山行記録

福岡油山会忘年登山

立石山

―2017年12月13日(水)―

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© 2017 Kengo Tachibana
Created: December 13, 2017
Updated: November 29, 2020


ball_magenta2.gif 山行概要
  • 山名(読み方、標高):立石山(たていしやま、209.6m)
    県名/山地・山群・地域など:福岡県/糸島市・芥屋
  • 山行期日:2017年12月13日(水)
  • 山行形態:油山会定例山行―忘年登山―、日帰り
    参加者:19名
  • 日程
    • 移動:(集合)8時〜8時50分、「伊都の湯どころ」の送迎バスにて、天神・日本銀行福岡支店向かいより、芥屋海水浴場駐車場まで
    • 立石山登山:9時〜10時20分
    • 移動:10時30分〜10時50分、送迎バスにて、福の浦越下山口から「伊都の湯どころ」まで
    • 温泉入浴・忘年会:11時〜14時、「伊都の湯どころ」にて
    • 移動:14時〜14時40分(解散)、送迎バスにて、「伊都の湯どころ」から天神・日本銀行福岡支店前まで
  • 日誌
    • 福岡油山会では、毎年年末の忘年登山を行うが、登山後忘年会を開くので、お酒は欠かせない。そのため、車で移動することができない。この点で、ある人数以上の団体であればマイクロバスでの送迎をしてくれる糸島半島にある「伊都の湯どころ」の宴会プランは便利である。糸島半島には可也山、立石山その他低山があり、それらの山登りと忘年会を組み合わせることができるからである。
    • 今年は、福岡・天神⇒[送迎バス]⇒立石山登山口側の芥屋海水浴場駐車場→[立石山縦走登山]→福の浦越下山口⇒[送迎バス]⇒「伊都の湯どころ」(温泉入浴と忘年会)⇒[送迎バス]⇒福岡・天神、という風に、会としてのすべての移動は送迎マイクロバスの世話になった。
    • 立石山縦走登山は1時間半足らずの軽いものだが、忘年会前の山登りとして格好の腹ごなしになったようだ。それに、天気は上々、冷たい風がやや強かったものの、晴天、澄み切った大気、素晴らしい眺望が得られた。縦走路の途中、多くの展望所があり、糸島半島、糸島平野、背振山地の山々、芥屋の浜、芥屋大門、玄界灘、遙かに壱岐の島、などなどの鮮明な景色を楽しみながらの山歩きであった。
    • 軽登山とその後の温泉・宴会、楽しい一日だった。

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ball_magenta2.gif 立石山登山記録
  • 概要
    • 天候:晴
    • 行程:芥屋海水浴場駐車場から、立石山縦走、福の浦越下山口まで、全行程1時間20分、実歩行1時間15分、休憩5分

  • コース地図・時間



    【トラックデータ】カシミール3D GDBファイル:20171213_立石山.gdb
    【トラックグラフ】距離・標高


    芥屋海水浴場駐車場09:00→[55分]→09:55立石山10:00→[20分]→10:20福の浦越下山口

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ball_magenta2.gif アルバム
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    芥屋海水浴場駐車場からスタート
     
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    新登山口から登り始める
     
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    正規登山道に出る
    かなりの急坂である
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    岩道になる
    晴天、しかし冷たい風が強い
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    彼方上方、目立つ岩
    そこまできつい上り
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    岩のザレ場が続く
    しかし眺望が得られる
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    眼下、芥屋海水浴場と芥屋漁港
    左の岬は芥屋大門だ
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    最後の一踏ん張り
    大岩の展望所に到着
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    展望所にて
     
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    ここから少し下る
     
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    巨石の下の祠を過ぎる
     
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    立石山山頂到着
     
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    玄界灘と姫島
     
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    遙か彼方にくっきりと壱岐の島影
    この画像では不鮮明ですが
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    山頂にて
     
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    下山途中、東、可也山
    右は引津湾 
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    福の浦越下山口に到着
    山頂から20分だった
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    近くの広場に待機するバスに乗る
    「伊都の湯どころ」まで移動
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    「伊都の湯どころ」で
    温泉入浴と忘年会

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