった次の絶筆を彫った石碑がある。
モガリ笛 いく夜もがらせ 花ニ逢はん
尾根の山道を気持ちよく歩く。二つの奇妙な石と東屋を通り過ぎると間もなく、再び車道。
道標にしたがって車道から左へ入ると展望台が建っている。上まで登ったが大きなオオスズメバチが数匹、皆さん慌てて、しかし静かに下に降り、ほっと安心。
10月はスズメバチに要注意!!
彼らはこの時期気が立っています。黒い色の服は着ない方がいいようです。
後は舗装された歩道、車道を通って、渡船待合所へ。ちょうどよいフェリーの便があったので、それに乗り込み、姪浜到着前、船中で解散した。
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