山行記録

金山

―2011年9月11日(日)―

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　「金山」山行概要

山名(読み方、標高)：金山(かなやま、967.2m)
県名／山地・山群・地域など：福岡県／背振山地
山行期日：2011年9月11日(日)
備考
- 油山会：参加者13名。
- 集合：曲淵ダム下広場(集合地の指示が間違っていたため、多少混乱、出発が30分遅れた。)
- 集合地(曲淵ダム下広場)から花乱の滝登山口まで移動(途中まで車、後徒歩)、ストレッチ：約20分。
- 花乱の滝登山口まで下山後、車もしくは徒歩で花乱の滝まで下り、「花乱の滝」見物。後、ここで解散。
- 秋とはいえかなり暑かったが、天気はよく、皆さん元気に登りました。楽しい山行でした。

　「金山」山行・登頂記録

注

記録
- 天候：晴れ。
- 概要：花乱の滝登山口から山頂まで一部周回往復、全行程5時間55分、実歩行4時間31分。
- 詳細
  
  花乱の滝登山口9:00→[45]→9:45小休憩→[45]→10:30「あご坂峠」分岐10:35→[30]→11:05休憩11:10→[30]→11:40金山山頂(昼食)12:30→[38]→13:08あご坂峠3:17→[11]→13:28分岐13:35→[37]→14:12休憩14:20→[35]→14:55花乱の滝登山口
- 備考
  - こんなに渡渉地点が多かったのか、と不思議に思った。おそらく、谷間の水量が多く、沢が目立ったためであろう。
  - 新人の若い女性お二人、所々で、足を滑らし沢の中に登山靴をボチャン。怪我はなかったが、靴の中がグショグショで、気持ち悪かった模様。まあ、何事も体験です。
  - 「あご坂峠」分岐から山頂直下の尾根までの直登は、さすがにきつかった。汗も噴き出した。冬の積雪時よりもきつい感じがした。暑さのせいであろう。
  - 金山山頂で昼食、ゆっくり休憩50分。遠く、雲仙山群、多良岳・経ガ岳の多良山地がよく見えた。
  - 下りは、時計回り周回で、まず佐賀県側へ、途中右折して三瀬峠への縦走路、「あご坂峠」でさらに右折、急坂を下り、「あご坂峠」分岐にて登りの登山道と合流。
  - 下りも何事もなく花乱の滝登山口まで。
  - 「花乱の滝」見学はよかった。水量が多く、滝に迫力が加わっていたように思う。