DIY 工事記録 2023
土間、敷石、収納庫、ラティス、エアコン室外機日除け
雨水貯留タンク、エアコン室外機物置台、2台連結雨水貯留タンク
―2023年5月〜8月―
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© 2023 Kengo Tachibana
Updated: August 02, 2023
Last modified: September 03, 2023
工事概要
- 家屋本体の南東、庭に面する辺りが気になっていた。なんだか落ち着かない。そこで、ここに土間を打ち、並行して御影石を敷き、駐車場からの目隠しのラティスを設けることにした。
- エアコン室外機の日除けが必要であり、ラティスの横にその設置を考えたが、ついでに、その上に雨水貯留タンクを置くことにした。
- しかし、「家庭の事情」により、屋外収納庫が必要となり、敷石工事の後、急遽二つの収納庫を設置した。
- その後、ラティス工事、エアコン室外機日除け装置および雨水貯留タンク設置工事を済ませた。
- この一連の工事期間は約2ヶ月半である。各工事のおおよその期間は以下の通り。
・土間および敷石工事:5月中旬〜6月中旬
・収納庫設置工事:6月中旬〜7月初旬
・ラティス工事:7月初旬〜中旬
・室外機日除け装置・タンク設置工事:7月中旬〜末
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- ずいぶんのんびりしている。年寄りの、単独の、すべて手作業、ということである。また、様々な製品や素材、工事・工法・工具、などについて、インターネットでの「勉強」に時間がかかった。さらに、工事の図面作成や工程検討などなども、素人のDIYなのでかなり苦労した。
- この後、中型収納庫の横に、雨水貯留タンクを連結・設置する(110×2=220g)。この設置では、「福岡市雨水流出抑制施設助成金」の交付を申請し、その交付が決定した。
- 雨水貯留タンク、雨水取出し継手、雨水給水延長ホース、土台のコンクリートブロック・鉄筋・木材など、この工事のために必要な材料はすでに準備した。
- 今は暑い。ゆっくり作業をする。
- この工事に取りかかる前に、1階ベランダの居間エアコン室外機物置台設置工事を行った。
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土間工事
- 土間は、家屋南東、幅60p・長さ約5m。コンクリート下地のモルタル仕上げにした。
- 工事に必要な用具・工具類の多くはすでにあったのだが、すべて手作業での工事の場合、詳細は省くが、やはり必要な物があり、自分で作製したり、調達しなければならなかった。
- セメント・砂利・左官砂、型枠材、鉄筋・ワイヤメッシュなどなどの材料を大手ホームセンターで購入した。いずれもかなりの重量がある。運搬は愛車「スバル フォレスター」である。その最大積載重量は約280s。例えば砂利は土嚢1袋25kgだから、10袋が1回の運搬限度だ(運転手自身の体重60kgとして)。ホームセンターと家を何度も往復した。
- 工事内容は、順に、@ 土削り・ならし、A 型枠設置、B 砂利(砕石)敷き詰め(約50o)・転圧、C 鉄筋・ワイヤーメッシュ設置、D コンクリート打設(約50〜70o)、モルタル仕上げ(約30o)。
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- 工事はすべて手作業で行った。そのため、全般的にかなりきつかったが、特に、コンクリートブロックでの砂利の転圧、コンクリート作製と打設、モルタル作製などがしんどかった。また、長辺の水平と短辺の勾配(家屋側と庭側の差25o)に注意した。
- 工事期間は5月中旬から約20日くらい。この工事内容に比べ、ずいぶん時間がかかっている。用具・工具・材料の購入・運搬、必要な用具の作製、作業員が単独、などのためである。
- 何しろ、その「単独作業員」は81歳、万事(山登りも)慌てず急がず、極めてゆっくり工事を行った。
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doma_001.jpg 土削り・ならし 型枠設置 |
doma_002.jpg 砂利(砕石)敷き詰め 転圧 |
doma_003.jpg 鉄筋・ワイヤーメッシュ設置 |
doma_004.jpg コンクリート大型トロ舟 コンパネで作製、後で解体 |
doma_005.jpg コンクリート打設終了 コンクリートをトロ舟4回捏ねた これが大変きつかった |
doma_006.jpg モルタル仕上げ、上塗り途中 下部は上塗り済み、上部は下塗り済み |
doma_007.jpg 型枠を外し 土間工事終了 |
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敷石工事
- 土間と平行する御影敷石工事はおよそ10日かかった。土間工事開始からおよそ1ヶ月、しんどい作業は6月中旬まで続いた。
- 敷石工事は土間工事ほどきつくはなかったが、25枚の御影敷石(600×300×50o、1枚約23〜25kg)や砂の運搬は大仕事だった。
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- 敷石設置では、水平を保つために重い石を動かす、これもかなりきつかった。
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shiki_ishi_001.jpg 平スコップでの下地平し 比較的簡単な作業 |
