山行記録

金山

―2011年2月6日(日)―

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ball_magenta2.gif 山行概要
  • 山名(読み方、標高):金山(かなやま、967.2m)
  • 県名/山地・山群・地域など:福岡県/背振山地
  • 山行期日:2011年2月6日(日)
  • 備考
    • 一昨日の再挑戦。ただし、今回は、登山道分岐から金山直登コース。
    • 前回の登山開始時間の遅さの反省から、今回はいくぶん早め。そのため、あわてることなく、余裕を持って登山できた。
    • 教訓、山登りは天候が許す限りにおいて、できるだけ早く登山開始すること。
    • この日は日曜日、天候もよく、幾人も登山客と出合った。
    • 金山山頂もしくはその付近で出合った登山客は、多くが(8〜10人ほど)、福岡県側の坊主が滝コース、佐賀県側の山中キャンプ場からのコース利用者。
    • 花乱ノ滝登山口からのコース登山者は、私を含め4人、ではないかと思う。一般的には、このコース、確かに冬季・積雪ではきびしいのかも知れない。
    • 今年登った福岡市近郊、冬の山々、油山、三郡山地宝満山、背振山系背振山、糸島の二丈岳、などと比べ、金山はかなり手強いという感じがした。
ball_magenta2.gif 山行・登頂記録

  • 記録

    • 天候:晴。

    • 概要:花乱ノ滝登山口から、直登コース経由往復、4時間25分。

    • 詳細

      花乱ノ滝登山口09:30→(1:15)→金山直登・顎坂峠登山道分岐(アイゼン装着)10:45/11:00→(1:15)→金山山頂12:15(昼食)12:40→(55)→金山直登・顎坂峠登山道分岐13:35/13:40→(35)→休憩(ここでアイゼン外す)14:15/14:20→(25)→14:45花乱ノ滝登山口

    • 備考
      • 金山直登・顎坂峠登山道分岐までは2日前と同じ。
      • この分岐で6本爪アイゼンを装着した。
      • アイゼンを外したのは、下山、金山直登・顎坂峠登山道分岐のずっと下、植林地帯に入ってから。
      • 冬季金山登山のこのコース(特に下山)ではアイゼン装着は必須であると思われる。

  • 画像

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    登り初めの植林の中
    これは炭焼釜の跡
    この辺り昔は雑木林
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    2日前と同じ調子で
    この登山道分岐へ
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    2日前はここを右
    顎(あご)坂峠へ
    挫折、引き返した
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    今日は左
    金山直登へ
    ここでアイゼン装着
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    やはり谷間を登る
    雪が深くなる
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    登山道テープの目印
    安心、ありがたい
    しかし踏み跡も大事
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    こんなかわいい案内板も
    ありがとう
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    雪の重みで木が倒れ
    登山道をふさぐ
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    雪のため登山道は
    かなり荒れた感じ
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    谷をジグザグ登り
    沢の水が涸れた
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    ますます雪が深い>
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    踏み跡を頼りに
    慎重に登る
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    尾根まであと一息
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    やっと尾根へ出る
    坊主ヶ滝からの登山道出合い
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    少し金山の方へ
    本来の登山道出合い
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    花乱ノ滝まで「130分」
    今回、私の場合
    登山口まで1時間55分
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    金山山頂から
    ぼんやりと彼方に天山
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    金山山頂
    登山道出合いから一息
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    背振−金山縦走路
    佐賀県中山キャンプ場からも
    この路で金山へ
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    金山山頂にて
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    山頂から下る
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    登山道出合い標識
    花乱ノ滝4.3km
    ということは
    今回歩行往復約8km
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    この出合い少し先
    ここから下る
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    踏み跡を頼りに
    しかし深い、不安
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    この谷間を下る
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    無事登山道分岐へ
    ちょっと一息
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    これから下りも
    谷川と雪道
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    倒木、沢渡り、雪道
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    登山道
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    分かりにくい登山道
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    この辺りは楽
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    数多い徒渉は慎重に(1)
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    数多い徒渉は慎重に(2)
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    下り最後の
    (と私は思う)
    危険ポイント
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    そこを過ぎた地点で
    アイゼンを外す
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    植林の中の登山道
    楽です

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Created: January 06, 2011
Updated: January 07, 2011