油山

―2011年7月8日(金)―

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• 山名(読み方、標高)：油山(あぶらやま、597.0m)
• 県名／山地・山群・地域など：福岡県／油山山地
• 山行期日：2011年7月8日(金)
• 備考
  • 真夏、低山(800m以下)の山登りはきつい。暑さと虫たち。大量の飲料水の運搬、多くの着替えの必要などなど。
  • この時期は、気温が平地より10℃くらい低い辺りを歩きたい、九州ではやはり久住の「坊ガツル」のキャンプが魅力的、などと思いながら今回登った。

• 記録
  
  
  • 天候：曇り。
  • 概要：梅林(自宅)から尾根往復縦走、4時間10分。
  • 詳細
    
    梅林(自宅)6:10→(20)→6:30梅林緑道終点広場6:35→(40)→7:15登山道展望所(朝食)7:30→(20)→7:50妙見鼻(徳栄寺分岐)7:55→(15)→8:10妙見岩8:15→(30)→8:45休憩8:50→(20)→9:10油山山頂(軽食)9:30→(45)→妙見鼻10:15→(15)→10:30登山道展望所10:35→(25)→11:00緑道終点広場→(20)→11:20梅林(自宅)
    
    
  • その他
    
    • 全く同じコースを歩いた前回(今年2月20日)の歩行時間は3時間10分であった。今回は4時間10分、1時間多い。これは、梅雨の終わりで高温多湿、風はかなり強いが湿った南風という今回の気象条件、登山トレーニング不足のせいで上りになるとすぐ息が切れて休みを取る、などのためである。
    • この時期、無理せずゆっくり歩くことが肝心。また水分は十分摂らねばならない。今回は、水1リットル、ポカリスエット1リットル、合計2リットル飲み干してしまった。
    • このような悪条件下でも、多くの登山者たちと出会った。その内の一人の方は、登山道の両脇に茂る笹やシダ類を鎌で払い、整備してあった。ありがたいことである。
  
  
  
• 画像
  
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  IMG_1874.JPG 妙見鼻	IMG_1875.JPG 妙見鼻から東	IMG_1876.JPG 妙見岩	IMG_1877.JPG 妙見岩説明版
  IMG_1878.JPG 階段が続く	IMG_1880.JPG 汗が噴き出す	IMG_1882.JPG 国見岩説明版 この辺り気温は23℃	IMG_1883.JPG 最後の階段 もうヘトヘト
  IMG_1884.JPG やっと山頂	IMG_1887.JPG 山頂から北西 いつもの景色	IMG_1891.JPG 登山道にて	IMG_1892.JPG 登山道にて

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