山行記録
荒平山
―2013年2月20日(水)―
ホームページへ戻る© 2013, Kengo Tachibana
Updated: February 21, 2013
Last modified: December 16, 2020
山行概要- 山名(読み方、標高)：荒平山(あらひらやま、394.9m)
- 県名／山地・山群・地域など：福岡県／油山山地
- 山行期日：2013年2月20日(水)
- 山行形態：単独、日帰り
- 日誌
- 右眼手術後の足慣らしのつもりで、荒平山に登った。西鉄バス「谷バス停」から登ることもできるが、今回は城の原林道終点まで車で走り、その登山口から往復した。実歩行約1時間半。
- 油山まで足を伸ばすこともできたが、今日はこの山だけにした。その代わり、三の丸、二の丸と周り、重留への下山道を確認した。
- 快晴、にもかかわらず平日のためか、誰とも会わず、実に静かな山登りであった。
- 三の丸は木々が茂り、展望もないが、本丸、二の丸は広場にベンチなどが設置されており、気持ちよく休憩することができる。
- 孫たちを連れて来てみたいと思った。5歳と7歳であるが、チビちゃんたちでも余裕をもって山登りを楽しむことができるはずだ。
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- 概要
- 天候：快晴
- 行程：「城ノ原林道」終点登山口から往復、全行程2時間05分、実歩行1時間25分
- コース地図・時間
（注：画像をクリックすれば大きな画像になります。各ブラウザの「戻る」ボタンでこのページへ。）
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「城ノ原林道」終点登山口11:30→[05]→11:35登山道分岐①→[20]→11:55登山道分岐②→[05]→12:00荒平山12:10→[三の丸跡往復、20]→12:30二の丸跡(昼食)13:00→[重留への登山道確認、15]→13:15登山道分岐③→[05]→13:20登山道分岐②→[15]→13:35登山口 |
【トラックグラフ】距離・標高
画像・登山状況
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登山口のある城の原林道終点までのアプローチは少々分かりにくいかも知れない。 国道263号を荒江方面から南下、野芥交差点を過ぎ、早良平尾三差路交差点を左折して県道136号に入る。2kmあまり走り、城の原橋の交差点・信号すぐ手前で左折、狭い村道へ[画像NO.0001]。 Tの字合流の村道を右折し[画像NO.0002]、すぐその先を左折する[画像NO.0003]。 Yの字に道が分岐する地点が城の原林道起点で[画像NO.0004]、ここを直進して林道を進む。 舗装された林道の終点に駐車場があり、その先に登山口が見える[画像NO.0005]。 登山口から5分ほどの所に、右へ登山道が分岐している[分岐①]。これは油山山頂に直接登ることができる道である。まず谷川を渡渉して、登るのだが、谷筋の急登なので、油山へは荒平山経由、尾根筋の道の方が楽しいと思われる。 分岐②、直進は荒平山脇をトラバースして重留へ向かう道、今回下山時に逆コースで利用した。 この分岐を右直角に曲がり、急登少しで荒平山山頂(安楽平城本丸跡)に到る。 山頂は本丸跡だけに平らな広場、空が大きく開け、陽がさんさんと降り注ぎ、適度な眺望もあり、気分がいい。しばし休憩した。 休憩後、まず三の丸跡先端まで行き、急坂の油山への縦走路を見て、山頂へ引き返した。 二の丸へは、上った道とは別のルート(これも重留に通じている)を下った。 二の丸も本丸ほどではないが、広々しており、ベンチも設置してあった。まず、その先端まで登山道確認をした後、昼食を摂った。 下山は、今後のことも考えて、重留の方へ少し進み、登山道を確認した。この登山道はあまり利用されていないらしく、かなり荒れて、判然としないところがあるということが分かった。 二の丸案内板の先の分岐地点③まで戻り、登山道道標にしたがって城の原への道に右折した。 荒平山をトラバースして平坦な道を進み、やがて登りで通った分岐②に出た。その後は登りと同じ道を登山口まで下る。 |