shiki_ishi_002.jpg ブロックを用いて下地転圧終了 少々しんどかった |
shiki_ishi_003.jpg 駐車場側入口から石を敷く 御影石のカットは初めてだった 砂を平らに置き、その上に御影石 |
shiki_ishi_004.jpg 以下、黒白の御影石を市松模様に敷く 水準器を用いて水平に |
shiki_ishi_005.jpg 敷石工事終了 敷石と土間間の目地(約50o)は和風玉砂利 敷石間の目地は珪砂 |
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収納庫設置工事
- 屋外収納庫を、敷地南西庭の端に中型、北西隅に大型、二つ設置した。
- 中型は「YAMAZEN ガーデンマスター DSB-1215(LGY) ライトグレー」(幅120×奥行60×高さ154o)、大型は「コメリ オリジナル収納庫 タクボ KR−199AG インディゴグレー」(幅1879×奥行900×高さ1900o)。
- 中型の組立と設置は自分で行った。庭の一部のコンクリート打ち、基礎とアンカーボルト(2個)固定がかなり難儀だった。
- 大型の組立は業者の職人さんが行ってくれた。しかし、収納庫設置のための土台基礎(水平でなければならない)は、前もって自分で行った。畳一畳ほどの面の水平確保はなかなか難しかった。
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- 東側の二つのアンカーは職人さんが打ってくれた。しかし、南西のアンカー打ちはややこしい。細い側溝があるためである。そのため、設置の前にあらかじめ準備工作をし、収納庫設置後自分でアンカーボルトを打った。
- 二つの収納庫設置は7月初旬に終わった。いろいろ収納できて便利である。
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【中型】
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shunou_ko_002.jpg |
shunou_ko_003.jpg 前面左右 アンカーボルト打ちが難しかった |
【大型】
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shunou_ko_006.jpg 左端、難工事 ボルト頭をパテで保護 |
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ラティス工事
- 駐車場からの目隠しのため、土間の端にラティスを設置した。材料はツーバイフォー材、木材防腐・保護油性塗料を塗った。
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- 土間工事の際アンカーボルトを2本打っていた。それを基に、ラティスのコンクリート基礎(土台)を設けた。
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lattice_001.jpg |
lattice_002.jpg 基礎部分 |
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エアコン室外機日除け装置および雨水貯留タンク設置工事
- ラティスと連結して、エアコン室外機日除け装置を設けた。この日除けは、雨水貯留タンクの土台となるので、頑丈に作製した。
- 雨水貯留タンク(貯水量110g)は「コダマ樹脂工業 雨水利用タンク ホームダム RWT-110 グリーン」。
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- 雨樋に取り付ける雨水取出し継手は「カクダイ 屋外用 雨水取出し継手 571-512」。継手はタンクに付属していたが、これにはゴミ除去フィルターがなかったので、フィルター付きで、掃除も簡単な「カクダイ」の継手にした。
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rainwater_tank_001.jpg 室外機日除けと雨水タンク |
rainwater_tank_002.jpg 雨樋からの雨水取り出し継ぎ手 |
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居間エアコン室外機物置台設置工事
- 1階ベランダ西端に居間のエアコン室外機があり、その上に物を置くことがある。これはよくないので、室外機の上に物置台(幅900×奥行600×高さ900o)を設置した。
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- 物置台の土台はツーバイフォー材、天板はコンパネ(厚さ12o)。土台の木組みと組立順序を入念に検討した。
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monooki_dai_001.jpg |
monooki_dai_002.jpg |
monooki_dai_003.jpg |
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連結雨水貯留タンク設置工事
- 8月に入り、酷暑が続くなか、連結雨水貯留タンク設置工事の準備をした。装置全体の構想を練り、材料はおおむね揃えた。
