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img_120923_0008.jpg 稲刈り、農道駐車地
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img_120923_0009.jpg 農道脇の曼珠沙華
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img_120923_0010.jpg 曼珠沙華(ヒガンバナ)
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img_120923_0011.jpg 右手田んぼの稲を刈る
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img_120923_0012.jpg 稲刈り受付
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img_120923_0013.jpg 畦のヒガンバナ
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img_120923_0014.jpg 中央彼方、八方ヶ岳
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img_120923_0015.jpg 受付の前
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img_120923_0016.jpg 稲刈り開始 じいさんと孫 |
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img_120923_0017.jpg 稲刈り風景
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img_120923_0018.jpg 稲刈り風景
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img_120923_0019.jpg 稲刈り風景
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img_120923_0020.jpg 稲刈り風景
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img_120923_0021.jpg 記念写真(参加者の一部)
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素晴らしい晴天、絶好の稲刈り日和、楽しかった。
「神力」は稲の長さが四尺(120cm)ほどもあり、適度に色づき、たわわに実っている。未だ青さの残る他の品種の稲田と明らかに異なる。今、他の水田に普通に育っているのは三尺(90cm)あまりの稲である。神力は茎の太さと強さもきわだつ。
この田の神力の田植えは昔ながらの「手植え」、農薬・化学肥料など使ってないとのこと。これに阿蘇カルデラの伏流水とくれば、すばらしい米のできないはずがない。
田んぼにはガラスの破片、プラスチック、石ころ、針金、ティッシュ、ビニールなどはなく、安心して裸足で入れる。これもまたうれしいことだった。子どもたちも足を泥だらけにして懸命に働いていた。
稲刈りは1時間ほど、「神力」の田の区切られた一画を百人ほどで刈り取るのだから、さすがに終わるのは早い。
稲刈り終了、記念写真を撮った後、畦の水路で泥んこの足を洗った。勢いよく流れる清らかな水である。冷たくて気持ちがいい。子どもたちは溝からなかなかあがりたがらない。何となく、なるほど、と思った。
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