山行記録

背振山

―2011年1月25日(火)―

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ball_magenta2.gif 山行概要
  • 山名(読み方、標高):背振山(せふりさん、1055.0m)
  • 県名/山地・山群・地域など:福岡県/背振山地
  • 山行期日:2011年1月25日(火)
  • 備考
    • 今年3回目の山行。1回目は油山、2回目は宝満山、そして今回の背振、年頭、馴染みの福岡近郊三山山行となった。
    • 背振山は今回2回目の登頂となるが、1回目は山頂駐車場からの登山だったので、実質的には今回が初めての登頂と考える。これで「背振に登りました。」と言える。
ball_magenta2.gif 山行・登頂記録

  • 記録

    • 天候:曇り。

    • 概要:福岡県側「椎原」林道終点(ゲート)「船越橋」駐車場から、車谷コース経由、背振山・縦走路一部往復、4時間55分。

    • 詳細

      「椎原」登山口駐車場10:15→(45)→林道出合い11:00→(35)→休憩(アイゼン装着)11:35/11:45→(30)→矢筈峠12:15→(45)→背振山山頂13:00(昼食)13:30→(30)→矢筈峠14:00→(10)→縦走路・車道出合い14:10→(10)→縦走路途中(引き返し地点、「賽の河原」か?)14:20/14:25→(縦走路・車道出合い経由、15)→矢筈峠14:40/14:45→(45)→林道出合い15:30→(30)→16:00「椎原」登山口駐車場

    • その他
      • 雪は前回の「宝満山山行」の時より多かった。
      • 矢筈峠から椎原峠へ縦走しようと思い、歩き始めた。このルートは今日の踏み跡が全くない。少々不安。「縦走路・車道出合い」から先の本格的縦走路では、左右の木々が積もった雪の重みで道へ垂れ下がり、きわめて歩きにくい。道も分かりにくい。「出合い」から10分くらいで縦走をあきらめ、引き返した。
      • 現在、「背振―金山」の縦走は、たとえその一部の縦走であっても、チームを組んで、十分時間と準備を考えて取り組まなければならないと思われる。

  • 画像 ―登山口から背振山山頂まで―

    :各画像をクリックすれば大きな画像になります。各ブラウザの「戻る」ボタンでこのページへ。)
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    「椎原」登山口駐車地
    真っ直ぐ登って左へ
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    歩き始めは植林の中
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    やがて自然林
    雪が深くなる
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    立派な登山道標識
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    雪がますます深くなる
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    車谷、雪の登山道
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    また登山道標識
    登山初心者に安心感
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    傾斜がきつくなる
    ここでアイゼン装着
    下りはかなり下まで
    アイゼンは付けたまま
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    矢筈峠は近い
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    もうすぐ矢筈峠
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    やっと峠に出た
    と思ったら
    ここは気象レーダーへの車道
    歩みは慎重に
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    車道を背振の方へ
    雪の深さ:50〜60cm
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    車道を歩く
    これでも車道です
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    佐賀県からの車道に
    T字状に突き当たる
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    両車道合流点
    ここまでの車道は
    九州自然歩道
    背振―金山縦走路の一部
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    この車道は山頂直下へ
    下山に歩くことにする
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    登りはこの車道を横切って
    登山道へ
    しかし雪が深く歩きにくい
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    やっとこさ、山頂下の
    公園駐車場
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    自衛隊基地わきを山頂へ
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    背振山山頂
    背振神社上宮
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    山頂からの
    直下の景色
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    山頂の避難小屋
    4畳ほどのブロック建て
    あまりの寒さに、ここで昼食
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    気温が急低下
    ガスもかかってきた
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    山頂下
    自衛隊基地入り口


  • 画像 ―背振山山頂から登山口まで―

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    自衛隊基地入り口から
    下りの車道
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    除雪車が作業中
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    福岡県側、板屋からの
    車道との合流点
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    この合流点を
    佐賀県側へ下る
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    気象台レーダーへの
    車道との合流点に戻る
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    その車道を戻る
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    矢筈峠を越えて
    縦走路を先へ
    踏み跡はない
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    ただし、これは?
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    野ウサギの足跡か?
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    縦走路との出合い
    真正面に気象台レーダー
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    これからも踏み跡なし
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    縦走路歩き10分
    「賽の河原」(おそらく)
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    その先の縦走路
    ここで椎原峠への縦走断念
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    引き返し地点
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    引き返し地点
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    引き返し地点

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Created: January 25, 2011
Updated: January 26, 2011