- しかし、いきなり工事というわけにはいかない。工事の前に検討すべき点がある。タンクの土台と基礎工事もかなりややこしい。そのため、装置の詳細な設計図と作業工程の確認が必要だった。この検討と確認だけで2週間ほどかかった。
- 重要な点は、タンク設置の高さである。タンク貯留の雨水は、庭の植木と猫の額ほどの広さの菜園(と言えるかどうか、2坪弱の広さ)へ散水する。水圧の原理で、タンク設置位置が低いと散水が難しい。そのため、タンク底面は少なくとも600o以上必要と考えた。
- 基礎ブロックを3段重ね、その上に土台を置くことにした。その結果、タンクの底面の高さは724o。これ以上高くするとこの装置全体の安定性が不安だ。
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- 因みに、この高さは、上記エアコン室外機日除けの上に設置したタンクとほぼ同じ。このタンク貯留雨水の植木への散水は順調。
- 初めての工事だから慎重にならざるを得ない。それに、福岡市の「雨水流出抑制施設助成金」交付も決定しているので、いい加減な装置では通らないはずだ。
- 設計図は8月15日(火)に仕上げた。設計検討と並行して、工事工程も確認した。
- 設計図は以下の通りである。もちろん、これはこの工事のためだけの素人の設計図で、おかしな点が多々あるはず。
- また、「万事、そううまくいくまいよ。」工事の細かな変更や追加などがあるだろう。
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- 8月16日(水)、作業開始。まず、3段・3列のブロック基礎工事。この日は、ブロック固定のための鉄筋設置だけだった。
- 径10o鉄筋をコンクリート土間に打ち込むために、穴を穿つ。そのための「コンクリートハンマードリル」はないので、通常使っている充電式ドリルドライバーに径12oコンクリートドリルを取り付けて作業をした。
- 土間コンクリート貫通は約120o、ドリルの限界だった。また、時間もかかった。ドリルがコンクリート層を突き抜けた時、ほっとした。
- 鉄筋の長さは1メートル。コンクリート土間の下に、(上部に若干余裕を持たせ)370oほど打ち込んだ。
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- 17日(木) ブロック1段目、18日(金) 2段目、19日(土)3段目と土台固定のためのアンカーボルトを設置、20日(日)に基礎工事最終仕上げを行った。
- 土間は排水のため傾斜があり、1段目3列の上面水平確保が難しかった。また、基礎の横幅1600o、奥行450oの寸法にも注意した。工事作業そのものよりも、この3列3段ブロックの水平と寸法を合わせる方が遙かに難儀だった。
- お盆を過ぎても酷暑。熱中症にならないよう、作業は朝夕、それぞれ数時間(2時間以内)にした。急ぐことではない。それでも、作業の度に汗だくになり、その度にシャツを着替えた。
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2rainwater_tank_001.jpg 土間コンクリート穿孔 鉄筋設置 |
2rainwater_tank_002.jpg ブロック基礎工事完了 |
2rainwater_tank_003.jpg 同左 |
- 8月21日(月)から基礎ブロックの上に土台を置く作業をゆっくり行った。何しろ大変暑い、屋外での作業は1時間以上続けられない。26日(土)に終えた。後は雨水貯留タンク設置である。
- まず材料を加工して、土台のパーツを揃える。寸法に狂いがないよう、慎重に確認しながら作業を進めた。
- 骨組みはツーバオフォー材。新たに積んだ3段のブロックに乗せる台はしっかりした物が望ましく、またアンカーボルトが天板まで貫くので、ボンドとビスで2本合体させ作製した。ここで、作製したパーツに防腐・保護油性塗料を塗った。2度塗りしたので、時間がかかった。
- 塗料が完全に乾いて、ブロックに載せる三つの台にアンカーボルト貫通の穴を開けた。真っ直ぐ、垂直に穴を穿つのは難しい(そのための工具がないので)。ボルトを通して、何度も少しずつ修正した。
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- 背面を除く土台パーツを実際にブロックの上に組んでみると、きちんと収まらない部分がある。全体の水平と寸法を合わせなくてはならず、数ミリ(寸法:1〜2o、水平:3〜6o)の微調整が必要だった。
- その後、天板と背面土台を作製した。後部背面の土台と天板はコンパネ(厚さ12o)を2枚貼り合わせた。特に、後部背面は外からブロックが見えないようにするためでもある。それらの小口には油性塗料を塗った。
- 土台全体を組んでみると、水平・寸法で微妙な修正点があった。
- 反省点:塗料塗布は最終組立よし、という段階で行うべき。
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2rainwater_tank02_001.jpg 土台全パーツ 両端は追加部材 |
2rainwater_tank02_002.jpg 土台を載せてみる 背面土台も |
2rainwater_tank02_003.jpg 背面土台をブロックに固定 |
2rainwater_tank02_004.jpg 天板設置 |
2rainwater_tank02_005.jpg 全体頑丈です |
- 2日間かけて、上記設計図通り雨水貯留タンクを設置した。タンクは、最初に設置したのと同じの「コダマ樹脂工業 雨水利用タンク ホームダム RWT-110 グリーン」(容量110リットル)を2台連結、合計220リットル。
