山行記録
油山山地北部散策
―2023年2月9日（木）―
ホームページへ戻る© 2023 Kengo Tachibana
Updated: February 10, 2023
Last modified: February 10, 2023
山行概要- 山名(読み方、標高)：油山山地北部（あぶらやまさんちほくぶ）
- 県名／山地・山群・地域など：福岡県／福岡市城南区、油山山地
- 山行期日：2023年2月9日（木）
- 山行形態：単独、日帰り
- 日程
- 散策：11時45分〜13時40分
- 日誌
- 今年初めての山歩き。足慣らしのため、自宅から油山山地最北部散策。
- 昨年11月今回とほぼ同じルートを歩いた（2022年11月9日 油山山地北部散策）。
- その時は反時計回り周回で、実歩行約3km/1時間15分だった。時計回り周回の今回も、実歩行約3kmあまり、1時間15分なので、体力的に衰えているということではないようだ。しかし、なんだかよりきつかったように感じた。
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- 概要
- 天候：晴
- 行程：自宅から時計回り周回、全行程1時間55分、実歩行約3.4km/1時間15分、昼食・休憩40分
- ルート地図・時間
- 散策状況
- 自宅から一般道を梅林緑道入口まで歩く。ここから尾根登山道入口広場（緑道最高地点、標高約95m）までコンクリート階段の坂道である。その距離約300m、傾斜角度13度、下りはいいが、今の体力では登りはかなりきつい。
- 息を切らせて広場到着。その北西山腹に生い茂っていた雑木が広く切り払われていた。そのため、広場一帯が明るくなり、展望も開けた。気分よく10分休憩した。
- 油山山頂へ伸びる尾根登山道を南下する。400mほど上り、右手（西）に分岐している登山道に入る。後は下りだけである。
- 広い谷間をトラバースする形で、なだらかな登山道を進むと、旧林道とT字に交差する（旧林道跡出合）。ここを右折、旧林道を北へ向かう。
- 旧林道入口から先は一般道。途中、「ゆきみ屋」でラーメンの昼食。腎臓に負担をかけないために薄塩味にしてもらった「塩ラーメン」、おいしかった。
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自宅 11:45→［地下鉄七隈線「梅林駅」、「梅林緑道」経由、30分］→12:15尾根登山道入口広場（休憩10分）12:25→［30分］→12:55登山道（旧林道跡）入口→［5分］→13:00 昼食（ラーメン）13:30→［地下鉄七隈線「梅林駅」経由、10分］→13:40 自宅 |
【トラックデータ】カシミール3D GDBファイル：20230209_油山山地北部散策.gdb
【トラックグラフ】距離・標高
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アルバム
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 20230209_aburayama_001.jpg 梅林緑道を上る、きつい ほぼコンクリート階段 |
 20230209_aburayama_002.jpg 緑道最高地点 尾根登山道入口広場 |
 20230209_aburayama_003.jpg 北西の雑木が広く切り払われ 眺望が開けた |
 20230209_aburayama_004.jpg 尾根登山道入口 尾根道を南下 |
 20230209_aburayama_005.jpg 深くえぐれた道 登山者が多いためだろう |
 20230209_aburayama_006.jpg なだらかな尾根道 気持ちがいい |
 20230209_aburayama_007.jpg 西側に展望が得られる |
 20230209_aburayama_008.jpg 尾根登山道出合 尾根から右（西）へ下る |
 20230209_aburayama_009.jpg 広い谷間をトラバース 道は平坦で歩きやすい |
 20230209_aburayama_010.jpg 旧林道跡出合 ここを右折 |
 20230209_aburayama_011.jpg 旧林道跡を歩く 車の通った形跡なし |
 20230209_aburayama_012.jpg 旧林道跡入口 この先一般道 |