山行記録

油山

山笠滝・山笠岩

―2012年1月8日(日)―

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　山行概要

山名(読み方、標高)：油山(あぶらやま、597.0m)
県名／山地・山群・地域など：福岡県／油山山地
山行期日：2012年1月8日(日)
備考
- 「油山会」新春登山、参加者　28名。
- 「油山市民の森」管理事務所前「東屋」、10時集合。記念撮影後、油山山頂まで全員同コース。下山はいくつかのコースを各自自由選択。
- 「新春登山」にふさわしく、天気は上々、無風。アイゼン・防寒具など冬山登山の準備万全だったが、それらは無用であった。
- 登り始めると体が温まり、汗が出てくるほど。山頂までの途中2回着替えをした。最初はコートを脱ぎ、綿のマフラーを取った。2回目はベストとウールのシャツも脱ぎ、長袖Tシャツのみになって山頂到着、という次第。
- 昨年の同じ1月8日の「油山登山」とは大違いであった。
- 下山は一人、下記「記録」の通り別コースを取った。なじみの油山であるが、私にとっては新コース、新鮮だった。

　山行・登頂記録

記録
- 天候：晴。
- 概要：「油山市民の森」管理事務所前から反時計回り(一部往復)周回、実歩行　2時間25分。
- 詳細
  
  「油山市民の森」管理事務所前10:10→[1:00]→11:10油山山頂(大休憩)11:40→[20]→12:00「NO.85」登山道分岐→[35]→12:35山笠滝・山笠岩12:40→[20]→13:00キャンプ場(昼食)13:30→[10]→13:40「油山市民の森」駐車場
- 備考
  - 「油山会」の皆さんが油山山頂からそれぞれの下山コースへ分かれて去られた後、しばらく写真を撮ったり、後から登ってきた人たちと話をしたりして過ごした。晴天無風、大気晴朗、博多湾の彼方、玄界灘までよく見え実に気分がよかった。
  - とりあえず上ってきた道を「NO.85」登山道分岐まで戻ったが、その先往路をさらに引き返すのはもったいない気がして、「山笠滝･山笠岩」へ迂回することにした。この分岐からおよそ700m。
  - しかし、いったん谷筋へぐんぐん下りた後、かなりの距離の登り返しがあり、ややしんどかった。
  - 滝と岩から後は下りの連続で、ゆっくり下りることができた。
  - 折角だったので、キャンプ場の炊事棟を利用させてもらって昼食を摂った。キャンプ場では予想していなかったが、かなりのグループが野外活動を楽しんでいた。いい傾向だと思います。