- タンクが動かないように、タンク後部底のくぼみに木片を固定した。これは後ろへの動きを止めるため。左右、前および上方への動き防止のため、ステンレスワイヤ(径2o、小径ビニールホースに通してタンクを保護)をタンク胴体に巻き、きっちり締め付けた。
- 両タンクの雨水貯留量は110g、つまり満タンの場合110kgだから、少々のことではタンクが動くことはないだろう。しかし、雨が降らず、タンクが空っぽになればタンク本体の重さ約5kgしかない。何もしないと、コンパネ表面は滑り易いので、少し強い風が吹いただけでタンクが動く可能性大と思われる。そのため、タンクの動き防止の工夫をした。
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- 二つのタンクを繋ぐ給水ホースと、右(北側)のタンクに、オーバーフロー排水のためのホースを取り付けた。後者は、雨水取り出し継手を雨樋に設置する箇所が約1800o以上で、左(南側)のタンクの取水ノズルより高いため必要。これがないと、水圧のため、あちこち雨水があふれることになり、大変だ。
- この後、設置工事は、@ 取水継手設置、A 取水ホース取り付け、B タンクからの給水設備である。AとBの工事は工夫が必要だ。
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2rainwater_tank03_001.jpg 二つのタンク設置 設計図通り |
2rainwater_tank03_002.jpg 左のタンク 給水装置 |
2rainwater_tank03_003.jpg ステンレスワイヤで固定 左右、前、上方の動き防止のため |
2rainwater_tank03_004.jpg 後部底のくぼみに木片固定 後方への動きを防ぐ |
2rainwater_tank03_005.jpg オーバーフロー排水ホース 下の側溝へ流す |
2rainwater_tank03_006.jpg 二つのタンクを繋ぐホース 左が満タンになれば、雨水は右へ流れる |
- この工事は比較的簡単、1日午前中で工事を終えた。
- まず、雨樋への雨水取水継手(最初のタンク設置の時と同じ「カクダイ 屋外用 雨水取出し継手 571-512」)を設置。タンクへの給水ホースが土間の通路を横切るため、継手の取水ノズルの高さを1950oにした。
- 取水ホースは約2mは必要なので、オーバーフロー排水ホースの分も考え、かなり長めの「雨水タンク用給水延長ホース内径32mm 5m」を準備していた。
- このホースは通路の上を通るので、垂れ下がると困る。そのため、ホースに沿うようにステンレスワイヤ(径2mm)を張り、結束バンドで固定した。
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- タンクからの給水ホースも、T型継手を利用して連結した。
- これで、この工事は終了したが、福岡市の助成金交付のため、この工事の「完了実績報告書」を提出し、検査を受けることになる。
- 現状のタンク設置で十分と思われるが、空のタンク上部を後方へ押すと少しがたつくのが気になる。前方へは、ステンレスワイヤを張っているので大丈夫。後で、既設のワイヤと対照的に、同じ要領でワイヤを張ることにする。実は、そうしておきたかったのだが(これが最初の設置構想)、ちょっとした部品が足りなかったので、現状で一応の設置工事完了とし、「完了実績報告書」を提出することにした。
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2rainwater_tank04_001.jpg タンク設置完了 |
2rainwater_tank04_002.jpg 施設全景 西日を浴びている |
2rainwater_tank04_003.jpg 取水ホース |
2rainwater_tank04_004.jpg 雨水取水継手、取水ホース、ワイヤ |
2rainwater_tank04_005.jpg タンク取水ノズル |
2rainwater_tank04_006.jpg 給水ホース 2台タンク連結 |
- 8月31日(木)付で「完了実績報告書」を市役所の所管部局へ郵送した。後は、検査を待つのみ。
- 9月2日(土)、通販購入の「M5ターンバックル(ステンレス)」が届いたので、二つのタンクに、既設のワイヤとたすき掛けに取り付けた。これで、この雨水貯留タンク装置完成である。
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- 因みに、8月29日(火)から9月2日(土)の間、数回小雨が降ったが、たいした雨量ではなかったものの、2台のタンクは満タンになった。なお、オーバーフロー機能は順調。
- 残る問題は給水の水圧が低いということ。庭への散水方法を工夫してみるつもりである。時間をかけて水撒きすればすむことではあるが。
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2rainwater_tank05_001.jpg ワイヤをたすき掛けに タンクの動き制御のため |
2rainwater_tank05_002.jpg 左(南側)のタンク |
2rainwater_tank05_003.jpg 右(北側)のタンク |
2rainwater_tank05_004.jpg 北側から見た装置全体 |
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